James Taylor

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James Taylorジェイムス・テイラー

James Taylorのニュース

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  2019年10月23日
  いい音爆音アワー vol.107 ｢ナイス・ジャケット♪ノーマン・シーフ特集｣

  いい音爆音アワー vol.107　ナイス・ジャケット♪ノーマン・シーフ特集 2019年 10月16日（水）＠風知空知 CDになり、配信になって寂しいのが、「ジャケット」というものの存在感が小さくなってしまったことですな。音の方は、ハイレゾとかでまた新しい可能性があるのかもしれませんが、ジャケットとしてはなんと言ってもアナログ時代、30cm四方のLPがよかったということに、異論のある人は多分いないでしょう？今またアナログがちょっとしたブームになっているのは、ジャケットの魅力も大きいだろうね。 音楽作品の顔として、音楽そのものとともに、好悪や評価の重要な対象として、私達を魅了し続けてきたこのジャケットに関しても、いろんな切り口で選曲してみたいと、前から考えているのですが、実際ジャケットをテーマにするのは今回が初です。 で、今回は、ノーマン・シーフという有名な写真家が撮ったポートレイトを使ったジャケットを集めてみました。シーフが撮った写真はなんとなく分かります。眼と髪に特徴がある、と私は思っているのですが、こちらをしっかり見ていて、髪に動きがある写真が多いです。それと、グループの写真がとてもうまいと思う。何人もいると、1人くらいイマイチな感じで映っている人がいたりするものですが、シーフの写真は必ず全員活き活きしています。 写真だけでなく、デザインについても、彼が関わったジャケットはたくさんあるのですが、その中で、もちろん、音も素晴しいモノを選びました。 ちなみに、「ジャケット」という言い方、米英ではしません。英語では「cover」。アナログ時代は「sleeve」とも言いました。なので、「ナイス・ジャケット」とは「素敵な上着」になってしまい、正しい英語にこだわりたい私としては抵抗あるのですが、「ナイス・カヴァー」ではカヴァー・ヴァージョンのことだと思われるだろうし、日本ではどうしてもあれは「ジャケット」なので、それでいきます。 福岡智彦 （いい音研究所） セットリスト▶Norman Seeff 1939年3月5日、南アフリカ共和国ヨハネスブルグ生まれ。 17歳の時、史上最年少で、南アフリカのサッカーリーグ「Premier Soccer League」のプレイヤーとなる。 1965年（26歳）、医学博士となり、3年間、ヨハネスブルグ・スウェトの病院の救急内科で勤務する。 1969年、ニューヨークに移住。間もなく、彼がマンハッタンで出会った人々を撮った写真が、デザイナーのBob Catoの目に留まる。Catoはコロムビア・レコードのクリエイティブ部門の副社長も努め、担当したアルバム・カヴァーが2作、グラミー賞を獲得したこともある実力者。彼はシーフに、The Bandのアルバム『Stage Fright』での写真の仕事を与えた。これが評判になり、たちまちシーフはロック・フォトグラファーとして認められた。 1971年末、Catoの推薦によりUnited Artists Recordsのクリエイティヴ・ディレクターとなるため、ロスに移転する。 ・・・

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  2019年07月22日
  いい音爆音アワー vol.104 ｢ナイスグルーヴ♪AGT特集｣

  いい音爆音アワー vol.104　ナイスグルーヴ♪AGT特集 2019年 7月16日（火）＠風知空知 「AGT」はアコースティック・ギターのことです。長いんでタイトルのゴロを考慮して略してみました。音楽の現場では「アコギ」と略すことが多いですが、なんか「阿漕」みたいで響きが悪いね。ということで以下「AGT」で。 7月は既に酷暑だから、涼し気なAGTでいこうと思ったのに、予想外の梅雨寒で、イベント当日も日がなシトシト雨でした。暑くなくて楽だけど、やはり季節に合った気候であってほしいものです。 AGTは奏法によってその表情をガラッと変えますね。アルペジオなどのソフト系も、ほっこりしていいですが、力強いカッティングやフレージングでビートを強調してもカッコいい。 そして、AGTだけでも充分グルーヴは出せますが、他の楽器群と合わさった時、自身の音色というよりは、かき鳴らす弦からほとばしり出る、水しぶきのような”シャカシャカ”音が、サウンド全体に勢いと広がりをもたらします。これぞ、AGTならではのグルーヴです。 今回は、そんなふうに、AGTでナイスなグルーヴを作り出している名曲名盤を集めてみました。 福岡智彦 （いい音研究所） セットリスト

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  2019年01月23日
  いい音爆音アワー vol.98 ｢ナイス♪サックス・ソロ特集｣

  いい音爆音アワー vol.98 ｢ナイス♪サックス・ソロ特集｣ 2019年1月16日（水）＠風知空知 ギター・ソロは何度か、鍵盤ソロも一度やりましたが、やはりサックス・ソロもやっておかないと、と思いまして。 ジャズの方面には名サックス・プレイヤーがたくさんいますし、彼らが数々の名ソロを残しているのでしょうが、私はそちら方面は素人同然ですので、いつものように基本、ロック＆ポップスからの選曲となります。 ただロック＆ポップス作品であろうと、サックス・プレイヤーはほぼジャズ畑の人たちですな。それくらいサックスという楽器はジャズと親和性が高い。サックスやりたいんだけどジャズは嫌い、なんて人まずいないよね。 さて、新しい年が始まりました。ここに選んだ、素晴らしいサックス・ソロを聴いた人にはきっと、”吹く→福”が訪れますよ。 福岡智彦 （いい音研究所） セットリスト

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James Taylorの連載コラム

• OKMusic編集部

  2017年06月09日
  70sのアメリカ音楽を代表するジェームス・テイラーの名盤『マッド・スライド・スリム』

  優れたシンガーソングライターが次々に登場した70年代前半にあって、外せないアルバムは多々あるが、キャロル・キングの『つづれ織り』、ジョニ・ミッチェルの『ブルー』、ニール・ヤングの『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』と『ハーヴェスト』、トム・ウェイツの『クロージング・タイム』などと並んで、時代がいかに変わろうと決して色褪せない傑作がジェームス・テイラーの『スイート・ベイビー・ジェイムス』と『マッド・スライド・スリム』だ。今回は日本のフォークソングがニューミュージックへとシフトするきっかけともなった記念碑的作品で、彼の代表作でもある『マッド・スライド・スリム』を紹介する。

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  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝！

曲・アルバム

• Haydn: Scottish & Welsh Songs

  2016年01月01日リリース
  アルバム・2曲
  

  • 1 The Bonnie Gray Ey'd Morn, Hob. XXXIa:101bis
  • 2 6 Original Canzonettas, Book 2: Sympathy, Hob. XXVIa:33

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  Haydn: Scottish & Welsh Songs

• The Essential James Taylor

  2015年09月07日リリース
  アルバム・18曲
  

  • 1 How Sweet It Is (To Be Loved By You)
  • 2 Never Die Young
  • 3 Country Road (Live)
  • 4 Sweet Baby James
  • 5 Mexico
  • 6 Copperline
  • 7 Handy Man
  • 8 Shower the People
  • 9 Carolina In My Mind
  • 10 Only One
  • 11 Steamroller (Remastered Live Version)
  • 12 Fire and Rain
  • 13 Secret O' Life (Live)
  • 14 Long Ago and Far Away
  • 15 Something In the Way She Moves
  • 16 Your Smiling Face
  • 17 You've Got a Friend
  • 18 Her Town Too

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  The Essential James Taylor

• The Essential James Taylor

  2015年09月07日リリース
  アルバム・37曲
  

  • 1 Millworker
  • 2 Another Day
  • 3 Fire and Rain
  • 4 Country Road (Live)
  • 5 Steamroller (Remastered Live Version)
  • 6 Secret O' Life (Live)
  • 7 Her Town Too
  • 8 Hard Times Come Again No More (feat. James Taylor)
  • 9 Long Ago and Far Away
  • 10 Gorilla
  • 11 Walking Man
  • 12 You Can Close Your Eyes (Live)
  • 13 Shower the People
  • 14 Everyday
  • 15 That's Why I'm Here
  • 16 One Man Parade
  • 17 Don't Be Sad 'Cause Your Sun Is Down
  • 18 Mexico
  • 19 The Water is Wide
  • 20 Caroline, I See You
  • 21 You've Got a Friend
  • 22 Carolina In My Mind
  • 23 Handy Man
  • 24 Line 'Em Up
  • 25 Honey Don't Leave L.A.
  • 26 Something In the Way She Moves
  • 27 Only One
  • 28 My Traveling Star (Live)
  • 29 Don't Let Me Be Lonely Tonight (Remastered Version)
  • 30 Never Die Young
  • 31 Hello Old Friend
  • 32 Little More Time With You
  • 33 Sweet Baby James
  • 34 Your Smiling Face
  • 35 Nothing Like a Hundred Miles
  • 36 Copperline
  • 37 How Sweet It Is (To Be Loved By You)

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  The Essential James Taylor

• Before This World

  2015年07月06日リリース
  アルバム・10曲
  

  • 1 Wild Mountain Thyme
  • 2 Stretch of the Highway
  • 3 SnowTime
  • 4 Today Today Today
  • 5 Far Afghanistan
  • 6 You and I Again
  • 7 Angels of Fenway
  • 8 Watchin' Over Me
  • 9 Before This World / Jolly Springtime
  • 10 Montana

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  Before This World

• 13th May 1981 Atlanta, Civic Hall CA. Complete Live FM Radio Concert Broadcast (Remastered)

  2014年11月06日リリース
  アルバム・33曲
  

  • 1 Her Town Too (with J. D. Souther)
  • 2 Hard Times
  • 3 Hard Times
  • 4 Twelve Gates To the City
  • 5 Twelve Gates To the City
  • 6 Your Smiling Face
  • 7 Brother Trucker
  • 8 Brother Trucker
  • 9 Sugar Trade
  • 10 Sugar Trade
  • 11 How Sweet It Is
  • 12 Steamroller
  • 13 Millworker
  • 14 Country Road
  • 15 Walking Man
  • 16 Money Machine
  • 17 Money Machine
  • 18 It's Gonna Work Out Fine
  • 19 It's Gonna Work Out Fine
  • 20 Mexico
  • 21 Mexico
  • 22 Hey Good Lookin'
  • 23 I Will Not Lie For You
  • 24 I Will Not Lie For You
  • 25 Daddy's All Gone
  • 26 Daddy's All Gone
  • 27 Up On the Roof
  • 28 Up On the Roof
  • 29 Stand and Fight
  • 30 Stand and Fight
  • 31 You've Got a Friend
  • 32 You've Got a Friend
  • 33 Fire and Rain

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  13th May 1981 Atlanta, Civic Hall CA. Complete Live FM Radio Concert Broadcast (Remastered)

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