【連載コラム】稚菜、映画「クレヨン
しんちゃん 襲来‼宇宙人シリリ」の
EDテーマをカバー

こんばんは。

さて、100飛んで1回目の今週のカバー曲は。
大好きな高橋優さんの「ロードムービー」
クレヨンしんちゃん25周年記念作品「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」の主題歌。
聴きたいが為に絶対観に行こうと思っている。
聴いた瞬間に泣きそうになった歌詞。
やっぱり尊敬する人。
またいつか必ず一緒のステージに立ちたい。
そう強く願う方。
そんな高橋優さんの歌を歌ってみました。
是非聴いてみてください。
あなたは験担ぎ(げんかつぎ)を信じていたり、している験担ぎはありますか?
まずは験担ぎという言葉についてウィキペディア先生を参照にしてみたところ、次のように書かれていた。
「ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆をおしはかること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にすること。縁起を気にする事」

私、意外と験担ぎが苦手、であったりする。
というのも、験担ぎになる行為を見つけた瞬間、しなかったから上手くいかないのではないか?と考えてしまうし、
失敗した時は、これだけはしない様にしなきゃ!と変に気にしてすぐ構えてしまう。
1人で勝手に余計な不安に駆られてしまうのである。笑
良く考えたらそんなの全く関係ないんだろうし、活躍しているアスリートの方は験担ぎをしている、という話をよく聞くからやったほうがいいのかもしれませんが…
でも、気にしいの私にとっては験を担がない、つくらない、くらいがちょうどよかったのだ。
そんな事を思いながら25年間過ごして来たのですが、つい先日、その験担ぎ的なものに出会ってしまった。
ピアスの穴を開けていない私、でもオシャレが好きだからイヤリングをする事は多々ある。
そんな中、一目惚れで買ったとあるイヤリング。
付けた日には必ず自分にとってこれは良い出逢いだ!と思える人に出逢えたり、友達が実は自分ととても価値観の合う人で意気投合した、という人に恵まれる形になったのだ。
付けるだけでなく、持っていても効果があった瞬間もあった。
発見した当初、今までの自分から少し戸惑ったりした。
けれど最近は、遊びに出かける日や飲みに行く日、人と接したり仲良くなれそうな日はなるべく付けて行こう、と思う様になった。
なぜなら、これを付けなきゃ最悪な日になる!とは思わなくなったから。
付けなくてもいくらでも人と出逢える瞬間は沢山あって、付けていればより人との絆が強くなるちょっとしたお手伝いをしてもらっている、と構え過ぎずに楽に考えられる様になった。
結局これも気持ち次第なのかもしれないけれど。笑
勝負時に試した訳でもない。
絶対的習慣ではなく、本当に単なるオシャレ感覚で付けたという事実から発見した一つの出来事。
私にはそれくらいがちょうどいい。
今後も私は、担ぐより拝むものとしてこれからも付き合っていこうと思うのでした。

著者:稚菜

OKMusic編集部

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