セントチヒロ・チッチが語る、ソロデ
ビュー曲「夜王子と月の姫」に込めた
想いとこれからのBiSHについて

BiSHをはじめBiS、GANG PARADE、EMPiRE などが所属する事務所・WACK所属の総勢25名が参加した「WACK総選挙」で、1位、2位を獲得したBiSHのセントチヒロ・チッチとアイナ・ジ・エンドが公約通り、両A面シングル「夜王子と月の姫/きえないで」でavexからソロデビューを果たす。今回のインタビューではチッチに、GOING STEADY/銀杏BOYZの「夜王子と月の姫」のカバーに込めた思い、リーガルリリーにアレンジ&演奏&プロデュースをオファーした理由など、ソロ曲にまつわること、さらにBiSH としての未来展望についても話を訊いた。
――チッチはソロワークはこれが本当に初じゃないですか? ソロデビューすることについて、いまはどんな風に思っていますか?
ソロは、やりたいことを詰め込みました。私が死ぬまでにやりたいこと、それが1000個あるとしたら、そのなかの10個ぐらいを。
――少なっ(笑)。
ふはははっ。少ないか(笑)。本当は、総選挙をやるのは嫌だったんですね。他のグループの子は、ソロっていうことに対してすごく燃えてたけど、BiSHとしては“どうしてやるんだろう?”っていう気持ちだったんです。私個人的には、まずその総選挙やるってなったときから心が闇に包まれ、悲しい気持ちだったんですね。でも、WACK総選挙はファンの方が積み重ねてくれた票がもろに表れるものだったので、途中からはBiSHもそれを受け止めなきゃいけないなという気持ちになって。
――なんでそう思えるようになったんだろう。
ファンの方が一生懸命働いて貯めたお金を使って、私たちにソロデビューして欲しいという気持ちで投票してくれてるんだと思ったら、その思いを無駄にしちゃいけないなと思ったんです。だから、最後のほうはその人たちの気持ちのために、私も前向きに選挙に挑もうと思ってやってました。
――その結果、チッチは1位を獲得したんですよね。
はい。それで、ちょっとずつソロのことを考え出したときに“25人のWACKの女の子のなかでチッチとアイナが1位と2位になって、この曲を出してくれてよかった”って、そう思えるようなものをやらなきゃって思ったんですよ。投票してくれた人のためにも。それで、これは私の勝手なイメージなんですけど、私のことを応援してくれる人って、私がやりたいようにやるのを応援するのが好きだという人が多いと思うんです。私は好きな音楽にいっぱい助けられて生きてきて、いまでもライブにたくさん行っていて、それがBiSHにも活かされている。そういう風な私を好きだといって応援してくれている人が多いから、私はやりたいことをやろうと思ったんです。誰かのためにっていうよりかは、私が一番やりたいことを詰め込む。それが、結果誰かの救いになったらいいなと思ってソロは作りました。……あ、カバーしました(笑)。
セントチヒロ・チッチ(BiSH) 撮影=大塚秀美
自分たちが神みたいに思ってる人の歌を“誰やねん”っていう女にカバーされたら悲しいなと思ったからこそ、私はこの曲を誰よりも愛そうと思いました。
――チッチがスーパーヒーローだと公言している峯田和伸さんが、GOING STEADY、銀杏BOYZでも歌った「夜王子と月の姫」を。峯田さんはいつ頃からスーパーヒーローになったんですか?
高校生のときからですね。私は高校1年生のときに、元々はフジファブリックとかくるりが好きで聴いてたんですけど。先輩に新しい音楽のCDを借りようと思って、先輩のiPodをシャッフルで聴いてたんですよ。そのときにGOING STEADYの「BABY BABY」にビビビッときて“これはなんだ!?”となって。すぐにゴイステにめっちゃハマって。そこからは青春パンクばっかり聴くようになったんですね。私が知った頃はゴイステじゃなくて、もう銀杏BOYZだったので、銀杏も聴きまくって。そのなかで、私が“一人だな”って感じるとき、孤独を感じたときに一番寄り添ってくれたのが、この曲だったんですよね。
――高校生の頃チッチは、どんなときに孤独を感じていたんですか?
人付き合いが苦手だったんですよ。
――学校で?
そうそうそう。意外と弱っちかったので。弱っちい上に自我が強かったので、人と上手に付き合えなくて、ハッピーに過ごせなかった時期があったんです。
――実際、一人ぼっちだったときもあったんですか?
中学のときはありました。BiSHって、いじめられっ子とか自分の殻に閉じこもる子が多いんですけど、私はいじめられっ子で。小、中いじめられっ子でした。だから、高校はヤンキーとかギャルがいない学校に入りたかったからいっぱい勉強して。
――いじめられないために?
それもあるし、見返してやりたいっていう気持ちもありました。いい高校に行って、いい大学に行って、誰よりも自分が一番楽しい人生を送ってやろうっていう気持ちがあったから、いっぱい勉強して。中学の人たちのなかでも、かなり上の高校に行ったんです。それで、高校は勉強が好きな人とか大人しい人が多かったから、いじめとかはなかったんだけど、中学までの経験があったからうまく周りの人たちに溶け込めなかったんですね。一時期、友達はいたんだけど、その友達にも“ちひろは一匹狼タイプだよね”っていわれて。ああ、私はそういう風に見えてるんだって思ったら、そのときから孤独を感じ始めて。友達はいたけど、本当は私は一人ぼっちなんだなって思ってました。そういうときに、私はずっと音楽に救われてきたんです。好きなバンドの曲を聴いていれば、それだけで1日が楽しくなれたんです。
――音楽があって本当によかった。
はい。その頃に私が救われた銀杏BOYZとサンボマスターは、私の人生を豊かにしてくれた大事な存在です。
――銀杏、サンボ、どんなところがチッチに刺さったんだろう。
サンボの音楽は、気分が沈んでいても明るくても、絶対元気にしてくれるんです。すごいパワーを持った人たち、音楽なんですよね。峯田さんの音楽は、いろんな感情を持たせてくれる。喜怒哀楽、その全部を私に持たせてくれた。音楽を聴くだけで、私のなかに人間味を芽生えさせてくれた存在です。そのなかで「夜王子と月の姫」という曲は、ロマンチックで、男女の話という感じもあるんですけど、峯田さんが歌っているものを聴いているとき、私にとっての夜王子はこの曲そのものだったんです。
――それはどういうことですか?
世界の終わりが来ても僕等ははなればなれじゃない>という歌詞があるんですけど。それを聴いて“私にとっての夜王子は?”って考えて、誰かをそこに当てはめるんじゃなくて、この曲がそういう存在だった。私にとっては。それぐらい寄り添ってくれてたんです。
――当時のチッチにとって、きっとこの曲が本当の友達みたいな存在だったんでしょうね。
いまは銀杏も復活したけど、この曲はあまりやってないんですよ。だから、私がいまこの曲を歌うことで、当時の私と同じように救われる人がいてくれたらいいなと思って、これを歌ったんです。
――自分の歌で誰かを救いたい、と。
はい。私は歌う上で強く思っていることがあって。それは、誰かの生きる糧になりたいっていうことなんです。
――BiSHのときにもチッチはそういう発言、よくしてますもんね。
今回のソロでも、そういう気持ちは変わらず強くあります。ファンの方のなかには“元気な曲をやってほしかった”とか“ガシャガシャしたロックな曲を歌ってほしかった”っていう人もいるんですよ。もちろんそういう曲も私は好きだから、いつかはやってみたい。けど、1回目は、自分が(歌うときに)一番大切にしている気持ちを表現できる曲がよかったんです。
――大切にしていることは一緒でも、BiSHとソロでは、歌はかなり変化してますね。
歌ってみたら全然違いました。やっぱり、BiSHは6人いて6人の色があるので、そのなかの私の色を大切にして歌うんですよ。6人それぞれ役割があって、それぞれに歌い方、ブレスの使い方も違くて。その絶妙なバランスが一人ひとりを輝かせてくれるのがBiSH。だから、BiSHのレコーディングのときは(6人のバランスのなかの)私らしい歌を求められることが多いんです。でも、ソロはそこが自由で。私という一人の人間として歌いました。他の人とのバランスとかも考えず、上手く歌おうとかも考えず、自分という一人の人間をぶつけて歌いました。
――アクティブなステージの雰囲気とは違って、普段のチッチからは、空気感はゆったりとしているんだけど芯は強い、そんな人間性を感じるんです。ソロの歌には、そんなチッチが表われている気がしました。
そんな風にとらえてもらえたら嬉しいです。
――どんなことを心がけて歌いましたか?
ただ自分のやりたいことだけをやる、というのは嫌だったんですよ。それだと、自分が大好きな曲をカバーする意味がなくなっちゃう気がして。自分の大好きな歌だけど、でも峯田さんに寄りすぎないで自分らしく歌おうと思って。リスペクトの気持ちと、まったく新しいものを歌ってるんだという気持ち。その両方を頭に置いて歌いました。
――カバーするにあたって、原曲のファンの人たちに何かいわれるんじゃないかとか、考えたりしました?
すごく考えました。峯田さんの愛され方って、ドキュメンタリーDVDとかを見ていてもすごく熱狂的だし、いまのライブでもそうだし。私も大好きだからからこそ、その人たちの立場だったら、絶対に賛否両論あるだろうなというのは思ってました。自分たちが神みたいに思ってる人の歌を、なんも知らん“お前誰やねん”っていうような女にカバーされたら悲しいなと思ったからこそ、私はこの曲を誰よりも愛そうと思いました。自分がこの歌に一番自信を持っていないと絶対に届かないから、そういう人たちには。“私は誰よりもこの曲を愛しているので、自信を持ってカバーしました、聴いてみてください”という気持ちで挑みました。これを聴いたら“峯田神だから”とか“銀杏が好きだから”とか、そんな気持ちを忘れさせる、それぐらいカッコいい音楽ができたと思ってます。だから、自信はあります。
セントチヒロ・チッチ(BiSH) 撮影=大塚秀美
――昔の曲をカバーするにあたって、そのサウンドの要となるアレンジ、演奏、プロデュースでタッグを組んだ相手がリーガルリリーというところがセンスあるなと思ったんですけど。リーガルはチッチセレクトですか?
はい。私はリーガルが大好きで、ライブもよく観に行ってるんですけど。こんなにカッコいい女のコ観たいことないなと思っていて。
――BiSHだって負けてないですよ、そこは。
BiSHは当事者だから、それは分からないんですけど(笑)。私が観てきたバンドのなかで、女性で一番カッコいいのはリーガルなんです。どこに魅力を感じたのかなって考えたら、豹変するんですよ、ライブで。
――BiSHと同じじゃないですか!
そういうところのフィーリングが合うなと思って。ボーカルの(たかはし)ほのかちゃんとはプライベートでも遊ぶぐらい仲がよくて。普段はおっとりしてるんですよ、天然ボケなのかなっていうぐらいゆったりした子で。
――そこも、チッチと同じじゃないですか。
だから合うんですかね(笑)。ほのかちゃんも音楽がないと生きていけない子で。リーガルの楽曲、ほのかちゃんの才能も大好きだから、いつか一緒に音楽をやってみたいって前から思っていたんです。あと、リーガルは銀杏もゴイステも通ってなかったんですよ。そこも、私がリーガルを選んだポイントでした。通ってないからこそ、絶対リーガルにしかできないアレンジでやってくれると思って。そこは大きかったですね。
――だからこんな振り切ったアレンジになっているんですね。
めっちゃカッコいいですよね。音ができたとき、感動して鳥肌立ちました。プリプロから一緒にいさせてもらったんですけど、ほのかちゃんが“私たちもリーガルのやりたいことを詰め込むね”っていって、むちゃくちゃこだわってくれて。すっごいギターとかいっぱいやりたいことを詰め込んでて。一瞬、レディオヘッドみたいなところが出てくるんですよ。
――極端にノイジーなギターサウンドに包まれるところとか、洋楽っぽいですもんね。
そうなんですよ。彼女たちはすごく洋楽が好きなので。あの音のなかで歌ってると、宇宙にいるみたいな気持ちになるんです。
――そこはBiSHとはまた違うカッコよさですよね。
そうですね。そこは、作る人によって音楽って変わるんだなって実感したところです。松隈(ケンタ)さんが思うカッコいいと、ほのかちゃんが思うカッコいいは違う道筋なんだと思います。

――そんなリーガルも出演しているMVは、夜王子と月の姫の物語を描いたような内容でしたね。
はい。エリザベス宮地さんが監督なんですけど。宮地さんも銀杏BOYZが大好きなんですよ。だからすっごいいろいろ考えてきてくれて。ここでは、明日世界が終わる。その前日、一番大切な人と私が二人だけで過ごしている、というお話を映像にしてくれました。
――曲を聴いているとき以上に、映像を観ているとせつなさが増すんですよ。なんでだろう。
宮地さんが、出来上がった曲を聴いたときに“原曲よりもせつなさと儚さが増してて、そこが僕は好きです”といってくれたので、たぶんそれが出てるんだと思います。
――ファンの人にはどんな風に届いて欲しいなと思っていますか?
この曲で、BiSHでは見えなかった私の側面も見せられているかなと思うので、聴いたときに“チッチ、こんな歌い方するんだ”って感じて欲しい。そこは、私が一人の自分として歌った曲だから表現できたところだから。でも、いろんなことを考えずに、1回ストレートに聴いてみて欲しい。それで、この曲を好きになってもらえたら嬉しいです。
――ところで、アイナのソロは聴いてどう思いました?
元々、曲は知ってたんですけど。アイナ・ジ・エンドが女になったらこんな感じなんだな、というのが丸裸で伝わってきましたね。メンバーの裸って見たくないじゃないですか? 聴いた瞬間“うわっ、見ちゃったよ”ってアタフタする感じ(笑)。BiSHって恋愛禁止じゃないけど、全面に恋愛を出した歌は出してないじゃないですか? 6月にリリースした「Life is beautiful」はラブソングだったけど、それまではまったくなかったから、これを聴くとなおさら“うわっ”ってなる。でも、アイナ・ジ・エンドのソロだからこそ、これでよかったのかなって思います。アイナってめっちゃゴリゴリ系で強い人っていうイメージがあると思うんです、声もハスキーだから。でも、そんなことないと私は思ってて。今回の「きえないで」みたいな曲のほうが似合うし、好きなんだろうなって思いますね。
――ソロでは、チッチもアイナも同じようにスローテンポの曲を選び、自分らしさを解放して歌ったというところが面白いですよね。
面白いですよね。お互いどんなことをやるのかあんま知らなかったんですけど。選んだ曲は、どっちも聴き終わったあとにせつない気持ちになるような曲だったから、BiSHにはないようなせつないシングルになりましたね(笑)。
BiSHはここからがスタート。何十年後かもしれないけど、一人ひとりがパワーを持ったヒーローが集まったアベンジャーズみたいなグループになりたい。
――BiSHといえば、快進撃が止まらず、横浜アリーナでのワンマンライブも大成功させてて、BiSも超えちゃって。ソロをやるメンバーもいれば、モモコグミカンパニーのように本を書くメンバーも出てきて。ここからのBiSHの未来図、チッチはどう考えてますか?
“急に売れたね”とか“快進撃だね”とか、いますっごいいわれるんですよ。でも、私のなかでは積み重ねてきたからある“いま”で。BiSHはいま4年目ですけど、最初は80人くらいのお客さんから始まって、一歩ずつ一歩ずつ階段を登ってきてのいまなんです。その間、いっぱいツアーをして、いっぱいCDを出して、いろんな人に支えられながらがむしゃらにここまでやってきたので、急にではないんですよ。それで、いままでは大きいハコでやるときは、いつも背伸びしてしがみついてる感じだったんですけど、この前の横浜アリーナは、いままでみたいに特別感を持ってその日のためにライブをやるというよりも、いまのBiSHを見せる日にしようと思ってやったら、それができたんですね。あの日のライブは『BiSH“TO THE END”』っていうタイトルがついてたけど、私は、終わりじゃなくて始まりの日だと思ってて。横アリ以降、この先はBiSをやってきた渡辺さん(WACK社長、BiSHマネージャー)やスタッフさんも未知の世界で、もちろん私たちにとっても未知の世界。だから、BiSHはここからがスタートだと自分のなかでは思ってます。次の全国ホールツアー『BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR』でまた走り出して、初心を忘れずやっていきたいと思います。いまは一人ひとり、どんどん個々の力が強くなってきたと思うので、いずれは何年後、何十年後かもしれないけど、一人ひとりがパワーを持ったヒーローが集まったグループになりたい。あれ、なんでしたっけ? マーベルの。
――アベンジャーズ?
そう! アベンジャーズみたいなグループになりたい(笑顔)。映画を観たとき“BiSHみたい!”って思ったんですよ。
――そうなる前に、まずはホールツアーのファイナルとして12月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールというBiSH史上最大キャパとなる2万人規模のワンマンをクリアしなければならない訳ですが。自信はありますか?
一昨年の『COUNTDOWN JAPAN 16/17』でRADWIMPSがあそこでやっているのを観たんですよ。めちゃくちゃ人が多くてヤバいじゃないですか? だからこそ、一番後ろの人に向かって歌える人になって、あそこに立ちたいなと思います。
――ぜひともチッチには、清掃員(BiSHファンの呼称)さんたちの上を歩いて最後尾まで行ってもらいたいな!
え!? 1時間ぐらいかかったらどうしよう(笑)。考えてみます。
――では最後に、これを読んでいるみなさんに向けてメッセージをお願いします。
最近思うんですけど、いま日本はめっちゃいろんなことがあるじゃないですか? 私はすごく音楽に救われてきました。BiSHの曲も私の曲も、これを読んでくれてる人に寄り添ってくれる曲だと思ってるので。曲を聴くのでもいいし、ライブに来るのでもいいし、私たちを感じて、生きてくれたら嬉しいです。
取材・文=東條祥恵 撮影=大塚秀美
セントチヒロ・チッチ(BiSH) 撮影=大塚秀美

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