星野源、SEKAI NO OWARI、
RADWIMPSなど
2月下旬リリースの15作を紹介
フリーマガジンokmusic UP's vol.162(2/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、2月下旬リリースの作品15作を紹介!
1.『WORLD DOMINATION』/BAND-MAID
2.「Change」/ONE OK ROCK
3.「Mountain Top / Shape Of Miracle」/RADWIMPS
4.「ちえのわ feat.峯田和伸」/東京スカパラダイスオーケストラ
5.「その線は水平線」/くるり
6.「さよならエレジー」/菅田将暉
7.『色色人色』/感覚ピエロ
8.『孔雀』/BURNOUT SYNDROMES
9.『CHOCOLATE』/GIRLFRIEND
10.「ドラえもん」/星野源
11.「サザンカ」/SEKAI NO OWARI
12.『JUST ANOTHER DAY』/武藤昭平 with ウエノコウジ
13.『ONE HEART』/UNIONE
14.『PLAY』/ROTTENGRAFFTY
15.『Juice』/iri
1.『WORLD DOMINATION』/BAND-MAID
2.「Change」/ONE OK ROCK
3.「Mountain Top / Shape Of Miracle」/RADWIMPS
4.「ちえのわ feat.峯田和伸」/東京スカパラダイスオーケストラ
5.「その線は水平線」/くるり
6.「さよならエレジー」/菅田将暉
7.『色色人色』/感覚ピエロ
8.『孔雀』/BURNOUT SYNDROMES
9.『CHOCOLATE』/GIRLFRIEND
10.「ドラえもん」/星野源
11.「サザンカ」/SEKAI NO OWARI
12.『JUST ANOTHER DAY』/武藤昭平 with ウエノコウジ
13.『ONE HEART』/UNIONE
14.『PLAY』/ROTTENGRAFFTY
15.『Juice』/iri
昨年も5カ国7カ所に及ぶワールドワンマンツアーを行なったBAND-MAID。人気と動員を着実に伸ばし続ける中、待望のメジャー2ndアルバムが完成。映画『狂い華』主題歌「One and only」を含む全15曲はポップ性を高めたキャッチーな楽曲が並ぶ。全体的にアレンジはより一層練り込まれ、ダイナミックな曲展開で聴く者をグイグイと引き込む。ハードロック調のギターフレーズも男顔負けのカッコ良さ。
TEXT:荒金良介
TEXT:荒金良介
一定のリズムと重低音が基盤のサウンドに、Taka(Vo)のエモーショナルな歌声が響くシンプルな構成ながら、出来上がるまでの長い道のりを想起させる壮大なナンバー。ヨーロッパやアジアなど世界を相手にパフォーマンスをしてきた彼らの音楽に対する強い信念と、ここから“変わる”という頑なな意思も感じられる。その意志の背景にいるリスナーに《Hey》と語りかけながら、彼らは何を見つめているのだろうか?
TEXT:千々和香苗
TEXT:千々和香苗
日中共同製作の映画『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』主題歌&日本公開版挿入歌が収録された両A面シングル。中国でもヒットした映画『君の名は。』で彼らを知ったチェン・カイコ-監督より直々に依頼を受けての大抜擢となった。美しいピアノやオーケストラに乗せて、全編英詞で歌う野田洋次郎(Vo&Gu&Piano)の壮大かつ深みある歌声は人間のやさしさや尊厳を表すようで、彼らの音楽にさらなる可能性も感じさせる。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
表題曲はゲストヴォーカルに銀杏BOYZの峯田和伸を迎えたアップナンバーで、アンサンブルの隙間を埋め尽くす峯田の爆発的存在感が冴え、イントロから名曲だと確信。荒ぶる声を活かし、スカパラオケとの絡み合わせが愛のいっさいがっさいを撒き散らす。男女関係を知恵の輪に見立てたブルース風味も素敵です。カップリングにはTAKUMA(10-FEET)とEMICIDAをフィーチャーしたリミックス音源などを収録。
TEXT:田山雄士
TEXT:田山雄士
“久しぶりにロックバンドとしてのくるりをこれでもかと堪能できる一曲”と佐藤征史(Ba)が公式コメントを発表した新作。空や海や大地の大きさが目の前に広がる心地良さと肯定的な力強さを感じさせる曲に仕上がっている。ドラマーに屋敷豪太とクリフ・アーモンドを迎えた2バージョンが収録され、サウンドアプローチの違いも楽しい発見に。『京都音楽博覧会2017』でのライヴ音源6曲を含む10,000枚限定シングル。
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
アーティスト
関連ニュース