【ライヴレポ】DearDream&KUROFUNE
も男泣き!14人で駆け抜けた『ドリフ
ェス!』ファイナルステージは「勝ち
です!」

アプリ、アニメでの2次元展開と、実際にライヴやイベントを行う3次元のキャストとの活動をリンクさせた5次元アイドル応援プロジェクト、『ドリフェス!』。その集大成となる、ファイナルステージ『ALL FOR TOMORROW!!!!!!!』が10月20日、21日の2日間、東京・日本武道館で開催された。
ファンがアイドルに贈るエールを示すドリカが天井に舞う照明演出に続き、Dear Dream、KUROFUNEの7人が登場。この公演で初公開となるライジングスター(DearDream)、ライトニングボルト(KUROFUNE)の衣装に、割れんばかりの声が上がった。「行くぞ、武道館!」とセンターで赤担当の石原壮馬as天宮奏が叫び、1曲目の「ALL FOR SMILE!」から、ステージ上と観客との息の合った空間を構築。ペンライトの動き、コールにクラップと、ファンも彼らのパフォーマンスに全力で参加していく熱量こそが『ドリフェス!』の魅力だ。
Dream Greeting!」を歌い終えると、それぞれに挨拶、自己紹介を。「みなさん、今日は俺ら全部出していきますよ!ついて来られますか!?今日も盛り上がってイケるっしょ!」(石原)には、「イケるっしょー!!」とファンが全力アンサー。「ここをどこよりも最高の空間にしましょう!」(溝口琢矢as及川慎)、「武道館来たぞー!ヤバイっすね、みなさんが太陽に見えてしょうがないっす!でも、一番の太陽、俺なんでよろしく!」(富田健太郎as佐々木純哉)、「みんな、DearDreamとKUROFUNEにどれくらい会いたかったの?僕もめっちゃ会いたかった!今日は、夜まで帰さないぞ!!(笑)」(太田将熙as片桐いつき)といった個性豊かな挨拶が続く中、正木郁as沢村千弦が「ウェルウェル〜!?」、「カムカムー!!」(観客)と、男女別、そして全員とでコール&レスポンスを挟む。十分に温まったところで、「ご機嫌いかがかな?プリンセス♡」(戸谷公人as風間圭吾)、「武道館のお前ら、全員開国だー!!」(株元英彰as黒石勇人)とファンにはお馴染みの台詞で畳み掛ける。それぞれの曲にグループ内ユニット、そしてソロ曲と、ここからはあらゆる組み合わせでの怒涛の展開に!
DearDreamのデビュー曲である「NEW STAR EVOLUTION」、アニメ1stシーズンのOPテーマ「PLEASURE FLAG」といったお馴染みの曲から、最新アルバム曲の「Tomorrow’s Song」へ。懐かしい曲から最新曲への流れでも世界観をしっかりと繋ぎ、ファンの掛け声のタイミングも含めて、すべてがパーフェクト。KUROFUNEは「ARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-」で<KUROFUNE><襲来>とアリーナ、スタンドの順で一緒に歌うよう導いていった。投げキッスの戸谷に、「もっと!もっと!」と太い声で煽る株元と、甘辛攻撃で揺さぶりをかける見事な襲来っぷりだ。
株元の「次は、こいつら!」というシャウトから、下からせり上がって登場したのは、石原、溝口、富田によるユニット・TRAFFIC SIGNAL。ヴァンパイアロード(石原)、クールプリースト(溝口、富田)を身に纏い、アニメ1stシーズン1話での「グローリーストーリー」を完璧に再現。頭サビから膝立ちになる振り付けまで、観客は感情の高まりを抑えられないとばかりに叫び声を上げ続けた。キュートなポップソング「MAY BE,LADY!」では、富田が投げキッスを。そんな初々しいラブソングから、ローズシャイニーを違和感なく着こなしたKUROFUNEによる大人テイストの「君はミ・アモール」を挟み、溝口&正木による「Magnetic Emotion」へ。上からのレーザーに囲まれ、これまた密着度の高いダンスで観客に悲鳴を上げさせた。向かい合い、溝口が正木の体から顎までを指でなぞり、体をセクシーにくねらす。妖艶の極みとなるダンス曲でインパクトを与えた後は、溝口&富田による「Symmetric love」へ。交差させた腕でハートマークを形成するなど、体に染み付いたシンメトリックダンスでファンを魅了した。
お次は、太田と正木によるユニット・W-MaSKatが特効とともに勢いよくジャンプアップ!こちらもアニメ映像と同じ衣装、フレッシュペイントで「STARTING TOGETHER」を熱唱。大きく手を振るサビでは、客席のペンライトも一緒に左右に動く。「一緒に歌って!」(太田)、「もっともっとイケるよ!」(正木)と、ふたりが客席にマイクを向ける。「郁となら!」「将熙となら!」「どこまでも強くなれる!」と、「You are my RIVAL」へ。ノンストップで歌い、跳ねながら、バシッと“M”の指文字をキメる。このハッピーなムードから、普段はクールなKUROFUNEも「BEST☆★PARTNER」を笑顔で歌い、かわいらしい表情を見せてくれた
中盤はソロでのパフォーマンスに突入。キャンディブロックの衣装で現れた正木は「ハピハピハッピー♪スマイリング☆」でステッキを操り、2次元の沢村千弦感を存分に出したパフォーマンスを。太田は「Wherever I am」の手書きの歌詞をスクリーンに映し出し、繊細なファルセット、強弱をつけたフェイクで彩りながら細やかに、温かみのある歌声で熱を込めてメッセージを伝えてくれた。太陽と爽やかな風を感じさせる「Dream Painter」で、楽しくてたまらないといった表情でダイヤモンドスマイル、さりげない指ハートポーズを繰り出した富田ソロからの、石原、富田、太田による「Lifetime=Partytime!」。ピースをしたり、肩を組んだり、上着を半分脱いだりと、フリーダムな3人に、観客も<イェイ!><パーティ!>と絶好調。その勢いのまま、DearDream全員揃っての疾走感溢れるタオル曲「真夏色ダイアリー」で大いに弾けまくる。MCで「熱い〜!」(石原)、「熱いぞ武道館!」(富田)、「一気に夏が来たね〜」(太田)、「最高だね〜!」(正木)、「タオル振るって重労働だね」(溝口)とひと息つき、「やりたいことがあるんだよ」と富田。武道館でベスト・オブ・ウェーブが見たい!との提案に、「やっぽ〜い!」と正木の号令からスタンド、そしてアリーナへとペンライトの美しいウェーブを作り上げた。
後半は、戸谷が情感を込めたバラード「RING」で風間圭吾としての想いと華やかなプリンス感を届け、株元が深く太く強い声量を活かした「SINGIN’ IS ALIVE」で黒石勇人同様の、決して揺らがない芯の部分を表現。KUROFUNE「Whole New World」では、「ハイ!ハイ!」とファンも最高潮にブチ上がり、炎の特攻とともに<開!><国!>コールが場内に轟く。見事な愛の襲来&開国っぷりを見せつけた。
溝口がキャンディブロックRの衣装で歌う「リフレイン」は、どこか儚げな表情でありながら、上品で凛とした佇まいで内からの感情の高まりが感じられた。そして、しっかりと大地に根を張っているように、仁王立ちで歌い出した石原のソロ「Run After Blowin’ Wind!」。<絶対に笑顔にしよう><赤く染まった景色><終わりなんてない><絶対に叶える>等々、パワーワード満載の楽曲だ。2次元と3次元が完全に溶け合った状態で物語の主人公が放つメッセージを全身全霊で届けてくれた。
「ここからラストスパート!」と石原の号令で、アニメ2ndシーズンOPテーマの「ユメノコドウ」へ。回し蹴りにジャンプ、ハイタッチと、自由なアレンジを加えてのダイナミックなパフォーマンス。近づいては離れ、そしてまた近づく振り付けでKUROFUNEの危うくも強固な絆を示した「Future Voyager」、スピーディに繋ぎながら、船出しようと誘う「OVER THE SEVEN SEAS」を高らかに歌い上げたKUROFUNEのふたり。DearDreamはアルバムリード曲「GO TOMORROW!!!!!」で5色のレーザーが貫く中、円を描きながらひとりずつセンターになって歌っていく。グループ名を冠した名EDテーマ(アニメ1stシーズン)「シンアイなる夢へ」は、ファンのペンライトの動きが振り付けと完璧にシンクロ。2番からKUROFUNEが加わり、満面の笑顔で歌い終えていた7人はステージを後にした。
『ドリフェス!』5次元現象の産物「イケるっしょ!」コールから、スクリーンには2次元のキャラクターたちが「みんな、ありがとーー!」と登場。さらに3次元のメンバーがキャラと同じTシャツ姿で現れ、眩しく輝きを放つステージで「インフィニティ・スカイ」を自由に絡むフリースタイルで披露。最後のMCでは、ひとりずつ、これまで駆け抜けてきた気持ち、今の感情を言葉にしてくれた。
天を仰ぎながら男泣きする株元、涙で言葉が発せなかった戸谷。泣きながら、堰を切ったように素直な感情を吐露した正木に、強いメッセージを放ちながらも涙声になっていく太田。キャラクターと自分、そしてメンバーへの想いを伝えた富田と溝口からの、センター石原の言葉が衝撃であった。「みなさん、これは勝ちです!」。終わりを決定づけるファイナルライヴというものは、どんなに盛り上がろうとも、やはりどこか寂寥感や悲しみを感じずにはいられないものだ。だが、石原はそんなイメージや概念を根底から覆した。頭で思考し発した言葉ではないからこそ、心に響く。
その器さえも5次元だった絶対的センターの言葉に、メンバーからも拍手が寄せられた。カラフルなレーザー、そしてドリカが天井を舞う演出の中、「ETERNAL BONDS」を歌う7人。ダブルアンコールでもう一度、「ALL FOR SMILE!」を歌い、最後は会場全体で、「イケるっしょ!!」とシャウト。彼らがはけて、客電がついてからも、ファンはSEに合わせて、同曲を精一杯、歌い続けていた。
<アンコールでの挨拶>
株元英彰as黒石勇人
「(DearDreamが結成されて)3年かな。そのあとに追いかけてKUROFUNEが出てきて。長かったなぁ、本当に。みんなは、何をしたんだろう?『ドリフェス!』って、アニメとかアプリとか、ラジオもあったり、ドリフェス研究室とかDMMシアターとか、データカードダスだったり、たくさんあったんです。めちゃくちゃいろんなことをやってきて、みんなは、何で一番、『ドリフェス!』を楽しんだんだろう?って。もちろん、僕たちのライヴや、各々の活動の場にも来てくれたりもしてね。僕たちがやってきたことの裏には、僕たちを支えてくれているスタッフさんがたくさんいらっしゃって。この武道館だってそう。この武道館だけのスタッフさんも、ものすごく愛情を持って、サポートしていただきました。会場に足を運んでくださるみなさんがいなかったら、その労力も、何の意味もなくなってしまう。でも、『ドリフェス!』は違っていて、いろいろなコンテンツでみなさんが楽しんでくれて、武道館という最後のステージをみなさんと一緒に迎えられた僕たちは、本当に幸せものだなって思います。僕たちは代表してここに立っているだけであって、スタッフさんのサポート、来てくれるみなさんがいるから、この武道館っていう会場に来られました。ドリフェスを愛してくださったみなさん、ひとりひとりに感謝しています。本当に……本当に、ありがとうございました」
戸谷公人as風間圭吾
「……すっげぇ我慢していたんだけどさ(すすり上げながら)、ダメだよ、株ちゃん、泣いたら!この3年間、KUROFUNEは途中からですが、感謝しかないです。こうして来てくださるプリンセスや、支えてくださるスタッフのみなさんのおかげですし。ただ単純にありがとうっていう、それが一番、伝えたかったことです。これから、それぞれが新しい道に歩んでいくと思います。みなさんもきっと、明日からそれぞれの道に進んでいくと思いますが、『ドリフェス!』自体は、みなさんの心の中に永遠に生き続けます。どんなことがあっても、それを思い出して、一緒に頑張っていけたら、僕たちも幸せですし、みなさんも幸せになってくれたら、すごく嬉しいです。最高の永遠の相方と出会えて、僕はすごく幸せでした。湿っぽくなっちゃってごめんね!本当に楽しかったんだよ。楽しかったことが一番なんです。この2日間、そしてこの3年間、本当にありがとうございました」
正木郁as沢村千弦
「寂しくないわけないじゃん!!僕がこの芸能界をスタートさせてから、約3年間、ずっと、ずーっと!『ドリフェス!』がずっと一緒だったんだよ!リハーサルとか、大好きなメンバーと一緒に、大好きなスタッフさんと一緒に、いっぱい練習してきました。それもこれも、ファンのみなさんに感謝を伝えたいからです。すっごい楽しかった。もう幸せ過ぎて、どうにかなっちゃうかと思った。こうやって会いに来てくれるみんな、僕たち7人、2次元の7人、そのみんなに会いに来てくれるみんなが本当に大好きです。『ドリフェス!』は、僕の人生で、僕の青春でした。だから、『ドリフェス!』はみんなが想ってくれる限り、絶対に終わらないんだよ!だって、みんな『ドリフェス!』好きじゃん!!メンバー、スタッフも『ドリフェス!』好きなんだよ!!だから、僕たちの絆は不滅って、歌で歌っている。だから不滅なんだよ!!終わらないんだよ!!……みんな、本当に、僕にいろいろな夢を与えてくれて、本当にありがとう!僕たち7人に、14人に、出会ってくれてありがとう。みんな、本当に大好き。ありがとうございました」
太田将熙as片桐いつき
「いろんな人がいるよ、今。泣いている人も、めっちゃ楽しそうな人も。それくらい、見えていますからね。後ろのほうも。ちゃんと聞こえているから。ありがとう。僕、『ドリフェス!』が始まる前は正直、自分の道に迷っていて。そんな中、すごくいいタイミングで『ドリフェス!』に出会って、いつきと出会って、DearDream、KUROFUNE、みなさんと出会って、僕の人生は本当に輝き始めました。きっとね、『ドリフェス!』が始まる前から応援してくれている方、『ドリフェス!』が始まってからだったり、最近出会ってくれた人もいるかもしれない。中には、もう僕らの音楽から離れてしまった人もいるかもしれません。でも、そのひとりひとりがいたから、僕らはここまで来られたんだと思うんですよ。今、僕は胸を張って武道館に立っています。だからみんなも、誇りに思っていてほしい。僕からの願い。DearDream、KUROFUNE、『ドリフェス!』っていうものを、ずっとこれから先も過去のものにしたくない。誇りに思っていてほしい。ファイナルだからって、武道館に立っているわけじゃないんですよ。みんながいたから、俺たちの実力で勝ち取ったんですよ、武道館。本当に、本当にありがとう、みんな。最後に聞いてもいいですか?僕らと出会って、幸せですか?僕も本当に幸せです。本当にありがとう。僕たちと出会ってくれて、本当にありがとうございました!」
富田健太郎as佐々木純哉
「今日は武道館に来てくれて、ありがとうございます。僕たちはすべてのことが初めてのことばかりで、とりあえず全力でやるしかないと迷いながらも、何をしたらいいのかもわからず、この7人でガムシャラに走って来ました。そうしていくうちに、ひとつひとつ道が見えてきて。まさか、こんな武道館という景色が見られるとは、3年前はまったく思っていませんでした。僕は、この『ドリフェス!』をやるまで、アニメとか全然観ていなかったんです。僕は役者としてやっていくんだという気持ちがすごい強かったこと、みんなご存知ですよね?そんな自分が、『ドリフェス!』と出会って、アニメの声優というものの素晴らしさ、難しさを学びました。それと同時に、気持ちを伝えられることができるこの職業は素敵だなと思いました。僕は、佐々木純哉という人物を自分の中で寄せたくはなくて。富田健太郎と佐々木純哉いう人物はまったく別の人間で、でも互いに尊敬し合って、そういうところで表現しようとしました。それが伝わらなかったり、難しいところがあったかもしれません。でも今日、武道館に立っているときに、純哉の気持ちが少しわかった気がしました。今日、僕すごくカッコつけたりしたんですよね。わかりました?(笑)。ああ、やっぱり5次元って素晴らしいな、最強だなって思いました。同時に、一緒に舞台に立っているこのメンバーのことが、誇らしいです。誰の目を見ても、誰の姿を見ても安心します。これから先もずっと変わらないと思います。みなさんもその気持ちを、どうかこれから先も持っていてほしいです。僕たちを見て安心して、僕たちを見て夢を追いかけて、夢を掴んで、叶えてください。僕は、最高の夢を叶えさせてもらいました。ありがとうございました」
溝口琢矢as及川慎
「僕、『ドリフェス!』が始まったとき、青だよと言われて正直、本当に戸惑ったんです。青は、僕が大好きな色で憧れもあったのですが、憧れるときって、自分より優れた共通する何かを持っているか、自分にはまったくないものを持っているかのどちらかだと思っているのですが、青に関しては、自分とは真逆だったんです。もともと好きだった分、プレッシャーがすごくあった。絶対にひとりじゃ無理だったけど、まず第一に、この仲間がいました。青ってこういうイメージじゃない?とか、琢矢のこういうところが慎っぽいねって、メンバーやスタッフさんが言ってくれる環境が、本当に幸せで。それがなければ多分、今の及川慎くんではない、僕の理想の青ではなかったなと今でも思っています。それくらい、メンバーには本当に感謝しています。みなさんと会えるようになって、面と向かって「慎くんが好きです」と言ってもらえた瞬間に、ああ、本当に頑張ってきて良かったなと思いましたし、これからも、慎は僕の理想だし、理想の慎を追い求めていくことが正しいんだと思えました。それは、みなさんがいてくださったからです。こういうこと、口では簡単に言えるんです。でも、体感できる機会って、なかなかなくて。それをこの『ドリフェス!』っていうプロジェクトは与えてくれる。みなさんから直接エールを受け取れる場がある、『ドリフェス!』プロジェクトって本当に素敵だと思っています。だから、この空間は絶対に忘れませんし、この感謝も絶対に忘れません。僕は、自分の中でもうひとつ新しい世界が開けたし、及川慎くんに出会えて、みなさんに出会えて、メンバーに出会えて本当に幸せでした。しかも、これからも生き続けるんです。これはもう、超幸せです。本当に、ありがとうございました」
石原壮馬as天宮奏
「僕らはカード配りから始まって、最初は手で数えられるくらいの人しか、僕らのことを知らなかった。「NEW STAR EVOLUTION」を出して全国行脚に行ったときも、場所によっては10人くらいかな?めっちゃ少なくて。イベントやっている時間より、ご飯を食べている時間のほうが長いってことが本当にあって。でも、それって別に悪いことじゃないんですよ。だって、そのときに応援してくれている人は確実にいたから。もちろん、最初のほうは応援してくれていて、途中でいなくなった人もいると思います。一緒に作ってくれたスタッフさんの中でも、途中でいなくなった人もいます。でも、途中から僕らを知って応援してくれる人、支えてくれる人、最初から最後まで応援してくれている人もいて。全部合わせたら、半端じゃないですよ、この数は。今日、目に見えている数だけじゃない。見えないところにも、たくさんの人たちがいて、たくさんの人たちの想いがあった。だから、僕たちはその積み重ねで、僕たちは今日ここまで来られました。今までの3年間の中で、多分、一番濃い3年間だったし、この後もこんな濃い3年間ってあるのかなってくらい、本当にいろいろなものが詰まった3年間でした。だって、3年間で武道館なんて、普通来られないですよ。あり得ないです。3年間で出会った人たちみんなの力があって、今日、ここに立っているんです。今泣いている人、いっぱいいるでしょ。いいですよ、もう全部、出しちゃってください。でも、俺、何も悲しくないと思うんですよ! だって、俺らがスタートしたときには考えられなかったステージがあるし、メンバーとも、そして数えきれない人たちと出会ってきたし。最初から考えたら、何も減るものはない。むしろ、増えたものばっかり!すごいですよ。僕ら、2日間も武道館に立たせてもらったことを誇りに思うんですけど、みなさんも誇っていいと思います。みんなで来ました、武道館に。全員、仲間になりましたから!全員合わせたら、何人グループですか僕たちは!?最強のグループですよ。本当にね、全員で『ドリフェス!』なので!僕らだけじゃ、『ドリフェス!』はできません。今まで出会ってくれたみんなで、真の『ドリフェス!』を作り上げて、このファイナルステージまで勝ち抜けました。みんな、これは勝ちです!嬉しいですよ。みんなで称え合いましょう!ありがとうございました!!すげぇなぁ、『ドリフェス!』。いやぁ、誇らしい!!本当に、ありがとうございました!」
写真/KENTA Suzuki、JOKEI Takahashi、TAKUMI Nakajima 文/根岸聖子
(c)BNP/BANDAI, DF PROJECT

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