気になるワードでディグる! 〇〇なMV

気になるワードでディグる! 〇〇なMV

平成最後の夏におさえたい!
湘南乃風、DOBERMAN INFINITYなど
ギャル&パリピが盛り上げるMV

“夏と言えば”で連想される、海、スイカ、花火に続く、ギャルとパリピ! タイトルの通り今年は“平成最後の夏”ですが、平成が生み出したギャル&パリピの文化はMVも熱々に盛り上げています。かわいいギャルとテンションアゲアゲのパリピが出演するMVを観て、インドアな方もアウトドアの方も夏を感じてみませんか? リアルギャル&パリピの方は水分補給をしつつ体調に気を付けてエンジョイしてください!

「睡蓮花」(’07)/湘南乃風

2016年に発表された“歌って痩せる曲”で1位を獲得したこの曲は、湘南乃風に夏の印象を強く付けた楽曲のひとつ! MINMIによるプロデュースでトリニダード・トバコ伝統の音楽“SOCA(ソカ)”を起用しているのが高揚感を掻き立てるポイント。MVでは砂浜で水着姿のギャルと300人のパリピがタオルを振り回しているが、歌詞には失恋を想起させるような切ない部分も…。《濡れたまんまでイッちゃって!!!》のフレーズには“涙に濡れたまま前進していこう”という意味もあり、MVに登場する抱き合う男女のシルエットは、彼らに背中を押されて前進した証なのかも。このポジティブパワーを受け取れば、悔いのない夏を過ごせる!…はず。

「サマーラブ!! feat. RED RICE
from 湘南乃風」(’10)/青山テルマ

2008年発売のシングル「そばにいるね」(青山テルマ feat.SoulJa)でブレイクした青山テルマ。最近はバラエティ番組でのぶっちゃけたトークや、ギャルサーとパラパラと踊る新曲「世界の中心~We are the world~」のMVで再び注目を集めている彼女が、約8年前にギャルたちと作り上げたMVを発見! シングル「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」でデビューしたパフォーマンス集団のあやまんJAPANを迎え、ラブラブな男女が過ごす時間を湘南乃風のリーダーRED RICEと歌っている。《淋しいあごう 幸せなう》など発売当時の流行語も懐かしく、夏が終わってほしくないという気持ちとギャルたちが踊る光景が意外にも切なくマッチ! さらにパンチが効いている最新曲「世界の中心~We are the world~」のMVも併せてチェックを!

「熱帯夜」(’07)/RIP SLYME

これまで紹介してきたパリピ感とは打って変わって、こちらはクラブのような真っ暗な部屋で水着姿のギャルと絡み合うディープな世界。メンバーが納得するまで何度も撮り直したという一発撮りのMVで、SU曰く“エロダサい”をテーマにしたという歌詞と妖しいメロディーがぴったりな、まさに真夏の誘惑を感じる映像になっている。セクシーなお姉さんたちに誘われてか、再生回数は彼らのヒット曲のひとつ「楽園ベイベー」に続いて1,400万回を突破! サビでのお馴染みのダンスや自転車などの小物も出てきたりと、暗闇の中でちらつく遊び心も観ていて楽しい。最後はベッドで添い寝しているメンバーが映し出されるが、あの夢のような空間はやっぱり夢だったのか!?

「シリタイfeat. C&K &
CYBERJAPAN DANCERS」(’18)
/SPICY CHOCOLATE

SPICY CHOCOLATEが7月25日にリリースした初のデジタルEPの表題曲。C&Kとセクシーな美ボディーダンサー集団・CYBERJAPAN DANCERSを迎えた楽曲で、もちろんMVにもその2組が登場。C&KがCYBERJAPAN DANCERS演じる美女たちと知り合うために廃墟を探索するというストーリーだ。タイトルの“シリ”の部分に合せてお尻のカットが多く、サビのダンスではお尻を叩く振り付けも。洒落っぽい仕掛けとは別に、和傘や屏風など和テイストな小物がシリアスな雰囲気を醸し出しているところにも注目したい。上記の「熱帯夜」に続いて、夏は海辺や昼間だけでなく暗がりにも誘惑がたくさんあるのでしょう…。撮影風景が覗けるメイキング映像も公開中!

「SUPER BALL」(’18)
/DOBERMAN INFINITY

“誰もが弾け跳べる新たな真夏のアッパーチューン”として制作された、DOBERMAN INFINITYのシングル曲「SUPER BALL」のMVは、アニメ『ルパン三世』の峰 不二子の声を長年担当していた声優の増山江威子によるナレーションから始まるという豪華な内容! MV限定でファンが合唱している声も入っており、撮影日はグループ結成日だったこともあって大盛り上がりだった様子を感じることができる。メガホンを持ったメンバーとセクシーなギャルの他に筋肉エンターテインメントグループのマッチョ29が出演し、色鮮やかなアニメーションも相まって夏っぽい派手な仕上がりとなっている。まさにパーティと呼ぶに相応しいはっちゃけぶりが猛暑も吹っ飛ばしてしまいそう!

TEXT:千々和香苗

OKMusic編集部

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