研ナオコ、35年ぶりのレコードリリース『中島みゆき作品BESTアナログ』のジャケット写真公開
研ナオコが、3月6日(水)に発売する『中島みゆき作品BESTアナログ』の商品詳細とジャケット写真を公開した。
研ナオコとして実に35年ぶりとなるレコードのリリースで、新編アナログ盤 “研ナオコ、中島みゆきを唄う”と位置付けられる本作は、マスタリングエンジニアに名匠、小鐵徹(JVC Mastering Center)を起用、全曲がリマスターされ、念入りにアナログカッティングが行われた。
初レコード化となる「糸」ほか、1976年の提供曲「LA-LA-LA」「あばよ」、1978年の「かもめはかもめ」「窓ガラス」などのヒットシングルから、中島みゆき歌唱曲のカバーや、他アーティストへの提供曲まで、歌手・研ナオコが歌う、中島みゆき作品の究極のベストと言える。
レコードのアートワークは、長年に渡り研ナオコを撮影してきた写真家・TAMJIN(田村仁)の貴重な写真で構成されており、ジャケットや封入の三つ折りカラーブックもレコードならではの大きなサイズにより、視覚的な満足度も高い仕上がりとなっている。
さらに別冊で解説・ディスコグラフィー・歌詞を掲載した8ページブックレットも封入されるという豪華仕様だ。