大石まどか、ニューシングル『茜の炎』発表会でダンディ坂野と「愛が生まれた日」デュエット初披露
大石まどかが、8月4日にデビュー30周年記念シングル『茜の炎』を発売するのを記念し、8月2日に東京・港区のザ・プリンス パークタワー東京で新曲発表会を開いた。
今回の新曲は、Winkの「淋しい熱帯魚」や高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」などの大ヒットで知られる作詞家・及川眠子と初めてタッグを組み、作曲に幸耕平、アレンジに坂本昌之を起用。
一度は恋に破れ、もう恋なんてしないと思っていた訳ありの大人の女性が、再びの出会いから恋に落ちていく模様を描いた大人の純恋歌で、これまでの演歌とは趣を異にした大人の歌謡曲にチャレンジしている。
この日は、マスコミ関係者だけを招いての新曲発表会で、最初に妖艶な着物姿で30周年記念曲「茜の炎」を歌った後、同じ事務所に所属のお笑いタレント・ダンディ坂野が登壇し、「愛が生まれた日」をデュエット。再度、洋装で新曲「茜の炎」を熱唱した。