スターダスト☆レビュー、
コロムビア移籍で
シングルとアルバム連続発売
スターダスト☆レビューが日本コロムビアと契約し、その移籍第一弾としてニューシングル、ニューアルバムを連続リリースすることが発表された。
ニューシングルはダブルA面作品となる「世界はいつも夜明け前/You're My Love」、ニューアルバムはタイトル未定。5月30日発売のニューシングルは「おぼろづき」以来3年振り、56枚目となる作品だ。
1曲目 「世界はいつも夜明け前」は、 ベッキーが主演で話題のBSジャパンで4月3日(火)スタートのドラマ『くノ一忍法帖 蛍火』の主題歌であり、根本要の真骨頂とも言うべき唯一無二の躍動感溢れるヴォーカルと、情熱的な泣きのギターが印象的な、ドラマを盛り上げる楽曲。
2曲目の 「You're My Love」は、東海テレビ開局60周年応援ソング。どこかトレンディードラマ的な懐かしさを感じさせ、新たな出会いを予感させる、春らしい温かな楽曲に仕上がった。
3曲目はモンキーズ、そして日本人にとっては忌野清志郎(THE TIMERS)の歌声の方が馴染みのある「Daydream Believer」のアカペラカバーで、今作では贅沢にも日本語と英語をミックスした歌詞で歌っている。
シングル初回限定盤には、2017年2月2日に豊洲PITで開催された熊本地震復興支援チャリティーライヴ『No Ballads 120分』よりセレクトした特典DVDが付く。こちらは全10曲を予定。
そして、6月27日には『SHOUT』以来約4年振りとなるオリジナルアルバム(タイトル未定)をリリース。先行シングルの他にも、軽快なロックンロールナンバー や80'Sナンバーなど、バラエティーに富んだ全10曲が楽しめる。サウンドプロデューサーには佐橋佳幸を起用。彼がすべてのアレンジを手掛けている。なお、アルバム初回限定盤は 貴重なアルバムレコーディングドキュメント映像などを収めた特典DVD付きとなる。
シングル、アルバムの発売後は7月7日(土)より宜野湾市海浜公園 屋外劇場を皮切りに、全国野外ツアー『楽園音楽祭2018』 がスタートする。
ニューシングルはダブルA面作品となる「世界はいつも夜明け前/You're My Love」、ニューアルバムはタイトル未定。5月30日発売のニューシングルは「おぼろづき」以来3年振り、56枚目となる作品だ。
1曲目 「世界はいつも夜明け前」は、 ベッキーが主演で話題のBSジャパンで4月3日(火)スタートのドラマ『くノ一忍法帖 蛍火』の主題歌であり、根本要の真骨頂とも言うべき唯一無二の躍動感溢れるヴォーカルと、情熱的な泣きのギターが印象的な、ドラマを盛り上げる楽曲。
2曲目の 「You're My Love」は、東海テレビ開局60周年応援ソング。どこかトレンディードラマ的な懐かしさを感じさせ、新たな出会いを予感させる、春らしい温かな楽曲に仕上がった。
3曲目はモンキーズ、そして日本人にとっては忌野清志郎(THE TIMERS)の歌声の方が馴染みのある「Daydream Believer」のアカペラカバーで、今作では贅沢にも日本語と英語をミックスした歌詞で歌っている。
シングル初回限定盤には、2017年2月2日に豊洲PITで開催された熊本地震復興支援チャリティーライヴ『No Ballads 120分』よりセレクトした特典DVDが付く。こちらは全10曲を予定。
そして、6月27日には『SHOUT』以来約4年振りとなるオリジナルアルバム(タイトル未定)をリリース。先行シングルの他にも、軽快なロックンロールナンバー や80'Sナンバーなど、バラエティーに富んだ全10曲が楽しめる。サウンドプロデューサーには佐橋佳幸を起用。彼がすべてのアレンジを手掛けている。なお、アルバム初回限定盤は 貴重なアルバムレコーディングドキュメント映像などを収めた特典DVD付きとなる。
シングル、アルバムの発売後は7月7日(土)より宜野湾市海浜公園 屋外劇場を皮切りに、全国野外ツアー『楽園音楽祭2018』 がスタートする。
【根本要 コメント】
―「世界はいつも夜明け前」に寄せて―
「BSジャパン 火曜ドラマ「くノ一忍法帖 蛍火」の音楽のお話を頂いた時に真っ先に浮かんだのは「迷い」という言葉でした。使命の中で生きる彼女達は、絶えず自分の正義と戦っていたはず。
そんな「迷い」の中でも行動しなくてはいけない彼女達の思いを夜明け前に例えました。
「明けない夜はない」の言葉通り、どんなに悩んでも必ず明日は来る。どんなに辛くても必ず明ける時が来る。
答えを見つけるために前を向こうとする曲です。
今の時代に正解を見つけるのは難しいのかも知れません。
それでも、「この先に必ず何かがあるんだ」というパワーを感じてもらえたらと思います」
―東海テレビ60周年に寄せて―
「東海テレビ60周年おめでとうございます。
僕たちスターダスト☆レビューは、デビューした1981年からずっとテレビやラジオの番組、そして主催イベントに呼んで頂いています。
今回この60周年応援ソングのお話を頂いた時に、「東海テレビと街との繋がり」をテーマに曲を創りたいと思いました。
例えば、名古屋を離れていた人がふっと街に戻ってきた時に、テレビをつけたらいつもの顔が見えたり、街を歩きながら、或いは車の中で、ラジオから馴染みのある声が聴こえてきた時に、改めて自分の故郷を確認するような気がします。
そんな風に街に自然とあり、そして街を豊かに育ててくれる放送局と、そこで笑顔で暮らす人たち。
このふたつの関係を、大切な人を思う気持ちに例えて歌にしてみました。
40年近くこの街で演奏している僕らの、この街への愛情も感じてもらえると思います。
この曲がこの街で暮らす人の笑顔を少しでも増やせたら幸せです。
東海テレビ60周年本当におめでとうございます。
これからも素敵な音楽と情報を僕らに発信し続けて下さい。
ありがとう」
「BSジャパン 火曜ドラマ「くノ一忍法帖 蛍火」の音楽のお話を頂いた時に真っ先に浮かんだのは「迷い」という言葉でした。使命の中で生きる彼女達は、絶えず自分の正義と戦っていたはず。
そんな「迷い」の中でも行動しなくてはいけない彼女達の思いを夜明け前に例えました。
「明けない夜はない」の言葉通り、どんなに悩んでも必ず明日は来る。どんなに辛くても必ず明ける時が来る。
答えを見つけるために前を向こうとする曲です。
今の時代に正解を見つけるのは難しいのかも知れません。
それでも、「この先に必ず何かがあるんだ」というパワーを感じてもらえたらと思います」
―東海テレビ60周年に寄せて―
「東海テレビ60周年おめでとうございます。
僕たちスターダスト☆レビューは、デビューした1981年からずっとテレビやラジオの番組、そして主催イベントに呼んで頂いています。
今回この60周年応援ソングのお話を頂いた時に、「東海テレビと街との繋がり」をテーマに曲を創りたいと思いました。
例えば、名古屋を離れていた人がふっと街に戻ってきた時に、テレビをつけたらいつもの顔が見えたり、街を歩きながら、或いは車の中で、ラジオから馴染みのある声が聴こえてきた時に、改めて自分の故郷を確認するような気がします。
そんな風に街に自然とあり、そして街を豊かに育ててくれる放送局と、そこで笑顔で暮らす人たち。
このふたつの関係を、大切な人を思う気持ちに例えて歌にしてみました。
40年近くこの街で演奏している僕らの、この街への愛情も感じてもらえると思います。
この曲がこの街で暮らす人の笑顔を少しでも増やせたら幸せです。
東海テレビ60周年本当におめでとうございます。
これからも素敵な音楽と情報を僕らに発信し続けて下さい。
ありがとう」
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