明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」心に沁みる“雨”の歌特集、三善英史と日野美歌が雨歌の誕生秘話を語る
10月8日(金)20時からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、2019年6月14日の再放送で「雨の慕情」「雨がやんだら」など“雨”をテーマに歌った名曲を特集、ゲストの三善英史と日野美歌がそれぞれの歌の誕生秘話を語る。
昭和の時代、歴代の大ヒットナンバーを振り返ると、そこには必ず一世を風靡した歌い手たちがいた、そんな数ある名曲と歌手の魅力に迫る「この人この一曲」の第五弾。今回は、「心に沁みる雨の名曲」にスポットを当てる。雨の音が演出する、別れや出会い…。雨のしずくが涙と重なる人生のドラマ。雨を歌った名曲でも、その歌が持つテーマは実に様々だ。
別れの雨からは、朝丘雪路「雨がやんだら」、八代亜紀「雨の慕情」、愛と出会いの雨からは、さだまさし「雨やどり」、丸山圭子「どうぞこのまま」、そして、人生を歌う雨の歌からは、小室等「雨が空から降れば」、西田佐知子「アカシアの雨がやむとき」など続々紹介。また、日野美歌の大ヒット曲「氷雨」に秘められた想い、三善英史「雨」誕生秘話も。思わず口ずさんでしまう名曲で綴る1時間。