元ジャックスのギタリスト、
水橋春夫が死去

ジャックスのギタリストである水橋春夫が、8月5日早朝に心不全のため亡くなったことが、かつてプロデュースを手がけていたWinkの特設サイトにて報じられた。69歳だった。

水橋は1967年に早川義夫が在籍していたことでも知られるジャックスにギタリストとして参加。バンドの代表曲のひとつである「時計をとめて」は、水橋の作詞作曲によるものだ。ジャックス解散後はレコード会社のA&Rとなり、横浜銀蝿、山瀬まみ、Winkらを担当し、Winkのアルバムに前述の「時計をとめて」が収録された。

■Wink 30周年特設サイト
http://www.polystar.co.jp/wink30th/

【Wink 30周年特設サイト より】

Winkデビューから活動休止までの間、
プロデューサーでありました水橋春夫様が(現・有限会社エフ・エス・エイ・アンド・アール 代表取締役)
8月5日早朝、心不全のため永眠いたしました(享年69才)。
ここに哀悼の意を表するとともに、故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

OKMusic編集部

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