ET-KING、カップル１組２名限定の超
プレミアム・ライヴを敢行

６月４日（水）にアルバム『SOUL LAUNDRY』とシングル「ふたりの歌」を同時リリースするET-KING。その発売を記念して６月２日（月）に、シングル楽曲「ふたりの歌」というタイトルにちなんでカップル１組２名限定のプレミアム・ライヴを行った。

今回プレミアム・ライヴ招待されたカップルは、なんとET-KINGの曲がきっかけで今年２月に結婚したという京都在住のご夫婦。彼らが送ったファンレターを見て感激したメンバーが、その“御返し”として今回のイベントを実現させた。

ライヴを行った都内の会場には、まるで結婚式さながらに神父が登場。愛を誓った２人の前で「愛を伝えることの大切さ」を説いた。続けてET-KING総合司会・コシバKENによる挨拶を経て、スーツ姿のメンバー全員が登場。

最初に披露された曲は、ゲストであるご夫婦の結婚のきっかけとなった大切な曲「愛しい人へ」。涙ぐんだ顔で、時々お互い見つめ合いながら幸せそうに微笑み合う２人の姿が感動を誘った。続いて、同じくET-KINGを代表する純愛ソング「ギフト」。そして最新シングル「ふたりの歌」を歌詞の一部分に奥様の名前を入れた特別バージョンで披露した。

いつものお祭り騒ぎの賑やかな彼らではなく、目の前にある２人の顔を見ながら真剣に
伝えようとする姿が心を打った。ライヴが終了し感謝の言葉を述べる２人に、手渡されたのは、ET-KINGからのサプライズ・プレゼントで、さっき歌ったばかりの“特別バージョン”「ふたりの歌」の録音CDが贈られた。
驚きながらもプレゼントを手にして、満面の笑みを浮かべた２人の顔は、その場にいた全ての人にとっても忘れられないものになった。

祝福に満ち溢れた会場でET-KINGは、「自分たちの曲が、２人の結婚のきっかけとなるなんてすごい嬉しい。いつものライブみたいにお客さんを盛り上げるためじゃなく、２人を祝福するために歌いました。結婚したくなりました（笑）」というコメントを残した。

CDリリースを前にして既に、着うた(R)・着うた(R)フルで１位を獲得したこの「ふたりの歌」は、ピアノとストリングスのやさしい旋律で綴られたET-KINGならではの純粋なラヴ・ソング。 最新アルバムにも収録されているのでどちらも要チェックです。