Aqua Timez、『ごくせん』主題歌をラ
ジオ番組公開収録で初披露！

中高生に絶大な人気を誇る日本の５人組バンドAqua Timez。2006年にインディーズ盤「空いっぱいに奏でる祈り」でオリコンチャート１位を獲得して以来、同年の紅白歌合戦初出場、2007年もCMソングやドラマ主題歌として数々のヒット曲を連発し、いまや日本を代表するバンドの地位を確立している。

そんな彼らの６枚目のシングル「虹」が５月８日（木）にリリースが決定。日本テレビ系列の大人気ドラマ・シリーズ『ごくせん』の主題歌に決定し、発売前から既に話題となっている。そんな中、昨日４月19日（土）にAqua Timez自身がbay fmで持つラジオ・レギュラー番組の公開録音イベントが実施され、500人のファンの前で５人のトーク・ライヴが行われた。

お台場の「DECKS TOKYO BAY STUDIO（デックス東京ビーチ３F）」前に特設された公開録音ブースの前に、開場を待ちきれないファンが午前中から集合。フリー・スペースでのイベントのため、来場したお客さんは誰でも見る事ができるイベントにもかかわらず、少しでも間近でメンバーと接したいファンが殺到し、用意された200枚の整理券は一瞬で配布終了。

今回のイベントでは新曲のタイトルに合わせ、「集まった観客で“虹”を作ろう」という企画も実施。７色の長い布を会場全員で協力して７列に並べ、大きな「虹」が完成。生憎の天候で本物の虹が出現とまではいきませんでしたが、レインボー・ブリッジを背に会場全員で作った「虹」と共に記念撮影を行いました。さらに収録終了後には急遽「せっかく皆さんが集まってくれたので、１曲だけ歌います」と突然の生演奏ライヴを実施。メンバーからの予想していないプレゼントに、集まった観客の歓声は最高潮に。ギターとピアニカ、マラカスだけというセットで大ヒット曲「等身大のラブソング」を披露すると会場は大合唱となり、イベントは終了した。

この日はちょうど、「虹」が主題歌であるドラマ「ごくせん」の初回放送日。記念すべき１日となったAqua Timezは現在全国ツアー中。2008年も彼らは走り続ける！