【超特急】
『HMV presents BULLET TRAIN 5th A
nniversary Special「超フェス」“超
”イロモノフェス』
2017年9月1日 at 豊洲PIT
超特急のCDデビュー5周年を記念して5日間連続で行なわれた『超フェス』の最終日。ゲストに迎えたゴールデンボンバー(以下、金爆)のカバー「女々しくて」で超特急がオープニングを飾ったのだが、コーイチ、カイ、タクヤ、ユースケは樽美酒研二風のメイク。タカシは顔面が真っ白(模様をイメージカラーの白で描いたため)、リョウガはカオナシ風、ユーキはKISSのジーン・シモンズ風。インパクト抜群のメイクで踊り、歌声を響かせた7人を、8号車(超特急ファンの愛称)と金爆ファンの熱い歓声が包んだ。
アッパーな曲を連発した超特急に続いて登場した金爆も遊び心に満ちたライヴを繰り広げた。樽美酒がタクヤのお面を着用しつつTバックを食い込ませて乱舞した「抱きしめてシュヴァルツ」などを経て雪崩れ込んだ「†ザ・V系っぽい曲†」は超特急も合流。喜矢武 豊、歌広場 淳、樽美酒がエアーギターソロを奏でる場面で、7人もさまざまな楽器を手にしてお立ち台に上がり、鬼龍院 翔のエアーバイオリンを阻止する寸劇で盛り上げた。
後半の超特急のライヴは金爆がCMをしているラウンドワンに遊びに行く…という設定の演出が盛り込まれていた。ボーリング(ピンに金爆のメンバーの顔が描かれている)、ストラックアウト(ボードが金爆メンバーの顔写真)で遊んだ7人が最後に挑んだのはダーツ。“プロがやってるおまじない”と言われて口紅を塗ったユーキ自身が矢となり、向かった先の的で待ち構えていた歌広場にキスをするという衝撃的な結末を迎えて観客は笑い転げていた。
本編を「Burn!」で締め括り、アンコールでまず披露されたのは超特急の「Synchronism」。歌い終わったあと、5日間の中で共演した各アーティストへの感謝をユーキが感極まりながら語る。そして、ラストの2曲は超特急と金爆のコラボ。“ダンスがカッコ良い曲が我々にも1曲だけあった”と鬼龍院が言い、届けられた「あったかいよ、ユウジ」は11人による壮観のセクシーダンス。「超えてアバンチュール」では全員が大はしゃぎ。じゃれ合ったり、樽美酒が再びタクヤのお面を着用して大暴れしたりと、賑やかなムードのままエンディングを迎えた。金爆のメンバーを見送り、リョウガが“ハッピーエンドで終われたと思います!”と観客に挨拶。連日、魅力的なアーティストたちと共演し、一際たくましくなった7人は、今後さらに大活躍するに違いない。
アッパーな曲を連発した超特急に続いて登場した金爆も遊び心に満ちたライヴを繰り広げた。樽美酒がタクヤのお面を着用しつつTバックを食い込ませて乱舞した「抱きしめてシュヴァルツ」などを経て雪崩れ込んだ「†ザ・V系っぽい曲†」は超特急も合流。喜矢武 豊、歌広場 淳、樽美酒がエアーギターソロを奏でる場面で、7人もさまざまな楽器を手にしてお立ち台に上がり、鬼龍院 翔のエアーバイオリンを阻止する寸劇で盛り上げた。
後半の超特急のライヴは金爆がCMをしているラウンドワンに遊びに行く…という設定の演出が盛り込まれていた。ボーリング(ピンに金爆のメンバーの顔が描かれている)、ストラックアウト(ボードが金爆メンバーの顔写真)で遊んだ7人が最後に挑んだのはダーツ。“プロがやってるおまじない”と言われて口紅を塗ったユーキ自身が矢となり、向かった先の的で待ち構えていた歌広場にキスをするという衝撃的な結末を迎えて観客は笑い転げていた。
本編を「Burn!」で締め括り、アンコールでまず披露されたのは超特急の「Synchronism」。歌い終わったあと、5日間の中で共演した各アーティストへの感謝をユーキが感極まりながら語る。そして、ラストの2曲は超特急と金爆のコラボ。“ダンスがカッコ良い曲が我々にも1曲だけあった”と鬼龍院が言い、届けられた「あったかいよ、ユウジ」は11人による壮観のセクシーダンス。「超えてアバンチュール」では全員が大はしゃぎ。じゃれ合ったり、樽美酒が再びタクヤのお面を着用して大暴れしたりと、賑やかなムードのままエンディングを迎えた。金爆のメンバーを見送り、リョウガが“ハッピーエンドで終われたと思います!”と観客に挨拶。連日、魅力的なアーティストたちと共演し、一際たくましくなった7人は、今後さらに大活躍するに違いない。
取材:田中 大
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