【THEラブ人間】『邂逅ツアーファイ
ナル THEラブ人間の単独演奏会~はじ
めてのラブレター~』2011年7月15日
at 渋谷CLUB QUATTRO

撮影:坂本正郁/取材:ジャガー

“恋愛至上主義”を掲げる音楽集団、THEラブ人間が初のワンマンライヴを行なった。18編の調べに乗せ、今できること全てを出し尽くす熱演ぶり。同バンドの中心人物である金田康平(歌手)の言葉に迷いはなく、自分の経験や考え、感情を素直にぶつける。それに共鳴したメンバーが音を重ねることで、歌の世界観に奥行きが生じる。言葉で上手く表現できなかったことも、伝えても意味がないと押し殺してしまった感情も、THEラブ人間の歌の前では止めどなくあふれ出てしまう。こんなにも気持ちを丸裸にされてこっぱずかしい感じもあるが、不思議と嫌じゃない。とても居心地の良い空間で、想いを受け取る観客も当のメンバー本人たちもずっと笑顔。“見つけてくれて、ありがとう”と最後に残した金田の表情は、とても穏やかだった。

セットリスト

  1. 東京
  2. これはもう青春じゃないか
  3. りんごに火をつけて
  4. ラブ人間から君へ
  5. 黒いドロドロ
  6. 8月生まれのきみの結婚式
  7. パニックルーム
  8. わたしは小鳥
  9. 京王線
  10. 若者たちの夕暮れ
  11. 愛って悲しいね
  12. 大人と子供
  13. 抱きしめて
  14. レイプミー
  15. 砂男
  16. おとなになんかならなくていいのに
  17. 西武鉄道999
  18. 下北沢にて
THEラブ人間 プロフィール

ザ・ラブニンゲン:2009年1月に金田康平(歌手)を中心に突如現れた音楽集団。下北沢を拠点に活動中。“恋愛至上主義”を掲げ、今日も他人と解り合うことを願って、血まみれの恋愛と青春の焦げ臭さを高らかに歌っている。そして、11年8月にEP『これはもう青春じゃないか』でメジャーデビューを果たした。 オフィシャルHP

OKMusic編集部

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