UVERworld、[ALEXANDROS]、
斉藤和義など
7月中旬から下旬リリースの作品
10作を紹介
フリーマガジンokmusic UP's vol.167(7/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、7月中旬から下旬リリースの作品10作を紹介!
1.「ACCIDENT」/MY FIRST STORY
2.『クソカワPARTY』/大森靖子
3.『ALL TIME BEST』/UVERworld
4.「Mosquito Bite」/[ALEXANDROS]
5.『PULSATE』/indigo la End
6.『歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』/斉藤和義
7.「I Wanna Be...」/SPYAIR
8.「Playground / ワンダーラスト」/降谷建志
9.『TWISTER -EP-』/NICO Touches the Walls
10.「start over」/BAND-MAID
1.「ACCIDENT」/MY FIRST STORY
2.『クソカワPARTY』/大森靖子
3.『ALL TIME BEST』/UVERworld
4.「Mosquito Bite」/[ALEXANDROS]
5.『PULSATE』/indigo la End
6.『歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』/斉藤和義
7.「I Wanna Be...」/SPYAIR
8.「Playground / ワンダーラスト」/降谷建志
9.『TWISTER -EP-』/NICO Touches the Walls
10.「start over」/BAND-MAID
約3年振りとなるシングル。シンセの音に重なるエッジィなギター、グルービーなベースに4つ打ちサウンドと、クールで洗練されたダンスロックチューンとなった表題曲は新鮮かつ斬新。強靭さを増したサウンドとエモーショナルな歌 声で聴かせるカップリング含め、明らかにスケール感を増している。自身初のホールツアーや横浜アリーナ2デイズを控え、現在進行系で進化し、深化する彼らの最新型が見える。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
大森靖子の“今”がこれまででもっともストレートで私的に表現されたニューアルバム。“クソカワ”という表現も彼女らしいが、かわいくて棘があって孤独にちゃんと向き合う音楽は気持ち良いぐらいにロックだと思う。平均を良しとし、はみ出しちゃったり、行きすぎちゃったりすることに躊躇なくダメ出しする世の中を息苦しいと感じているなら、ジョーカー大森靖子の音楽で酸素を補給することをお勧めする。
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
2005年のメジャーデビュー以降の全ての歴史が分かるオールタイムベスト。“MEMBER BEST“”FAN BEST“”BALLADE BEST”の3枚構成で全48曲を収録。ただ時系列で並べるのではなく、コンセプト分けしたことで、バンドの魅力がさまざまな角度から見えてくるTAKUYA∞(Vo)が届けてきた一貫したメッセージや、常に進化と挑戦を繰り返してきた彼らの作ってきた音楽の独創性や特異さを感じることができる。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
初のスタジアムワンマンライヴを8月16日に控える中、届いたニューシングル。前作の「KABUTO」同様、ロックモード全開の新曲2曲に加え、昨年7月のライヴ音源3曲も収録。映画『BLEACH』の主題歌となるアンセミックな表題曲、ラップ調のヴォーカルがはまった挿入歌の「MILK」ともにメタリックなリフを炸裂させながら、極めてクールな装いに不穏な空気が滲む。秋には待望のアルバムのリリースも!
TEXT:山口智男
TEXT:山口智男
タイトに切なく美しく、バンドの方向性も明確に定まった感のある最新アルバム。タフなバンドサウンドと耳に残るメロディーで聴かせる「ハルの言う通り」、ストリングスやピアノの調べも美しい「煙恋」など名曲満載だが、不安と希望が渦巻く8分弱の大作「Unpublished manuscript」は必聴。川谷絵音(Vo&Gu)の頭の中で渦巻く感情を表現したようなメロディーやサウンド、温度感は聴き手の心に直結して伝わってくる。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
アーティスト
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