Philip Bailey
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Philip Baileyフィリップ・ベイリー
ご存知、アース・ウィンド&ファイアの看板ヴォーカリスト。その“神の声”とまで呼ばれるファルセット・ヴォイスは、グループに必要不可欠な存在であり、そのセールス的大成功に大きく貢献したことは言うまでもない。
コロラド州デンバーに生まれたフィリップ・ベイリー。もともとはドラマーとしてローカル・グループで活動していたが、新天地を求めてL.A.に上京。そこでアース・ウィンド&ファイアの総帥モーリス・ホワイトにスカウトされ、72年の『地球最後の日』からグループに加入した。以降の活躍はここに記すまでもないだろうが、80年代に入ると新たな可能性を探るべくソロ活動を開始。そしてフィル・コリンズをプロデューサーに迎えた、ポップ/ロック調のサウンドにアプローチした「イージー・ラヴァー」(84年)を大ヒットさせ、ソロ・アーティストとしても成功を収める。その後はゴスペル・アルバムやコンテンポラリーR&B作品など、成功に溺れることなくマイペースな創作活動を展開。そして02年作『ソウル・オン・ジャズ』ではコンテンポラリー・ジャズに歩み寄るなど、現在もシーンにひよることなく独立独歩に道を突き進んでいる。
コロラド州デンバーに生まれたフィリップ・ベイリー。もともとはドラマーとしてローカル・グループで活動していたが、新天地を求めてL.A.に上京。そこでアース・ウィンド&ファイアの総帥モーリス・ホワイトにスカウトされ、72年の『地球最後の日』からグループに加入した。以降の活躍はここに記すまでもないだろうが、80年代に入ると新たな可能性を探るべくソロ活動を開始。そしてフィル・コリンズをプロデューサーに迎えた、ポップ/ロック調のサウンドにアプローチした「イージー・ラヴァー」(84年)を大ヒットさせ、ソロ・アーティストとしても成功を収める。その後はゴスペル・アルバムやコンテンポラリーR&B作品など、成功に溺れることなくマイペースな創作活動を展開。そして02年作『ソウル・オン・ジャズ』ではコンテンポラリー・ジャズに歩み寄るなど、現在もシーンにひよることなく独立独歩に道を突き進んでいる。
Philip Baileyのニュース
- UtaTen2019年11月13日
- BARKS2018年12月17日
- OKMusic編集部2016年12月22日
Philip Baileyの連載コラム
- OKMusic編集部2017年02月28日
曲・アルバム
Chinese Wall (Bonus Track)
Inside Out (Bonus Track)
Continuation (Bonus Track)
2015年06月23日リリース
アルバム・2曲- 1 I'm Waiting for Your Love
- 2 Your Boyfriend's Back
Continuation (Bonus Track)
The Best of Philip Bailey - A Gospel Collection
2011年08月09日リリース
アルバム・13曲- 1 I Will No Wise Cast You Out
- 2 The Wonders of His Love
- 3 Thank You
- 4 All Soldiers
- 5 Marvelous
- 6 No Compromise
- 7 The Love of God
- 8 He Don't Lie
- 9 I Am Gold
- 10 Lonely Broken Hearted People
- 11 Call to War
- 12 Come Before His Presence
- 13 The Other Side
The Best of Philip Bailey - A Gospel Collection
Family Affair
2011年08月09日リリース
アルバム・9曲- 1 Oasis
- 2 No Compromise
- 3 Let's Talk About Jesus
- 4 Lonely Broekn Hearted People
- 5 Family Affair
- 6 Lord You Reign
- 7 Call to War
- 8 This Is How the Work Gets Done
- 9 Where Can I Go?
Family Affair