世界基準のボーイズグループ、INTER
SECTIONとは?
メンバー全員が日米ハーフ。INTERSECT
ION(インターセクション)がついにデ
ビュー!
結論から先に言うと、彼らは「世界基準のボーイズグループ」であり、「Justin Beaver(ジャスティン・ビーバー)的な音楽素養を持った」、「1D(ONE DIRECTION・ワンダイレクション)の後継者」と言えそうだ。
INTERSECTION(インターセクション)と
は?
東京都内のインターナショナルスクールで出会った4人は、歌やダンス、楽器演奏や作曲などマルチな才能を持つ。音楽的には、ジャズやソウル、ヒップホップ、R&B、クラブミュージックにポップスと様々なジャンルから影響を受けている。
メンバーは、橋爪ミカ、青山ウィリアム、ミッチェル和馬(カズマ)、モリアティー慶怜(ケーレン)の4人で構成される。
リーダー・橋爪ミカ
ミカ Instagram
アーティスティックな青山ウィリアム
ウィリアム Instagram
エリートモデル・ミッチェル和馬(カズ
マ)
カズマ Instagram
ムードメーカー・モリアティー慶怜(ケ
ーレン)
ケーレン Instagram
以上の4人がINTERSECTIONのメンバー。全員がまだ10代ということもあり、あらゆる意味において1年ごとの成長が目覚ましい。ヴィジュアルだけを比べて見ても、去年と比べると大人っぽさが格段に増している。
1D(ONE DIRECTION)の後継者たりうる
、世界基準のボーイズグループ
2017年にSpotify限定で配信した楽曲『Starting Over』は、Spotifyの「Early Noise 2018」(Spotifyが躍進を期待するアーティスト)に選出され、音楽関係者のあいだで話題になった。また、同曲は日本のバイラルトップ50チャート(SNSで話題になった曲のランキング)の19位にもランクイン。メジャーデビュー前のアーティストとしては異例の記録だ。
近年、『ミュージックステーション』にも出演した人気のラテン系ボーイズグループCNCO(シーエヌシーオー)、“現代のバックストリート・ボーイズ”と言われるPRETTYMUCH(プリティマッチ)、2018年のサマーソニックに出演したWhy Don’t We(ホワイ・ドント・ウィー)など、1D(ONE DIRECTION)の後継者的ボーイズグループが世界的に次々と出現している。
こうしたなか、日本でも本格的な後継者候補、世界基準のボーイズグループがあらわれたというわけだ。
音楽的にはJustin Beaver(ジャスティ
ン・ビーバー)に近いか?
1Dが王道のポップロックだったのに対して、ジャスティン・ビーバーは最先端の音楽的潮流を積極的に取り込むことであたらしいポップスを確立させた。現在公開されている『Starting Over』や『Heart of Gold』を聴くと、INTERSECTION(インターセクション)にもその傾向が見られる。
また、同楽曲のメイキングビデオも同時に公開された。MVを別の角度から楽しめる。
もしも本当にINTERSECTIONがジャスティン・ビーバーと1D(ONE DIRECTION)のDNAを引き継いでいるとしたら、これはひとつの事件になるかもしれない。
〈リリース情報〉
2018年10月5日配信開始
Spotify
Apple Music
INETRSECTION(インターセクション)
オフィシャルサイト
世界基準のボーイズグループ、INTERSECTIONとは?はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。