明日の「八代亜紀いい歌いい話」千昌夫ヒットメドレー&高橋英樹に歌の贈りもの
3月23日(木)20:00からBS11にて放送される「八代亜紀いい歌いい話」に千昌夫が出演する。
10月の放送から、民謡出身の実力派演歌歌手、これまでのゲスト出演最多を誇る福田こうへいをサブMCに加え、パワーアップして放送している同番組。この4月に番組開始5年目に突入する。そこで今回は、この4年間の放送から、豪華歌手が歌う珠玉の名曲の数々をお送りする。
ゲストの千昌夫は、サブMCの福田こうへいと同郷の岩手出身、2人で故郷の話に花が咲く。爆笑トークとともに、千の名曲、そして千が憬れた舟木一夫のヒット曲をお届けし。「星影のワルツ」「津軽平野」「高校三年生」「望郷酒場」「北国の春」などなど。八代は熊本弁を交えた自身の曲「不知火情話」を、福田はデビュー曲「南部蝉しぐれ」を歌う。
八代亜紀がさまざまな分野で活躍する方を訪ね、思い出の曲を歌ってプレゼントするVTRコーナー「歌の贈りもの」。今回は高橋英樹が登場する。東京・神田明神で待ち合せた2人。八代は、銭形平次の石碑などを高橋の説明とともに見学。そして高橋が案内するのは、江戸時代の味を再現した料理をふるまう老舗料亭。江戸の味を堪能しながら高橋が語ったのは、日活の先輩・石原裕次郎の思い出。それに応え、八代が裕次郎の名曲「粋な別れ」を歌う。