首振りDolls、
ワンマンツアーの追加公演を前に
メンバーから独占コメントが到着!!
めんたいロックのDNA、極彩色の遺伝子は首振りDollsに受け継がれていた…! 4月にキングレコードから、アルバム『真夜中の徘徊者〜ミッドナイトランブラー』でメジャーデビューした、北九州発の危険な3人組・首振りDolls。メンバーは、ドラムボーカルのナオ、ギターのジョニーダイアモンド、ベースのジョン。北九州市小倉で2012年に産声をあげたスリーピースのロックバンドだ。
4月25日に発売され、発売から現在も好調な売れ行きを見せているメジャー1stアルバム『真夜中の徘徊者〜ミッドナイトランブラー』は、彼らのルーツでもあるロックンロールやハードロック、昭和歌謡、ヘヴィメタル、メロディックハードコアといった様々な音楽的要素が採り入れられた個性的な音楽性がとても魅力的である。そんなサウンドの上に乗るナオの書く歌詞も実に深く、寺山修司や夢野久作からも影響を受けているという文学的かつ、映像的な独特な描写が唯一無二な世界観を創り上げている。
退廃的なメイクのルーツはグラムロックをイメージするもので、KISSやAlice Cooperや、日本のパンクロックシーンの草分け的存在である遠藤ミチロウなどへのリスペクトもあるのだと言う。音楽を尊敬し、音楽を愛し、探究し続ける彼らが創り出すサウンドは、年齢問わず、コアなロック好きも唸らせることは証明済み。しかも、コア層だけではなく、“ロックバンドの音には抵抗がある”という人たちにも、彼らのキャッチーなロックンロールは必ずや響くはず。是非、彼らの音に触れて、新たなロックシーンの幕開けを感じてほしい。
Text by 武市尚子
そして、首振りDollsは5月に行なわれたメジャーアルバム『真夜中の徘徊者~ミッドナイトランブラー』を引っ提げた全国ワンマンツアー『MIDNIGHT COLORS 〜真夜中の極彩夢〜』の追加公演を10月12日(金)大阪・FANDANGOにて開催する。彼らから独占コメント動画が届いたので、こちらも要チェック!
4月25日に発売され、発売から現在も好調な売れ行きを見せているメジャー1stアルバム『真夜中の徘徊者〜ミッドナイトランブラー』は、彼らのルーツでもあるロックンロールやハードロック、昭和歌謡、ヘヴィメタル、メロディックハードコアといった様々な音楽的要素が採り入れられた個性的な音楽性がとても魅力的である。そんなサウンドの上に乗るナオの書く歌詞も実に深く、寺山修司や夢野久作からも影響を受けているという文学的かつ、映像的な独特な描写が唯一無二な世界観を創り上げている。
退廃的なメイクのルーツはグラムロックをイメージするもので、KISSやAlice Cooperや、日本のパンクロックシーンの草分け的存在である遠藤ミチロウなどへのリスペクトもあるのだと言う。音楽を尊敬し、音楽を愛し、探究し続ける彼らが創り出すサウンドは、年齢問わず、コアなロック好きも唸らせることは証明済み。しかも、コア層だけではなく、“ロックバンドの音には抵抗がある”という人たちにも、彼らのキャッチーなロックンロールは必ずや響くはず。是非、彼らの音に触れて、新たなロックシーンの幕開けを感じてほしい。
Text by 武市尚子
そして、首振りDollsは5月に行なわれたメジャーアルバム『真夜中の徘徊者~ミッドナイトランブラー』を引っ提げた全国ワンマンツアー『MIDNIGHT COLORS 〜真夜中の極彩夢〜』の追加公演を10月12日(金)大阪・FANDANGOにて開催する。彼らから独占コメント動画が届いたので、こちらも要チェック!