Ｖ系専門アジア向けテレビ番組『Jap
an Visual Revolution』がシンガポー
ルにて放送スタート！
ヴィジュアル系専門アジア向けテレビ番組『Japan Visual Revolution』が、10月3日よりシンガポールの「Hello! Japan」（StarHub ch149）にてオンエアされる。
ヴィジュアル系は、日本が誇るポップカルチャーとして海外で高い評価を受けてきた。ネット文化の浸透した今は、誰よりも早く最新の動向や情報を得るためにと、世界中の人たちが、国内のヴィジュアル系バンドを扱ったサイトにアクセスしているのが現状だ。中でも、「ヴィジュアル系バンドのみを扱ったインターネット生放送とライブ生中継に拘った音楽番組」を数多く揃えたインターネット放送局「Japan Visual.TV」は、「ヴィジュアル・シーンの"今の動き"をリアルに体感できる」「メンバーたちの動いてる姿を観れる」こともあって、とくに海外のヴィジュアル系ファンたちから高い注目や関心を集めてきた。
「Japan Visual.TV」では、現在も定期的にヴィジュアル系インターネット番組を制作し続けている。と同時に、以前から要望の高かった「海外でもヴィジュアル系専門の番組を放送して欲しい」との声を受け、海外向けオリジナルテレビ番組制作の第一弾として、シンガポールのケーブルテレビ局StarHub「Hello! Japan」チャンネル内に、ヴィジュアル系バンドのみを紹介する番組『Japan Visual Revolution』を10月3日よりスタートさせる。
「Hello! Japan」（StarHub ch149は、シンガポールのケーブルテレビ局StarHub内に今年2月スタートした日本の地上派で放送している人気番組で編成された日本コンテンツ専門チャンネル。同チャンネル内では、日本で人気の「Music Station」なども毎週オンエア。それらの番組と並ぶ形で『Japan Visual Revolution』（毎木23時～23時30分）の放送もスタートするというわけだ（再放送は、毎金11時～/17時～。番組のエンディングMVは新進気鋭で注目のバンドLOST ASH「MASK」）。
記念すべき第一回目の放送では、アジア各国でも積極的にライブ活動を行っている「Royz」を特集。二回目は「NINJAMAN JAPAN」。三回目はPenicillinの千聖のソロ・プロジェクト「Crack6」。四回目と五回目では、9月10日に渋谷REXで行われた、同番組のスタートを記念したトーク&ライブ・イベント「Japan Visual Revolution vol.0」の模様を放送。その後も毎週、日本のヴィジュアル・シーンの最前線で活動しているバンドたちの「特集」を組みながらレアなライブ映像をふんだんに盛り込んだ番組構成で届けられる。
Kimiこと俳優の大城公人の番組ナビゲートのもと、日本からアジアへ向けた番組がスタートすることで、この番組や、現在放送中の「Japan Visual.TV」関連番組を足がかりに、今後ますます、日本から海外へ進出してゆくヴィジュアル系バンドが増えていくのは間違いない。
すでにシンガポールでは、番組と連動したライブ・イベントも計画中。さらに『Japan Visual Revolution』自体も、アジア各国での放送のための準備が進み始めている。今後も、海外へ向けたヴィジュアル系番組が増えそうな予感も覚えさせる昨今。日本でのチェックはなかなか厳しいとはいえ、ぜひ、こういう番組を通し、海外の人たちも、今のヴィジュアル系バンドたちの動きを楽しんでいることを知っていただきたい。
現在「Japan Visual.TV」で放送中の番組は、ヴィジュアル系専門サイト「ViSULOG」と連動した「ViSULOG.TV」や、ヴィジュアル系中心のライブハウス渋谷REXと連動した「渋谷魂VR」など数多くのラインナップが並べられている。すべてがヴィジュアル系専門であり、どれもが、今のシーンのリアルな息吹を伝えている番組ばかり。とくに、次世代を担うバンドたちが数多く登場し、ライブ生中継やリアルなトークを繰り広げる内容が多いこともあって、国内のみならず海外60ヶ国以上、とくに時差の少ないアジア地域からのアクセス数もかなり寄せられている。国内からの視聴も可能なヴィジュアル系専門インターネット放送局「Japan Visual.TV」も観てもらえたら幸いだ。
TEXT:長澤智典
【Hello! Japanとは】
J FOOD & CULTURE TV PTE. LTD（本社：シンガポール／株主：電通、日本テレビ放送網、テレビ朝日、東京放送ホールディングス、テレビ東京ホールディングス、Singapore Media Alliance、イマジカ・ロボットホールディングス、北海道テレビ放送、小学館集英社プロダクション）が運営するアジア太平洋地域向け日本コンテンツ専門の総合エンタテインメント・テレビチャンネル。2013年2月25日（月）シンガポールにて開局。順次ASEAN周辺国においても展開予定。
「Japan Visual.TV」では、現在も定期的にヴィジュアル系インターネット番組を制作し続けている。と同時に、以前から要望の高かった「海外でもヴィジュアル系専門の番組を放送して欲しい」との声を受け、海外向けオリジナルテレビ番組制作の第一弾として、シンガポールのケーブルテレビ局StarHub「Hello! Japan」チャンネル内に、ヴィジュアル系バンドのみを紹介する番組『Japan Visual Revolution』を10月3日よりスタートさせる。
「Hello! Japan」（StarHub ch149は、シンガポールのケーブルテレビ局StarHub内に今年2月スタートした日本の地上派で放送している人気番組で編成された日本コンテンツ専門チャンネル。同チャンネル内では、日本で人気の「Music Station」なども毎週オンエア。それらの番組と並ぶ形で『Japan Visual Revolution』（毎木23時～23時30分）の放送もスタートするというわけだ（再放送は、毎金11時～/17時～。番組のエンディングMVは新進気鋭で注目のバンドLOST ASH「MASK」）。
記念すべき第一回目の放送では、アジア各国でも積極的にライブ活動を行っている「Royz」を特集。二回目は「NINJAMAN JAPAN」。三回目はPenicillinの千聖のソロ・プロジェクト「Crack6」。四回目と五回目では、9月10日に渋谷REXで行われた、同番組のスタートを記念したトーク&ライブ・イベント「Japan Visual Revolution vol.0」の模様を放送。その後も毎週、日本のヴィジュアル・シーンの最前線で活動しているバンドたちの「特集」を組みながらレアなライブ映像をふんだんに盛り込んだ番組構成で届けられる。
Kimiこと俳優の大城公人の番組ナビゲートのもと、日本からアジアへ向けた番組がスタートすることで、この番組や、現在放送中の「Japan Visual.TV」関連番組を足がかりに、今後ますます、日本から海外へ進出してゆくヴィジュアル系バンドが増えていくのは間違いない。
すでにシンガポールでは、番組と連動したライブ・イベントも計画中。さらに『Japan Visual Revolution』自体も、アジア各国での放送のための準備が進み始めている。今後も、海外へ向けたヴィジュアル系番組が増えそうな予感も覚えさせる昨今。日本でのチェックはなかなか厳しいとはいえ、ぜひ、こういう番組を通し、海外の人たちも、今のヴィジュアル系バンドたちの動きを楽しんでいることを知っていただきたい。
現在「Japan Visual.TV」で放送中の番組は、ヴィジュアル系専門サイト「ViSULOG」と連動した「ViSULOG.TV」や、ヴィジュアル系中心のライブハウス渋谷REXと連動した「渋谷魂VR」など数多くのラインナップが並べられている。すべてがヴィジュアル系専門であり、どれもが、今のシーンのリアルな息吹を伝えている番組ばかり。とくに、次世代を担うバンドたちが数多く登場し、ライブ生中継やリアルなトークを繰り広げる内容が多いこともあって、国内のみならず海外60ヶ国以上、とくに時差の少ないアジア地域からのアクセス数もかなり寄せられている。国内からの視聴も可能なヴィジュアル系専門インターネット放送局「Japan Visual.TV」も観てもらえたら幸いだ。
TEXT:長澤智典
【Hello! Japanとは】
J FOOD & CULTURE TV PTE. LTD（本社：シンガポール／株主：電通、日本テレビ放送網、テレビ朝日、東京放送ホールディングス、テレビ東京ホールディングス、Singapore Media Alliance、イマジカ・ロボットホールディングス、北海道テレビ放送、小学館集英社プロダクション）が運営するアジア太平洋地域向け日本コンテンツ専門の総合エンタテインメント・テレビチャンネル。2013年2月25日（月）シンガポールにて開局。順次ASEAN周辺国においても展開予定。
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