下川みくに、広州ライブに8000人集結
!! そしてシングル「イ〜じゃナイ!?
」が12月3日にリリース！

昨年12月の台北公演以降、ソウル、上海とアジア各都市で公演を行い、いずれも大盛況、大反響をおさめた下川みくにが、10月4日(土)中国広州市アニメフェスタに出演しました。折からの、いわゆる「日本ブーム」もあり、アニメ作品を通してアジア各国で人気が急上昇している中、会場に集った8000人の観客の熱狂振りはすさまじく、本人いわく「地鳴りがした」程。

この日はアニメ「フルメタル・パニック」の主題歌となっている「tomorrow」同続編の主題歌「南風」、アジア各国でも話題を呼んでいるアニソンカバーアルバムから「残酷な天使のテーゼ」の3曲を日本語で熱唱。多くのオーディエンスが日本語で歌う姿に本人も圧倒される場面もありました。翌日10月5日(日)には、広州では日本人初となる、ソロコンサート「下川みくにLiveTour2008〜ASIAN LOVERS in Guangzhou」を南方劇院にて開催し、1000人もの下川ファンが会場に押し寄せました。「tomorrow」をはじめ20曲を日本語で披露したほか、前述のアニメ続編の主題歌「それが、愛でしょう」や下川みくにの代表曲「枯れない花」を中国語バージョンで披露。来る12月3日に発売されるニューシングル「イ〜じゃ
ナイ！？」も世界初披露されました。日本語でのトークにも、割れんばかりに反応してくれるオーディエンスに涙しながら、2時間のステージを大成功に終えました。

また、14枚目となるニューシングル「イ〜じゃナイ!?」のジャケット写真も到着。地元北海道で敢行したロケは、多くの候補地の中から、本人は映画の街、夕張をセレクト。北海道から日本を元気にする!?と宣言して自ら女医に扮装!? 夕張市の発電所跡でロケは終日行われました。同曲はテレビ東京系アニメ「ブルードラゴン」のエンディングテーマとしてオンエア中。また、10月4日(土)からエフエム北海道で、このジャケットと連動した形で新レギュラーコーナー「ミクニクリニック」がスタート。毎週沢山のお悩み相談に、難問、珍回答ありでミクニ先生が答えていきます。

下川みくにの今後の活動に乞うご期待です！