中尾ミエ

3月15日（金）20:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、“魅せる音楽家・宮川泰の世界”で中尾ミエと宮川彬良が出演する。 昭和の時代、双子のデュオとして一世を風靡したザ・ピーナッツの育ての親として知られるのが作曲家、編曲家として活躍した宮川泰。そのジャンルは多岐にわたり、歌謡曲はもちろん、誰もが知るテレビのテーマソングからアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌まで、手掛けた作品は実に1万曲以上。そんな変幻自在な音楽の数々を生み出した宮川泰の世界に迫る。 ゲストに宮川の長男で自身も作・編曲家として活躍する宮川彬良を迎え、ザ・ピーナッツの大ヒット曲「恋のバカンス」や「恋のフーガ」を手掛けた宮川の作曲術、編曲術を徹底分析する。そして、誰もが一度は耳にしたことがある人気番組のテーマ曲「ゲバゲバ90分！」や「ひるのプレゼント」なども紹介。そこにあった驚きのエピソードとは？ さらに、デビュー前から宮川と親交があった中尾ミエが、人々に愛される宮川の素顔を語る。

中尾ミエが、自身の喜寿を記念したライブ＜中尾ミエ 77th birthday live No Time At All〜人生もっともっと楽しまなくちゃ〜＞を2月9日から12日まで東京・有楽町のI’MASHOW（アイマショウ）にて開催した。 昨年6月6日の中尾ミエの77歳の誕生日に、丸の内コットンクラブで自身の喜寿を記念したバースデーライブを行い、中尾ミエだからこそ歌える彼女のありのままの人生観を伝える心に響く楽曲を歌い上げた。そして、今回パワーアップし上演することとなった。 本記事ではオフィシャルレポートをお届けする。

「可愛いベイビー」でデビューし、歌手・女優として60年以上にわたり活躍を続ける中尾ミエ。2023年6月にコットンクラブで77歳のバースデーライブを開催した彼女が、2024年2月9日（金）から12日（月・祝）、東京・有楽町のI’ M A SHOWでさらにパワーアップしたライブを届ける。今回は自身の芸能生活を辿る楽曲に加え、尾藤イサオ、正司花江、モト冬樹、光枝明彦をゲストに迎え、2015年から2019年まで中尾が主演・プロデュースを務めた『ザ・デイサービス・ショウ』の楽曲も披露する。改めてライブへの意気込みや、仕事に対する向き合い方について聞いた。

ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聴きたい音楽！」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聴きたい音楽を選曲しました。選曲はすべて、ミュージックソムリエ（http://musicsommelier.jp）によるもの。