貴重なフィニッシュホールドに大興奮
!ゲーム実況者わくわくバンド・湯毛
が好きなプロレス技BEST3

シングル「シグナル」を8月29日に発売したゲーム実況者わくわくバンド。1年くらい前にプロレスを見始めたことがきっかけで、今ではすっかりプロレスに魅了されてしまった湯毛が好きなプロレス技を教えてくれました。カッコいいと惚れ惚れしつつも、みなさんに警告(!?)のひと言が!また、作詞を手掛けたシングル「シグナル」について、言葉数は少ないながらもアツい想いを語ってくれました。
【1位】片翼の天使
現在、新日本プロレスのIWGPヘビー級チャンピオンのケニー・オメガ選手の技で、ゲーム好きが故にこの技名になったという話がとても好きです。プロレスはいろいろな必殺技がありますが、この技はまさに必殺で、決まれば勝利すること間違いなし。相手を肩車の要領で担ぎ上げてから片翼の天使に移行するのですが、その時、片翼の天使にいかず、クロイツ・ラスという技に行く場合もあります。とてもカッコいいのですが、みなさまは真似しないようにお願いします。
【2位】昇天・改
新日本プロレス、CHAOS所属の後藤洋央紀選手の技です。この技は、以前フィニッシュホールドとして使われていたのですが、現在は、ほぼ封印されているようであまり見ることはありません。僕はここ1年くらいでプロレスを見始めたのですが、ケニー・オメガ選手との2016年の『G1 CLIMAX26』の決勝や、2018年『G1 CLIMAX28』のリーグ戦で観ることができて熱くなりました。とてもカッコいいのですが、みなさまは真似しないようにお願いします。
【3位】テキサスクローバーホールド
新日本プロレスのエース、100年に1人の逸材こと棚橋弘至選手が使う技です。相手の両足を、素人目にはよくわからないくらい複雑にクロスさせて、さらに体も反らせてそのまま体重をかけて動けなくする固め技。2017年に内藤哲也選手とIWGPインターコンチネンタル王座を争った時に、内藤選手にギブアップを言わせたシーンは、その時まだプロレスをしっかり知らなかった僕も熱くなりました。大変カッコいいのですが、みなさまは真似しないようにお願いします。
■湯毛からシングル「シグナル」についてコメントが到着!
「元々バトルものなどの熱いアニメソングが好きなのですが、今回、自分の書きたかった熱くて少しダサい詞になったんじゃないかなと思います。疾走感のある曲を殺さず歌えるように、なおかつ少しの言葉遊びも出来て気持ち良かったです。その辺も感じながら聴いていただけると喜びます」

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