クボタマサヒコ「アメリカの音楽」
「アメリカ」が持つ姿は人それぞれ。摩天楼の街並み、ゆったりとしたレイドバックな風景、乾いた大地、往年のギターヒーローなどなど。時代や場所から想像される「自分の中のアメリカ」をミックステープでお届けします。
神奈川を拠点に活動するバンド・kuhのメインコンポーザー兼Vo/Gとして活動する傍ら、フリーのサウンド・ディレクター、DJとしても各方面で活躍しているクボタマサヒコ のアメリカの音楽とは。
「アメリカ」。それは個人的に、LOVEとHATEが入り交じる固有名詞。
僕は世代的に’80sのアメリカン・ポップ・カルチャー(音楽・映画・ファッション)ど真ん中。今考えれば、当時の日本の外交的にもアメリカの文化が最優先で輸入されていたのは当然のことなんだけど、音楽を狂ったように聴き漁ったり楽器を始めたりするキッカケになったのも、間違いなくそんなアメリカ文化の影響があってこそ。
今回は、そんなルーツを経てからの、主に近年の「アメリカ」な音楽をセレクトしてみました。
Now, Now『Set It Free』
RHYE『Open』
Beach House『Dark Spring』
BEAT CRUSADERS『HIT IN THE USA』
クボタマサヒコ「アメリカの音楽」はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。