SHE’S 井上竜馬が選ぶプレイリスト
。「春のオススメ8選」

現在AWA OKMusicオフィシャルアカウントで公開中のプレイリストに、SHE’Sの井上竜馬(Vo&Key)選曲のプレイリストが追加された。

SHE’S

メンバー全員が1992年生まれの次世代ピアノロックバンド。『閃光ライオット2012』のファイナリスト。これまで3年でミニアルバム3部作をリリース。16年2月発売のミニアルバム『She’ll be fine』はiTunes ロックチャート1位を獲得した。同年6月、シングル「Morning Glow」でメジャーデビュー。

「春のオススメ8選」

春ということで優しかったり、爽やかだったり、とびきりキュートにノレる曲を洋楽と邦楽で4曲ずつ詰め込んでみました。全部僕の大好きなアーティストです。ぜひ聞いてみてください~~!

1. 春風 / くるり

「シロツメクサで編んだネックレスを解けないように」ってワードだけでご飯2杯いけるなって毎回思います。春の切なさもあったかさも詰め込んだ曲。

2. 光と影 / ハナレグミ

部屋で窓を開けて入ってくる春のぬるい風を浴びながら昼下がりに聞きたくなる曲です。お休みの日に自分を見つめなおす時間のお供にしたくなるような。ふがいないあの頃と、今の自分と、これからの歩み方と。疲れた時にどうでしょう!

3. シカゴ / クラムボン

イントロのピアノを聞いただけで小躍りしちゃうような、スキップしちゃうような、そして郁子さんの声にドキドキしちゃうのが春だなあと思いました。ぽかぽか陽気の日に駅に行くまでの自転車に乗りながら聞きたい曲です。

4. 砂漠に咲いた花 / キセル

キセルは春によく聴きますが、この曲はまどろみながら聴くことが多いです。大好きなYUKIが作詞をしてるのもあって言葉の選び方も素敵なので歌詞を見ながら聴いてほしい一曲。

5. Girls / THE 1975

ノリが完全にハッピーで最近のヘビロテになってるので選びました。歌詞が云々というよりもサウンドに色をつけるなら完全にピンクとイエロー。イントロだけでウキウキしちゃうこと間違いなし。

6. Song 6 / Daniel Powter

本当はひたすら自分を励ましてるんじゃないか?といった感じで。振り切ろうと強がってるけど、言葉の節々にそういう男の気持ちが見え隠れするような。出会いと別れの季節と言いますから、別れがあった方にはこの曲聴いて元気出してください!笑

7. We Are Golden / Mika

初っ端からギアMAXでテンション上げにかかってます。これ聴いてアガんなかったらもう闇の化身となれ!!闇に包まれし暗黒の騎士になれるよ!!春の陽気にウキウキしたいならこれ!!!

8. A Thousand Miles / Vanessa Carlt
on

ピアノの旋律の美しさにど頭からハッとさせられる一曲。穏やかな気持ちにも、少しセンチメンタルな気持ちにもさせられるこの曲は春ぴったりだなと。もしかしたら冷え始めた秋の入りくらいにも合うかもしれませんね。

アーティスト

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着