元イエスのリック・ウェイクマン、
新作よりビートルズのカバーを
先行配信
リック・ウェイクマン(ex.イエス)のニューアルバム『ピアノ・オデッセイ』の日本盤が10月10日にリリースされる。日本盤のボーナストラックとなる「ジグ」のライヴ音源をはじめ、オリジナル曲4曲や、イエス、ザ・ビートルズ、クイーン、デヴィッド・ボウイのカバーなど、全13曲を収録。リックは弦楽オーケストラをバックに全曲スタインウェイピアノを演奏し、オーケストレーションと編曲も手掛けている。また、「ボヘミアン・ラプソディ」にはブライアン・メイ(クイーン)がアコースティックギターでゲスト参加している。
そして、そんなアルバムより「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」の配信がスタートした。
リックはアルバムに付属する自筆ライナーノーツで「“ラウンドアバウト”では、おそらくバンド形式では表すことのできない、この原曲の持つ異なる何層もの音色を明瞭に披露している。また私は長年ずっと“ボヘミアン・ラプソディ”ピアノ版を演奏してみたいと思っていた。この曲は傑出した楽曲であり、それは芸術作品と呼ぶべきだろう。…そして、我が友人のブライアン・メイがこの録音を許可し、寛大にも私のために驚くほど美しいアコースティック・ギターを演奏し、最高の花を添えてくれた」と語っている。
そして、そんなアルバムより「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」の配信がスタートした。
リックはアルバムに付属する自筆ライナーノーツで「“ラウンドアバウト”では、おそらくバンド形式では表すことのできない、この原曲の持つ異なる何層もの音色を明瞭に披露している。また私は長年ずっと“ボヘミアン・ラプソディ”ピアノ版を演奏してみたいと思っていた。この曲は傑出した楽曲であり、それは芸術作品と呼ぶべきだろう。…そして、我が友人のブライアン・メイがこの録音を許可し、寛大にも私のために驚くほど美しいアコースティック・ギターを演奏し、最高の花を添えてくれた」と語っている。