泉 彩世子『脳内ジュークボックス』

泉 彩世子『脳内ジュークボックス』

泉 彩世子『脳内ジュークボックス』
- 第25回 「PARODY」
大橋トリオ -

私の心にひっかかって、揺らしていく、そんな唄たち。リンクする想いや情景を絵にしてお送りします。

怯えていると不機嫌に見られる。
人見知りしていると不機嫌に見られる。
戸惑っていると不機嫌に見られる。
とにかく不機嫌に見られる。
ちなみに上機嫌だと、”普通”に見られる。

感情が丸見えなのが正解とも思わないけど、素直に感情を出せる人って可愛くて魅力的。
出したくても鉄の壁を突破しないと外に出せないというのはなかなか窮屈よな。

不機嫌だの、怒ってるだの、眠いだの、ボーっとして退屈してるだの気を使わせてごめんなさいという感じ。

誰かの話をきいているとき、私はその話に夢中。興味津々。
あまりにも夢中になっていて、ふと「この人の終電大丈夫かな?」と心配になったりする。

と、

「あれ? 話の流れわかった? え、退屈してる? 怒ってる? ごめんね。わかりにくかったかな? また改めてメールで説明しますね!!」

とか予想外の事言われるともう中身と受け取られ方のギャップに腰を抜かしてフリーズします。

ああ…

すごい細かく理解してる。
そしてすごい私は前のめりですよ。

なのに、ああ…伝わらない…

って笑

そんなことは日常茶飯事でちょっと慣れてきた。
でもさ、やっぱり嬉しいとおもってるときは喜びを相手にも伝えたい。
私にとっての嬉しさ100%があなたに伝わるときには50%になってるとしたらせめて私は150%にして伝えたい。

そんなときに脳内で流れてくる曲がこれ…笑

「PARODY」/大橋トリオ

転がって跳ねるような音を聞いただけでテンションがあがる。
オマージュよりパロディのほうが誇張されて伝わりやすいことがある。
パロディーって風刺とかネタにするってイメージつよいけど、きっと敬意あるパロディーも存在するやんな。

ゆっくりと心の鉄の壁を薄く柔らかくしよう。
そしていつかは取っ払えるといいなと思うのんやわ。
泉 彩世子 プロフィール

イズミサヨコ:1988年、大阪生まれ。キングレコード創業 80 周年企画『Dream Vocal Audition』にて、1万人を超える応募者の中から圧倒的な歌唱力と存在感でグランプリ(with賞)を受賞し、12 年11月にシングル「スクランブル」でデビューを果たした。


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OKMusic編集部

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