【来日】UKロックファン必見!マンチ
ェスターのギターロックヒーロー=ブ
ロッサムズに注目
ギターロック人気が不振だと言われる昨今ですが、UKギターロックシーンの成長株として注目される彼らの魅力は一体何でしょうか?
今回はブロッサムズの人気の秘密を紐解いていきましょう。
ブロッサムズって?
2013年に結成したブロッサムズはオアシスやストーン・ローゼスらと同じく英・マンチェスター出身の5人組バンド。イギリスの公共放送局・BBCがその年の活躍を期待する新人アーティストを選出するBBC Sound of 2016には4位にランクイン。ロック・バンドで唯一選出されたことでも話題を呼びました。
— BBC Radio 6 Music (@BBC6Music) 2016年1月5日
— B L O S S O M S (@BlossomsBand) 2018年7月31日
— Universal Music Japan (@UNIVERSAL_INTER) 2016年8月23日
「There’s A Reason Why (I Never Returned Your Calls)」
「A Hard Day’s Night」
マンチェスター産サイケ・ロック・サウンドが魅力
ザ・コーラルのジェイムス・スケリーによりプロデュースされ、2014年にシングル「Blow」でデビューしたブロッサムズ。美しいメロディと力強くグルーヴ感のあるサウンドが魅力的で、BBC Radio1にて大々的に取り上げられるなど、デビュー当初から注目の的でした。
「Blow」
「Charlemagne」
リアム・ギャラガーからはなんと楽曲提供を依頼されたことも。さらに、今年4月にはノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのヨーロッパツアーのサポート・アクトに抜擢されました。マンチェスター出身の大先輩であるギャラガー兄弟の2人と交流のある彼らですが、ノエルとの初対面ではギャラガー兄弟どっち派なのか尋ねられたそう。
— B L O S S O M S (@BlossomsBand) 2017年11月28日
So 5 years ago today we played our first ever gig at @nightanddaycafe … Tonight we support Noel Gallagher in Paris! What a 5 years pic.twitter.com/3hx2RHHFLh
— B L O S S O M S (@BlossomsBand) 2018年4月3日
「I Can’t Stand It」
イケメンオーラも魅力の一つ
彼らの魅力はもちろん音楽性にありますが、その端正な佇まいも大きな魅力です。生で見たことがある方は彼らのオーラをひしひしと感じたことがあるのではないでしょうか。
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フロントマンのトム・オグデンは一見、女性に見えるほど端麗で華があります。今はミディアムヘアですが、デビュー当時のロングヘアーもとても似合ってますね。綺麗な顔立ちとスタイルの良さがステージ映えするんです。
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他のメンバーも細身でスラッとしているので並んで立ってるだけで、映画のワンシーンのように絵になります。
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しかも、もともと友達同士だということもあり、メンバー間の仲の良さもこのバンドを応援したくなるポイントです。
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約5000人規模のライブハウスで行われるチケットは軒並みソールドアウトするほど、本国・UKで大人気のブロッサムズ。彼らをこのキャパシティで観られるのはかなり貴重な公演です。また、最新作でのバンドの成長具合も今回の見どころ。UKロックファンだけでなく、音楽好きはぜひチェックしておきたいステージとなりそうです。
BLOSSOMS来日公演
2018年11月7日(水)
会場:東京 WWW X
2018年11月8日(木)
会場:大阪 SOMA
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