ダフ・マッケイガン、スラッシュの息
子のバンドに「F*ck yea!」

火曜日(10月16日)米ハリウッド(Hollywood Palladium)で開かれたスラッシュ ft. マイルス・ケネディ&ザ・コンスピレーターズの公演に、ダフ・マッケイガンがゲスト出演した。
彼はアンコールで登場し、ガンズ・アンド・ローゼズの「It’s So Easy」(デビュー・アルバム『Appetite For Destruction』収録)をプレイしたという。
マッケイガンはショウの後、スラッシュ ft. マイルス・ケネディ&ザ・コンスピレーターズのパフォーマンスやメンバーの人柄を称賛したのに続き、この夜のオープニング・アクト、スラッシュの息子ロンドンがドラマーとして在籍するバンドClassless Actの才能にも「なんてこった…昨晩、ロンドンがドラムをプレイするのを見れて超クールだった。この若いバンド@classlessactがどれだけ激しかったか、写真じゃ伝わらない。ステージ全体に才能が溢れてた。F*ck yea!」と賛辞を送った。
残念ながら、この公演でスラッシュ父子の共演はなかったようだ。

Classless Actは、今年5月、故ロニー・ジェイムス・ディオの奥さんが設立したStand Up and Shout Cancer Fund主催のチャリティ・イベント<Ride For Ronnie>でライブ・デビューを飾ったばかり。ロンドンはまだ16歳。

Ako Suzuki

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