BUCK-TICK、銀杏BOYZ、ヤバイTシャツ
屋さんなど
9月中旬~下旬リリースの作品から9作
を紹介
フリーマガジンokmusic UP's vol.157(9/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、9月中旬~下旬リリースの作品9作を紹介!
1.『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~ Stairway to Heaven ~』/V.A.
2.「Tokei」/androp
3.『CATALOGUE 1987-2016』/BUCK-TICK
4.「パイナップルせんぱい」/ヤバイTシャツ屋さん
5.「解放区への旅」/黒木渚
6.『girls like girls』/yonige
7.「恋は永遠」/銀杏BOYZ
8.『MUTEKI』/大森靖子
9.『R』/minus(-)
1.『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~ Stairway to Heaven ~』/V.A.
2.「Tokei」/androp
3.『CATALOGUE 1987-2016』/BUCK-TICK
4.「パイナップルせんぱい」/ヤバイTシャツ屋さん
5.「解放区への旅」/黒木渚
6.『girls like girls』/yonige
7.「恋は永遠」/銀杏BOYZ
8.『MUTEKI』/大森靖子
9.『R』/minus(-)
再結成10周年を記念したD'ERLANGER初のトリビュート盤には豪華アーティストが集結。D'ERLANGERのメンバーをバックにHYDEが歌う「LA VIE ENROSE」のスリリングなテイクに始まり、清春、INORAN×TERU×HISASHI×ピエール中野×ERYの異色な組み合わせ、DIR EN GREY、Angelo、MUCC、MERRYなど最初から最後まで飽きさせない。まさに敬意と愛にあふれたカバー集に仕上がっている。
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
内澤崇仁(Vo&Gu)の弾き語りによる配信シングルは、大切な人を思い浮かべながら書いたというミディアムバラード。耳元で歌いかけるようなやさしく切ない歌声、胸に響く美しいメロディー、一音一音に想いを込めた温かいアコギの響き…弾き語りだからこそ伝わる感情や体温が込められた一曲となっている。“ごめんね”“ありがとう”“さよなら”という言葉だけでは伝わらないから、時計の針が重なり合うように肩を寄せ合うのだ。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
不動のメンバーでデビュー30周年を迎え、さまざまなアーティストたちに影響を与え続けているBUCKTICKのオールタイムベスト。ファンのリクエスト投票によるシングル収録曲TOP10、アルバム収録曲TOP10に加え、メンバー選曲の全30曲が収録され、1988年以来の発表となる「HEARTS」も2017年最新ミックス版で収録。初回限定盤の貴重な映像も含め永久保存盤!
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
すっかり人気者になったヤバTの5thシングル。1曲目「ハッピーウェディング前ソング」は《キッス!キッス!》《からの入籍!入籍!》のパンチラインが彼ららしい勢いある曲調にぴったりな前代未聞のウェディング煽りソング。《ノリで入籍してみたらええやん》なんて無責任な歌詞もヤバTだと笑って許せちゃうのが不思議。逞しさを増したサウンドや、ツインヴォーカルの痛快さもバカバカしさに拍車をかける!
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
2016年の歌手休養宣言からおよそ1年、黒木渚がついにシーンに舞い戻ってきた。表題曲はその名の通り全ての魂を“解放”すべく、彼女が先頭に立って自由へと導いてくれる希望に満ちあふれたナンバーで、手を差し伸べるような眩さを伴っている。それぞれ違った色で輝きを放つ全4曲は宝石のように美しく、彼女もまたこのシーンに戻ってきたことで音楽という自由を取り戻したことが手に取るように分かる。
TEXT:佐藤志保
TEXT:佐藤志保
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