Hilcrhyme「ROAD to 武道館」
-第七回 16th single 「FLOWER BLO
OM」について-
ツアーが終わってようやく一息…と思ったんですが
全然ツアー中より予定が入ってます!
夏フェスリハ&本番、16th Single制作、
メジャーデビュー5周年記念LIVE、MV&アー写撮影、各取材、、
やる事たくさん! でもこれも5年続いてる事だからもう慣れてるし、
今年はそこにちゃんと自分の時間を作れてるから進歩したなぁと思います、俺。
こんなに予定が詰まってるので、最近の自分へのご褒美として…
ただ改装中は思う様に制作が出来なくなったので、
かなり自分の首を締める事になってしまいましたがw
その分完成したスタジオは音も使い勝手も良くなり
これから作る音楽にかなり反映してくると思います。
楽しみにしていて下さい!
16th single 「FLOWER BLOOM」についてちょっと話したいと思います。
「花は咲く、形を変えて何度でも」というテーマの曲です。
5年という節目の年に地元で撮影をしました。
今回のMVでいつもと違うのは友人達に出演してもらってるという部分です。
全てという訳ではないですが、ほとんどが地元のアーティストです。
やはり地方というのは音楽的に不便な事がたくさんあります。
俺たちにしかわからない葛藤もある。
それでも俺は自分の住むこの街と、人が大好きです。
だからこの曲で示したかったんです。
Hilcrhymeはそういう人たちの力無しでは絶対に今の位置にいない。
とても感謝しています。仲間に、そして新潟に。
節目の年にそれを形に出来て良かったです。
カップリングの2曲も納得のいくものが出来たし、
間違いなく過去最高の満足度のシングルです。
ぜひ買って下さい!
それではいよいよ夏★
髪も切ってサッパリしたしファンの方と供に最高の夏にしたいと思います。
Summer Up!! そしていざ日本武道館へ!
「Message to Hilcrhyme」
From 有限会社 ナオプラン マネージャー・唐澤 淳さん
初めてHilcrhymeを観た・聴いた時の印象はどんなものでしたか?
短い時間のステージだったのですが、二人の音楽に対する“まっすぐさ”が伝わるライブでした。
私自身もHIP-HOPも好きで、かつてはクラブでイベントを作ったりもしていました。しかしその当時はクラブシーンから離れ、ROCK系に係わっていたのですが、二人のライブを観てHIP-HOPやRAP、クラブシーンがもっと盛り上がる「きっかけ」を作れる可能性も感じたのもよく覚えています。
Hilcrhymeの魅力とはどんなところですか?
新しい事や可能性へのチャレンジ、絶えない好奇心とそれに対する追求心。
それは、過去を否定しているのではなく、着実に積み重ねたものから新しく進化をし続けている所でしょうか。
Hilcrhymeのふたりにメッセージをお願いします!
武道館までのHilcrhymeと、そこからのHilcrhyme。武道館のステージがHilcrhymeにとって最高の「Junction(接合点)」になるようにしましょう!
ライブ情報
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