鼠先輩・真昼の渋谷に登場！エプロン
姿と新曲初披露！

９月７日（日）、鼠先輩が昼間の渋谷の街に現れた。若者文化の発信地である渋谷に、まったく縁のなさそうな鼠先輩がなぜこの地を訪れたかというと、まったく話題になっていない、鼠先輩の２ndシングル「おいた」を売るべく、タワーレコード渋谷店においてミニライヴ＆握手会（サイン付）のインストア・イベントを行う為だった。

タワーレコード渋谷店のB１ライヴ・スペース『STAGE ONE』で行われたこのインストア・イベントは、観覧フリーというレアケースの中、総勢150名のファンと通りがかりの人が集まった。中には強面の通称＝ネズラーと呼ばれるヤンキー・スタイルのお兄さん方もチラホラ。そんなコアなファンに囲まれライヴは大盛況。
新曲「おいた」はもちろん、ヒット曲「六本木〜GIROPPON〜」、「六本木〜GIROPPON〜」のC／W曲「みずかけ論」、配信限定でリリースした「夜の紙芝居」などを披露し、その後、約50人との握手会を行った。

先輩はライヴ後、タワーレコードの店長として一瞬店頭に立ち、エプロン姿も初披露。昼間の渋谷というアウェイな空間で、かなりがんばったといえるだろう。
しかし…蓋を開けてみて翌日の反応を見ると、着うた（R）のDLが前日より下回っているという結果に。やはりリスナーの反応は「六本木〜GIROPPON〜」に戻ってきてしまう結果となった。
デビュー曲にして大ヒットしてしまった「六本木〜GIROPPON〜」の壁は高い。自ら作ったこの高い壁を、今後果たして超えられるのか、超えることなく地元で小料理屋を始め細々と暮らすのか…鼠先輩の今後が引き続き気になるところだ。



＜鼠先輩２ndシングル「おいた」＞
９月３日（水）リリース　DVD付限定盤1,500円／通常盤1,000円（税込）
＊マカオで撮影されたビデオ・クリップが一部で絶賛中！

＜鼠先輩の今後ののインストア・イベント＞
９月14日（日）千里セルシー（千里中央駅下車）セルシー広場
９月15日（月・祝）玉音堂　大名古屋ビル店