Black Jaxx、超豪華なCDリリースのプ
レ・パーティでカウントダウン・イベ
ント開催の発表

本日12月３日（水）、Black Jaxx（武田真治、DJ Dragon、ATSUOによるユニット）が自身の名を冠したイベント『Black Jaxx presents No.６』のオフィシャルCDをリリースした。このイベントは、様々なエンターテイメントを融合した『第六感』を刺激する東京NEWRAVEなPARTYをコンセプトに掲げ、これまでにもMiChiやCOLDFEETら、現代の東京を象徴するア−ティストが出演することで話題となっている。

今回リリースしたオフィシャルCDのプレ・パーティとして11月29日（土）にBLACK room（東京 竹芝）で行われた『Black Jaxx presents No.６』では、サプライズ（シークレット）ゲストにShinichi Osawaが登場した。元キアラという会場の雰囲気を読み取りジュリアナでおなじみの「Can't undo This！」のエレクトロ・ヴァージョンをかけるなど、場所や客層を呼んで盛り上げるプレイはさすが。さらに、３rdアルバム『Daisylight』も好調なSATOMI'、スペシャル・ポール・ダンサーのMAKIがパフォーマンスを披露し、主役であるBlack Jaxxがこの日のライヴ・ステージのトリを務めた。DJ DRAGONのターンテーブルと武田真治のサックス、そしてダンサーのATSUOの３人からなるBlack Jaxxのステージはそれぞれのエッジな部分を前面に出し、競い合うアグレッシブなパフォーマンスで客席は煽られっぱなし。MCではアルバムリリースの話題や、レコ発記念となる12月の『Black Jaxx presents No.６』について語られた。DJ DRAGONによると次回の開催は大晦日のカウントダウン。【イベントのCDレコ発】＋【カウントダウン】

そこからもあの話題のDJ PASCAL（マリエ）がプレイし、普段、モデルやタレントとして活躍しているそのセレブ的イメージを裏切る“今”を切り取った選曲で会場を揺らしたほか、MAKAI、加賀美セイラも登場。これら豪華出演者がノンストップでステージをつなぎ、踊らせる構成は『Black Jaxx presents No.６』ならでは。会場に足を運んだオーディエンスたちは休む間もなく、あっという間に朝を迎えたのではないだろうか。毎回豪華ゲストを招いて盛り上がりを見せるこのイベントが、リリースパーティカウントダウンで一体どんなものになるのか、大いに期待できそうだ。