FRONTIER BACKYARDにディーヴァ現る
? おかもとえみ(フレンズ)とのソ
ウル愛溢れる対談

前作『THE GARDEN』からTGMX(Vo)とTDC(Dr)の二人体制になったFRONTIER BACKYARD(以下、FBY)が、1年強という短いスパンで7thアルバム『Fantastic every single day』をリリース。ライブのサポートでおなじみの松田“チャーべ”岳二やTA-1、SCAFULL KINGのNARI、THE REDEMPTIONのMAI、Sawagiのコイチを加え、グッとくるブラックフィール溢れるグルーヴをポップにアップデートした快作だ。さらに今回は初のフィーチャリング・ボーカルとしてNONA REEVESの西寺郷太とフレンズのおかもとえみを迎えているのも話題。おかもとは初の英語詞で洒脱なシンセポップ「change」で、TGMXと息のあったディエットを披露している。そこで今回はFBYとおかもとの対談を実施。お互いにどんな刺激があったのか? フレンズとの関係性は? じっくりお届けしよう。
――お互いの存在は知ってたんですか?
おかもとえみ:もともとうちのバンドの(三浦)太郎くんがお世話になってて。
TGMX:FBYとして過去に太郎と(長島)涼平のバンドと対バンをさせてもらったり。で、彼らがフレンズ始めたときにCDくれたり、そのときからとにかく抜群に歌と曲がいいな、これはすごいと思ってたんです。それから時を経て、フレンズの野音で友達を呼ぶ企画に僕とSCAFULL KINGのサックスのNARIくんを誘ってもらったり、だんだん仲良くなっていって……ま、その前にたまたまサービスエリアで会うとか(笑)。
おかもと:ははは!
TGMX:「あ、あれがえみそんだな」って。THEラブ人間のときから存在は知ってたんだけど、ちゃんと接していただくようになったのは最近。
TDC:僕も音源は聴かせてもらっていて。田上は「あの子は喋る声と歌う声が一緒で、そこがすごくいいんだ」って話をしてたんですけど、実際お話しさせてもらって、ライブを観たら「あ、確かにそうかも」、そういう不思議な感じを持ちましたね。
――おかもとさんはFBYについては?
おかもと:レジェンド的な――
TGMX:そんなことはない(笑)。
おかもと:お誘いいただいたときに、先輩だっていうのでちょっと緊張してたんですけど。サービスエリアで会ったときにも、すごい優しさが滲み出てる人がいると思ったし、その後も野音で歌について言ってくださって、FBYをすごく聴くようになって。めっちゃお洒落というかかっこいくて、そこに混ざれるんだっていう嬉しさはあったんですよ。で、どんなサウンドになるんだろうな?っていうのも楽しみで。
TGMX:多分フレンズのメンバーの何人かにしてみたら、俺とか鬼的な存在なのかも知んないけど。太郎とか(笑)。
おかもと:スタジオでは鬼、とはちょっとお伺いしてたんですけど(笑)。
TGMX:「怖いかも」みたいな?(笑)
おかもと:そう。地雷があるのかなとか思ったんですけど、全くなくて。失礼なこととか言っちゃってたかもしれないですけど、全然、もうハッピー系代表みたいな感じで良かったなぁと。
――そりゃ太郎さんたちに接するときとは違うでしょうね(笑)。
TGMX:そうですね。太郎とかには先輩風ビュンビュン吹かせていたんで(笑)。でもフレンズのメンバーの皆、大好きで。ほんとにいいバンド、いい気を出してるバンドだなと思う。
――野音のときのおかもとさんのリーダーシップはすごかったですね。あのライブをやった人が今、普通のテンションでここにいる違いに驚くんですが。
おかもと:(笑)。
TGMX:そうなんですよ。プロデュース能力が半端ないんですよ。あの野音も「自分で考えてるんだ、このシナリオ」っていう。あれだけいろんな方を誘って、どのようにフレンズの音楽と混ぜていくのかっていうのを、自分の中のビジョンで――もちろんメンバー含めてだと思うけど、それを考えてるのはすごいことだなと。しかも「私、何もわかんな~い」とか言いそうなのにしっかりしてる。なんかその芯の強さを感じたのね、野音で。
TDC:しかもあれを間違えずに全部やりきったのがすごいな!と。だって1曲1曲全部段取り有ったでしょ?
おかもと:嬉しいです。確かに間違えてないと思います。
TGMX:大体、俺とNARIくんを間違うんだけど、普通は。
――そこですか(笑)。
TGMX:似てるんですよ。よく間違えられるんですね、僕ら。男を5グループぐらいに分けたら、同じ部類に入るんだなみたいな。ちょっとぽちゃっとしてて。
でもあの日は楽屋が楽しくて、僕もお会いしたことのないミュージシャンの方をわざわざ紹介してくれたりして、ほんとにバンドの名前通りフレンズというバンド名がすごく合うバンドというか、人が集まるバンドなんだなと思いましたけどね。
おかもと:ああ、良かったぁ。みんな仲良くなってくれたらいいなと思って。ほんと、友達の友達は友達みたいな。いい人たちしか呼んでないんで、そういう人たちが繋がってくれたら嬉しいなっていう意図もあったので、嬉しいです、そう思ってもらえて。
FRONTIER BACKYARD / おかもとえみ 撮影=風間大洋
――さて、FBYは前作から今回のニューアルバムまで早かったですね。
TGMX:そうですね。前作はギターが抜けちゃって、その後どうしよう?というのもあって、ちょっと実験とチャレンジと、「ギターがなくても成立するのか?」みたいなアルバムだったんですけど、まぁ、案外評判が良くて。「これやっていいんだ」みたいな感じで、もう、すぐ目標が決まったので、曲作りは早くできたんです。
――おかもとさんは全編聴きました?
おかもと:聴きました。私、もともと、(西寺)郷太さんがものすごい好きで、郷太さんが歌ってるFBYは新しいというか、郷太さんにとっても新しさがすごいあった感じがして、なんか感銘を受けたというか、グッときた(笑)。
――「change」はどんなやりとりから?
おかもと:キーの設定から。
TGMX:そうですね。まず声の高さの設定から。
おかもと:最初、歌詞のない状態、メロディの状態でやりとりさせてもらってて、その時点で「かっこいいな」と思ったんですけど、英語詞って初めてだったんで、どういう風にこのメロディが入ってくるんだろうな?というか、メール上で期待感が開催されてた……開催?(一同笑)
TGMX:ま、そのキーの問題からとかもあるし、どういう風に作っていく?っていう。で、えみそんからの提案で「サビ、転調してみたらどうでしょう?」って、全く俺たちが思わない――
TDC:あれはね。
TGMX:えみそん発信だよな。それは全く今までやったことないわと思って。サビを転調することでキーの問題が解消されて、ここは僕が主旋律を歌う、ここはえみそんが歌ってっていう、全てがガチッと合った。ただ、FBYでやったことないから、サビを転調して変な風に聴こえないか?っていう、そこだけが心配で、えみそんにも「大丈夫なのかな?」って聞いたら「大丈夫ですよ~!」みたいな。忠章くん(TDC)も「これ別に気になんない」とか、関わってくれてるいろんなミュージシャンに「これパッと聴き、どう思う?」みたいな相談しても、みんなが「いい」って言うので、これ頂戴しようと思って。なんか編曲まで参加してもらったっていう(笑)。
――ちょっとスイングアウト・シスターみたいな感じもあって。
TGMX:ああ、そんないいもんですか? 嬉しいです。ぶっちゃけいうと、タキシードみたいになんないかな?と思ったんですね。うちらシンセベースじゃない? で、あのバンド好きだし、昔のソウルミュージックやディスコを今風にやってて、しかもあの女性のボーカルがいいんですよ。だからそういうふうになんないかなと。で、今んとこ日本ではやってる人はあまりいないかなと思って。俺たちはシンセベースっていう特異なものがあるからやりやすいというか、あの無機質な感じは生ベースだとあまり出ないんですよね。
――楽器の編成は前作を踏襲してるんですか?
TGMX:同じような感じで、ギターレスで鍵盤がシンベいれて3人いて、あと管楽器が2人いて。今思えばえみそんにベースも弾いてもらえばよかった...。実は、「あ、そうだよな」って後から思って。今度頼むね、ベーシストとして。
おかもと:(笑)。「change」は、全部聴いて作ってくれたっておっしゃってて。この曲調って、私のソロとかも聴いてくれたのかな?と思って。
TGMX:ソロももちろん聴いたよ。
おかもと:あ! 嬉しい。フレンズ聴いたときにマッチしたって言ってくれたのが嬉しくて。スライとか大好きだから、そういうのを歌から感じとってもらえたんだなっていうのは嬉しいなと。
TGMX:えみそんはソウルシンガーだなと思って。フレンズとしてはポップスのシンガーでもある。でも僕はすごいかっこいいソウルシンガーだなと思ってて、ブラックミュージックの感じを出せる人、R&Bだったりとか、知ってる人しかわかんない感じがあるなと思って。
――今回、ビジュアルも賑々しくなっていますね。
TGMX:ライブをサポートしてくれてる方、全員お呼びして。なんか二人で出ちゃうとユニット感出ちゃうのがちょっと嫌で、バンドでいたいんですけど、今度はバンドになりすぎたというか振り切りすぎたというか(笑)。
――P-ファンク集団的な。
TGMX:そう。黒人になれなかったな、って感じです。もっとかっこよくしたかったんですけど、中途半端な感じになっちゃって(笑)。
おかもと:スライ(&ザ・ファミリーストーン)みたいな(笑)。
TGMX:忠章くん一瞬どこにいるのかわからないって、ファンの人でもわかんないって言ってるもん。黄色の服をスタイリストさんが持ってきてくれて、「黄色かぁ」って、ハードル高いなって思ったよね?
TDC:まぁ一生に一度だろうなと思いながら着ました(笑)。
おかもと:似合いますよね。
――やるならここまでやらないと(笑)。おかもとさんはソウルやファンクのシンガーで好きな人といえば?
おかもと:シンガー……というよりはスライが大好きで、多分ベーシストっていうのも関係あると思うんですけど。おんなじのを結構ずっと聴いちゃうんです。例えば「新しい世界」って邦題のアルバムの「アンダードッグ」って曲を多分、一日15回ぐらい聴いてて(笑)。
TGMX:変態じゃないですか?!(笑)。
おかもと:今は2回ぐらいになってるんですけど。
TGMX:俺らとえみそんぐらいしかいないだろうね(笑)。
FRONTIER BACKYARD / おかもとえみ 撮影=風間大洋
――完璧にソラで歌えるぐらい覚えてる?
おかもと:英語なんで覚えられなくて。でも今回、英詞を歌わせてもらったおかげで、ちょっと英語の曲にチャレンジしようと思って、覚えられてないんですけど、アレサ・フランクリンの曲とかを歌えるようになりたくて、今、模索中です。田上さんの英語の感じを聴いて、こういう風に発音するんだって学ばせてもらって。
TGMX:僕らは日本語歌詞でやってなかったので、日本語で詞を書いてもらってもよかったんですけど、そこはバンドとして英詞でやろうと思って、「英詞なんだけど、いい?」って感じでね? ま、よく断られなかったなと。
おかもと:初挑戦させてもらえて嬉しいです。
TGMX:フレンズはわからないけど、英語詞、ソロとかはハマると思うんだけどね。
おかもと:書き方を教えてほしい(笑)。
TGMX:僕の友人でレイ・マストロジョバンニっていうハーフの友人がいるんですけど、その人にFBYの歌詞をやってもらってて、その方とかを紹介すれば……あ、レイは知ってるんだよね?
おかもと:あ、知ってます。作れるようになりたいです。
TGMX:一番いいのは、英語で歌って外国人にもわかってもらって「うわ!」って言われたら良くない?
おかもと:いや、めっちゃいいですね。
TGMX:それはちょっと夢があるのよ。「歌いいね」って言われて、歌詞もちょっと伝わってるかな?と思ったらすごい嬉しいから。それは英語で歌ってるボーカリストとしては一番嬉しいかな。
おかもと:確かに。FBYのライブに参加させてもらって、ほんと外国人がめっちゃいるような感覚になるというか、なんだろ? 歌ってて、お客さんも全員フランクというか「フー!」って言いやすい(笑)。
TGMX:それはフレンズのお客さんもそういう感じするけどね(笑)。フレンズとFBYは活動のフィールドは多分ちょっと違く、だからえみそんは俺たちのライブに出てくれると海外で歌ってる気分になるし、俺はトランペット吹かせてもらった野音のときに全く違う世界を感じて、それはそれでいつもの自分を捨てて違う自分を出せる、そういう楽しさはあるっていうか、なんか自分が化けるっていうか、そういう楽しさを感じたけどね。
――フレンズは「このバンドはこんなルールがあるから」とかが全くない感じがします。
おかもと:「どこからでもウェルカムですよ!」っていう。
TGMX:バンドのメンバー自体がアメリカみたいなバンドじゃん? 太郎州、涼平州とか、そういうのがあるからいいんじゃない?それがなんか色々な人を引き寄せる要素だと思う。その大統領なんだよ。
おかもと:あ、大統領ですか?
TGMX:「えみそん大統領」だよ(笑)。エミソン大統領、いいね。
――普通いろんな背景のメンバーがいるとどうなんだろ?と思うけど、逆に混ざってて楽っていう。
おかもと:FBYもそんな感じしますよ。
TGMX:サポートのメンバー、個性的な方ばかり集めてるから(笑)。
おかもと:結構、それぞれの方は別で会ったりして知ってたんですけど、まとまるとすごい個性を持つ、アヴェンジャーズじゃないけど(笑)。一人一人が強いのにまとまってるのがすごい状況だなと。
TGMX:俺たちはバンドじゃなくてサポートしてもらってるけど、いい関係でやらせてもらってます。
おかもと:ところですごい気になってたんですけど、歌詞はまず日本語で考えるんですか?
TGMX:うん。歌詞は日本語で考えて、レイマストロジョバンニにフィットするように訳してもらうみたいな。
おかもと:結構、女性目線じゃないですけど……。
TGMX:わりとそれは考えたかも。えみそんが歌うから、まぁ女性というか、ま、そうだね。男っぽい歌詞だと変じゃん?(笑)
おかもと:なんか女らしさがある気がして。
TGMX:ちょっとイライラしてる感じの女の人かな。なんか若い子とかが自分の満足いく仕事とかやりたいことができてなくて、「どうしたらいいの?」みたいな、もがいてる女性。いろんな壁があって「変えていきたい」って歌詞ですね。
――あとはアルバム全編通しても、田上さんがご機嫌な感じで歌っていて良いですよね。
TGMX:そうですね。今はバンドが落ち着いて進んでいて、やりたい音楽を十分やらせてもらってるなと思うので、とても良い状況です。これがどれだけの人に聴いてもらえるか、難しいことをやってることも自負してるから、「ま、わかんないかもしれないな」と思うところもあるんですけど。えみそんとか若い世代の人が聴いてどう思うのか?っていうのが一番気になるかな。フレンズのお客さんにもぜひ聴いてほしい。
おかもと:ああ、そうですね。フレンズのお客さんにとってはすごい新鮮だろうなと。
TGMX:何かしらちょっと気にいってくれて広がりを持ってくれたら。音楽って、ね? 一個のものだけを聴くものでもない、色々聴いて、自分っていうのは成立していくから。色々聴いて楽しみを増やした方がいいんじゃないかなぁっていうのは、年上の俺たちとしては言えるかな。そうするとより一層、フレンズの音楽もわかっちゃったりするかもね。
――確かに両方のバンドからだとさらに間口が広がりますね。
TGMX:そう。あと、今回はPVにも(おかもとに)出てもらったんですけど、すごい良い出来で、あ~プロだな~と、表情とかが。
TDC:(モードに)「入った!」みたいな。全然できないから、顔(笑)。真面目にしかできない。
おかもと:二人がこう、歩いてる状況? あそこがかっこいいです。
TGMX:「あぶない刑事」みたいだなと思って(笑)。
おかもと:大人の色気が。
TGMX:あるんすか? おっさんが二人で「あはは」って(笑)。
――この二人体制のキャラを立てていこうと?
TGMX:いや、全然(笑)。監督が「二人で歩いてください、なんか喋りながら」っていうから、なんか喋ってたね。「帰りはラーメンっすかねー」「また麺すかねー」って話をしながら(笑)。
――監督も、この曲でビデオ作るのは考えたでしょうね。
TGMX:そう。年齢も離れてるから、世界観をどっちかに寄せると変だろうって最初から言ってて。若者に寄せるのも、おじさんの世代に寄せてえみそんを引きずり込むのもあんまりかっこよく見えないから。でも監督さんがヒップホップとかやってる人だから、めちゃくちゃ感性がおしゃれなんですよね。落とし込み方がすごい良くて、色目だったり雰囲気が。とても不思議な感じにできて、良かったです。
――今回のコラボレーション、FBYの新譜もフレンズも日本のシーンに変革が起こりそうな。
TGMX:そういうのがあるといいですねぇ。
――日本人が盛り上がってても肘から上だけだったりしますけど、でももっと自由に乗れる音楽じゃないですか。
TGMX:そういうノリ方を知っていくといいんじゃないかと思いますけどね。ま、ブラックミュージックってなかなか浸透しにくいものだと思うので、なんとなくフレンズと僕らの音楽を知ってもらうのは重要かなという気が。えみそんのソロもだけど。
――突破口になっていただいて。ところで、またおかもとさんがゲストでライブに出演する予定はないんですか?
TGMX:あのー、大阪でお願いしようと思ってて。フレンズがレコ発やってて、「もう一日帰るの待ってて」(笑)。
おかもと:参加させていただきます。またできるのめっちゃいいですね。
TGMX:ありがたい。やっぱり俺たちのスタッフ、PA陣も含め、ライブで「えみそんてすごい」って評判で。レコーディングを一発で終わらせるっていう男気がステージでも出てくる。『BAYCAMP』で一番落ち着いてたのが多分、えみそんで。すごい強いというか、本番も強い人なんだなって。スイッチ入った時の爆発力。
おかもと:歌いやすかったっていうのと、あと(FBYの)安定感がすごくて。「俺に任せろ」っていうか(笑)。
TDC:いや、浮ついてた(笑)。
おかもと:ほんとに? 任せて大丈夫な感じがあったんですけど(笑)。
TGMX:ちっちゃな妖精のようなルックスと逆で、男の中の男だなって(笑)。ステージでマイクを手にするとそういうふうに今回感じれたので、「すごいボーカリスト登場!」みたいな。
おかもと:ありがとうございます!
――これからやりたいことはありますか?
TGMX:いつかベースを弾いてほしい。
おかもと:ああ、やりたい。あと、私が作詞作曲した曲で逆参加もしてみたいです。

取材・文=石角友香 撮影=風間大洋
FRONTIER BACKYARD / おかもとえみ 撮影=風間大洋

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着