【連載】Vol.050「Mike's Boogie St
ation=音楽にいつも感謝!=」

ピーター・アッシャー&加藤“カッペちゃん”充!ピーターとゴードン&ザ・スパイダース以来53年ぶりの再開!!
▲ピーター・アッシャーと加藤“カッペちゃん”充の53年ぶりの再会!

ピーター・アッシャー&アルバート・リートがCOTTON CLUBでオン・ステージ。このニュースを聞くや否やピーター・アッシャーのインタビューを思いついた。僕のこのリクエストに快く応じてくれたピーター。USソニーミュージック副社長を務めたことがあるだけに、流石に業界の空気をしっかり読んでくれる。そのインタビューをVol.42でアップした。彼の音楽に対する実に誠実な姿勢が伺われるはずだ。
https://www.barks.jp/news/?id=1000154612

その中でこんなやり取り(Q&A)が…。
Mike:その時(註:1965年のピーターとゴードン日本公演)のサポーティング・アクトはザ・スパイダース。憶えていらっしゃいますか?ピーターとゴードンのバックをギターのエディ・キングとともに務めたのがザ・スパイダースのベーシスト/加藤充(満)さんとドラマー/田辺昭知さんでした。お二人とも今でも元気に日本の音楽シーンで活躍されています。ベースのMr. Katoは現在84歳、ピーターさんのライヴにご挨拶に伺うと言ってますよ。
Peter:ワーオ!いまその話を聞いて思い出しました。Mr. Katoと会えるのを楽しみにしています。

加藤充さんことカッペちゃんは僕の家(ウチ)のご近所さん。このところマイ・イベントやライヴ(勿論MCはMike)に出演していただいたりでご一緒になる。その度にカッペちゃんがピーターにとても会いたがってるのをひしひしと感じる。ということで微力ながらピーター&カッペちゃんの半世紀ぶりの再会のお手伝いをさせて貰うことにした。

2018年6月28日(木)夕方、COTTON CLUB楽屋で二人の対面は実現した。この日ピーター・アッシャー&アルバート・リー公演2日目ファースト・ステージ前、たっぷり時間を割いていただいた。
Kato:ピーターさん、お久しぶりです。1965年、今から53年前にピーターとゴードン日本公演でバックを務めさせていただいたベースのKatoです。
Peter:オー、Mr.Kato!お久しぶりです。何て素晴らしいだろう、こんなことってあるんですね!!

K:当時僕が居たグループ、ザ・スパイダースはピーターとゴードン日本公演のオープニング・アクトを務めさせていただきました。これは実は僕らの最初の海外アーティストとの共演でした。その後、アニマルズ、ハ二ー・カムズ、サファリーズ、ベンチャーズ、ビーチ・ボーイズなど多くの英米アーティストのコンサートをサポートしました。当時を振り返るとピーターとゴードンのステージでベースを僕、そしてドラムスを田辺昭知、ザ・スパイダースの二人で担当しました。
P:そうでした、そうでした。ははっきりと憶えています。
K:僕らのバック(リズム隊)は演りづらくなかったですか?アップ・テンポ・ナンバーからスロー・ナンバーまで、貴方達のレパートリーが幅広かったですからね。
P:バックのお二人はとても良かったですヨ。貴方のベース、今でもよく憶えています。問題なんかありません。全く大丈夫でしたヨ(笑)。

K:ピーターとゴードンといえば「愛なき世界」が日本でも大ヒット。僕のとっても好きな楽曲で、今でも時々、ステージで演奏させて貰ってます。
P:僕も今でも演奏しています(笑)。今夜もきっと…。

*ここでカッペちゃん、ピーターに1965年公演プログラムをみせる。

P:貴方の写真はどこに載っているの?
K:ここです(カッペちゃん自分を指さす!)。
P:全然変わってないですネ。
(二人で爆笑)
K:これがムッシュかまやつ(とプログラム掲載のムッシュを指さしながら)でギター担当でした。グループ中ただ一人だけ英語が喋れたので、お二人の話しのお相手はムッシュでした。
P:そうでしたネ。

K:どんな曲を演奏したんでしたっけ?
P:よく憶えてないです。Mike、詳細を後で調べておいてください(笑)。でもこの4曲は憶えています、「愛なき世界」「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」「500マイルも離れて」「ルシール」は演りました。
K:エディ・キングがギターで同行してましてね。彼は日本滞在中「イフ・オール・ユー・ニード」をレコーディング。その時ステージ同様にベースとドラムスは僕らでした。
P:エディは僕らのギタリストでした。
K:その時スタジオにゴードン・ウォーラーが顔をみせミキシングしました。
P:オー、ノー。たまたま時間が空いてて彼もスタジオに行って、いろいろと遊んでいたんでしょう。(小声で)実は彼はミキシングが出来ないんです。

K:手前味噌ながらザ・スパイダースは1960年代後半に日本で沢山のヒット出すことが出来て、ヨーロッパやアメリカに何度も行きました。当時イギリスで僕達はTV「Ready Steady Go!」にも出演しました。スペンサー・デイヴィス・グループと仲よくなりました。
P:僕らもTV「Ready Steady Go!」には何度も出演したことがありますヨ。

*ここでMikeにも少し質問させてください…。
M:2週間前にダニー・コーチマーにインタビューしました。その時ピーターが続いて来日してライヴしますよと伝えたら「よろしくお伝えください」とのことでした。ダニーが貴方と知り合ったのは1965年で、アメリカ東海岸のピーターとゴードンのツアーで加藤さん同様に貴方達のバックを務めたと語っていましたが。
P:その通り。ニューヨークのクラブで彼の演奏ぶりに感銘を受けバックを依頼したんです。彼とは現在でも素晴らしい友人です。そして、ダニーが僕にジェームス・テイラーを紹介してくれたのです。
M:その辺りをもう少し詳しく教えてください。
P:1965年にニューヨークでダニーと知り合い、お互いの電話番号を教えあったんです。その翌年だったと思うけど、突然ダニーの友人のジェームス・テイラーから電話がかかって来たんです。「ダニーから番号教えて貰いました。アメリカからやって来たジェームス・テイラーです。今ロンドンにいます。突然ですが私と会っていただけますか?!」こうしてジェームスと一緒に仕事するようになったのです。
M:一番最初にプロデュースしたアーティストは…。
P:ポール・ジョーンズです。
M:マンフレッド・マンのヴォーカリストですね。
P:そしてジェームス・テイラー。アップル・レコードからのレコード・リリースでした。
M:70年代に入りアメリカに渡る切っ掛けは何だったんですか。
P:ジェームス・テイラーのマネージャーとして、彼をもっと売り出すにはアメリカの方が良いと判断しアップルを離れ本拠地をアメリカとして活動するようになったんです。

*再びカッペちゃん
K:イギリス滞在中、ロンドンから車で2時間くらいかけてムッシュと一緒にジョン・メイオールを観に行きました。素晴らしい演奏ぶりでした。彼はその頃イギリスではどんな存在だったのですか。
P:ジョン・メイオールは既にブリテッシュ・ブルースの頂点に君臨していたのです。当時彼はブルースブレーカーズを率いていましたね。彼は既に偉大なるミュージシャンでした。現在ちょっと体調を崩してツアーを延期しているのが心配です。

K:ピーターさんは日本には何度位いらっしゃってますか…。
P:10回以上になるかと…。1965年が初めてで、70年代はジェームス・テイラーと一緒でした。80年代はリンダ・ロンシュタットと一緒、そしてUSソニーミュージックの副社長として何度も日本に来ました。その頃オノ・ヨーコが主催したジョン・レノン・フェスで日本武道館でリンダと一緒に歌ったこともあります。

K:現在はどちらにお住まいですか。
P:カリフォルニア州のマリブ・ビーチです。
K:ピーターさんといえば“眼鏡”がトレードマークです。でも今はされていません(インタビュー中、時々裸眼だったもので)。
P:僕はもともと遠視なので、ステージでしているのは遠くがよく見える眼鏡なんです。
K:ピーターさんは当時とっても大人しくキュートでいた。
P:ありがとうございます。
K:ゴードンさんの想い出を教えてください…。
P:ゴードンは僕の良き音楽パートナーでした。素晴らしい人物、今でも彼のことがとっても好きです。21世紀になってデュオをカムバックさせたこともありました。僕の方がどちらかというと彼より大人しかったかな…。
K:お二人のハーモニーはとても素晴らしかったですヨ。僕はそれに酔いしれながらベースを弾かせてもらっていました。
P:それはどうもありがとうございます。ところで加藤さんはお幾つですか。
K:84歳です。現在も音楽活動を続けています。いろんなステージでジャムもしていますヨ(笑)。
P:素晴らしい!僕はまだ74歳(笑)。もっともっと頑張ります。今夜のステージ、是非楽しんでください。
K:はい、とっても楽しみです。再会出来て本当に嬉しいです!!
P:OK!ではライヴ会場でお会いしましょう!!!
協力:Mami Des Marais(デレマー麻未)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ピーター・アッシャー&アルバート・リー LIVE 感動の連続!
そのLIVEになっ、 なんと加藤カッペちゃん充がサプライズ出演!!
「愛なき世界」ベースで共演!!!
ピーター・アッシャーと加藤カッペちゃん充の53年ぶりの再会が実現した1時間後、カッペちゃんと一緒にピーター・アッシャー&アルバート・リーLIVEをしっかり堪能した。

今回のLIVEはピーターが同世代のアルバートとティーンの時に影響を受けた音楽、勿論ロックンロールを軸にミュージック・ヒストリーを紹介しながらのステージ、“トーク&ライヴ”!
ピーター&アルバートが登場し、まずはピーターがピーターとゴードンについて語り、そこには初来日の想い出も鏤められ、ピーターが客席のカッペちゃんをオーディアンスへ紹介、会場から大きな拍手が沸き起こる。

オープニング・チューンはピーターとゴードンが音楽を始めた頃のお手本としたアメリカのデュオ、1950年代後半から多くのヒットを発表したエヴァリー・ブラザーズ57年のベスト・セラー「Bye Bye Love」。ミディアム・テンポのこのロック・スタンダーをアコースティックに前半ピーター、その後アルバートがリードを担当しながらしっとりとしたムードの中で聴かせる。アルバートの2014年アルバム『HIGHWAYMAN』のトップにも収録。
▲from Mike’s Collection

そしてエヴァリー・ブラザーズの想い出をピーターとアルバートがそれぞれ語る。アルバートは62年にエヴァリー兄弟と会った。ということで続いてのナンバーもエヴァリーズの61年レコーディングで翌62年の大ヒット「Crying In The Rain」。ハワード・グリーンフィールドとキャロル・キングの共作として知られるこれまたアコースティックに聴かせてくれるバラード。アルバートが中心に歌い、後半はピーターへ。ふたりのコンビネーションが絶妙だ。

歌い終わった後、キャロル・キングの偉大な音楽の歴史をトーク。そこにはザ・ドリフターズからジェームス・テイラー、ルー・アドラー、ジョニ・ミッチェルほか多くのアーティスト名が登場、これはまるでロックンロール史の講義を受けているようで心弾む。
次の曲が紹介される「Handy Man」。ジミー・ジョーンズがオリジナルでジェームス・テイラーでも話題を呼んだ名作、とピーターが教えてくれる。一緒にレコーディングしたメンバーのダニー・コーチマーにも触れている(前日のトークではダニーの名は出てこなかった。ライヴ前にダニーのメッセージを伝えたからかナァ~、なんてちょっぴり嬉しくなった)。曲前には観客とコーラス・パートをしっかりリハーサル。
▲ピック。両サイドにピーター&アルバート・ショット。 for Mike’s Collection

「Handy Man」はジミー・ジョーンズのオリジナル(Billboard誌R&Bシングル・チャートで60年に3位を記録)で、64年にはデル・シャノンでヒット(このヴァージョンも素晴らしい!)。そして77年ジェームス・テイラーで大ヒット、Billboard 誌HOT100では9月10日付17日付の2週、4位を記録した。
▲from Mike’s Library

ジェームス・ヴァージョンをアルバートがお気に入りなのだ。彼がリードをとりピーターはべース。観客のコーラスも実に上手くいった。
続いて4曲目はピーターがクリフ・リチャードを紹介して登場するのが「A Girl Like You」。クリフ・リチャード&シャドーズ名義の61年のシングルで、UK/Music Week誌シングル・チャート3位を記録した。まさにピーターの青春歌だ。間奏でのアルバートのギター・ワークに心躍る、思わずシャドーズのハンク・マーヴィンを思い出した。
英国のエルヴィス・プレスリーと呼称されたクリフからザ・キングの話題へとピーターの話しは移り、続いてアルバートがエルヴィスについて語る(次号はアルバートのインタビューを予定しているけど、そこでアルバートと僕はザ・キング話題でも盛り上がった!お楽しみに!)。
そして登場するのが「That’s Alright Mama」1954年7月19日USリリースのエルヴィス・ファースト・シングル。オリジナルはアーサー“ビッグ・ボーイ”クリューダップ(参考文献:『THE WORKS OF ELVIS PRESLEY』、序文は湯川れい子さん)。アルバートのよりブルージーでカントリーなギターと歌いっぷりに酔いしれた。まさにこれぞロックンロール、ロックの基本なのだ。
▲CMでした(冷や汗) from Mike’s Library

リンダ・ロンシュタットもピーターがメジャーまで育てたアーティストのひとり。彼女は現在パーキンソン病と闘っているとピーターは言う。
▲COTTON CLUBで購入したCD for Mike’s Collection

アルバートが話しを引き継ぎ、リンダのバンドで一緒になったエルヴィスのバックを務めたグレン・D.ハーディンやジェームス・バートンへと話が進む。ジェームス・バートンはアルバートのお気に入りギタリスト。話しは横道にそれるけどキース・リチャーズもJBをリスペクトしている。15年前にインタビューした際、ジェームス・バートンもキースが大好きだと語っていた(監修・主執筆した『キース・リチャーズ・ファイル』に掲載)。
曲は「Sweet Little Lisa」。デイヴ・エドモンズ79年のアルバム『Repeat When Necessary』収録楽曲。ここで実はアルバートはギターを担当していた。彼はその3年後のソロ・アルバム『Albert Lee』でこのナンバーを取り上げたのだ。
▲アルバム『Albert Lee』の日本盤LP『オン・ザ・ブールヴァード』 アルバートのサインがしてある! from Manabu’s Collection

ピーターが自分やリンダの大好きなジミー・ウェブのことを語る。続いてアルバートもジミーとの関わりを紹介。ということで曲は「The Highwayman」。60年代からの音楽ファンにはフィフス・ディメンションやグレン・キャンベルの楽曲提供していたソングライターとして馴染み深いジミーが77年に発表したアルバム『El Mirage』(プロデュースはジョージ・マーティン)に収録。カントリー・ファンにはこのナンバーはウェイロン・ジェニングス/ウィリー・ネルソン/ジョニー・キャッシュ/クリス・クリストファーソンでも知られる。ドラマティックなバラード、アルバートがキーボードに向かい歌う。その横でピーター座りじっくりと聴き入っている…。
ここでピーターとゴードンの話題になる。彼らは豪州ツアーをサーチャーズと行いその時のヘッドライナーはデル・シャノンだった。わが国でも60年代に大きな人気を博したデルはソングライターとしても敏腕ぶりを博しピーターとゴードンのヒット作として知られる「I Go To Pieces」はデル・シャノンの作品だ。
▲UKシングル「I Go To Pieces」 from Mike’s Collection

わが国でも多くのファンに愛されているこのナンバーが8曲目として登場。アコースティックなスロー&サッド・ヴァージョン、あの懐かしのヒット・チューンがしっとりとした雰囲気で展開。素晴らしいピーターのリード&アルバートのコーラス、ムードは異なるけど1965年にタイムスリップ。
そして最後の曲として「A World Without Love」(愛なき世界)がコールされ、ピーターがステージから「Mr. Kato、よかったらこの曲を一緒に演りませんか?」。僕の横に座っていたカッペちゃん、ちょっぴり遠慮がちだったけど体はステージの方へしっかり向いている。急遽カッペちゃんのマネージャーとして、彼をステージにエスコート。改めて言わせてもらうけど、ほんとこれは全く事前情報など無く、まさしくサプライズ!ピーターが下手側に椅子を用意してベースをカッペちゃんへ。リハなしのぶっつけ本番だ。そうそうCOTTON CLUB公式フォトグラファーの米田さんの姿が見えない。そこで咄嗟にアルバートのマネージャーである仲良しのジム・コーワンにピーター&アルバート・ウィズ・カッペちゃんのステージ・ショットを依頼する。
▲Pic. by Jim Cowan

ピーターの♪2-3-4♪掛け声で「愛なき世界」が始まる。さすがこのナンバーを演奏しているだけにカッペちゃん・ベースは二人のサウンドにストレートに溶け込む。前半のところでピーターがカッペちゃんに向かって思わず「Very good」。そう、ベース・パートが加わることで重厚な演奏となる。曲中のアドリブも “さすが”プロなのだ。観客としてご覧になっていた亀渕昭信さん、川原伸司さんも大感激、そして大拍手だった。

そしてアンコールが2曲。まずはピーターとゴードンの66年のヒット(これも僕は歌えます)「Lady Godiva」。Billboard誌HOT100では12月3日付7位が最高位。
▲from Mike’s Library
ピーターがバンジョー、アルバートがキーボードという構成でキャッチーなナンバーを楽しませてくれる。タイトルの♪Lady Godiva♪のところは勿論、ちょっと高音で苦労したけど観客皆で合唱したのだ。
▲セットリスト 曲順が少し変更になった for Mike’s Collection

ファイナル・チューンはピーターが元々はフランスの楽曲だけどエヴァリーズのヒット曲だと紹介してくれた「Let It Be Me」。キーボードを弾きながらアルバートがヴォーカルを聴かせてくれる。そして素晴らしいハーモニー!心温まる、そして改めてロックンロールを学ばせて貰ったピーター・アッシャー&アルバート・リー“トーク&ライヴ”だった。イギリス出身だけど現在はアメリカ在住の二人のレジェンドに大きな拍手、素晴らしいステージに多謝!!!
▲COTTON CLUBで購入したCD for Mike’s Collection

ライヴ・ショット 提供:COTTON CLUB
Pic. by Y.Yoneda
*撮影は6月27日ファースト・ステージ
*加藤“カッペちゃん”充の共演ショットを除く

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