PVの一場面

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「ドメスティックな彼女」3人の思い
が交錯するPV公開 江口拓也らの出演
も決定

PVの一場面 流石景氏の人気漫画をテレビアニメ化する「ドメスティックな彼女」の第1弾PV、追加キャスト、音楽情報が発表された。
 「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の同名原作は、家族としてひとつ屋根の下で暮らすことになった男女3人が巻き起こす、禁断過激な三角関係を描く。小説家志望の高校生・藤井夏生(CV:八代拓)は、教師の橘陽菜(日笠陽子)に密かに思いを寄せていたが、合コンで出会った女子高生・橘瑠衣(内田真礼)と初対面で初体験をしてしまう。そんなある日、父の再婚相手の連れ子として陽菜と瑠衣を紹介される。
 追加キャストは、幼なじみの栗本文哉を江口拓也、夏生のクラスメイトの柾岡悠弥を益山武明、木根和志を梶原岳人が演じ、夏生の父・昭人を飛田展男、陽菜と瑠衣の母・都樹子を日野由利加が担当する。
 さらに、シンガーソングライターの美波が歌う「カワキヲアメク」がオープニングテーマ、瀧川ありさの楽曲「わがまま」がエンディングテーマに決定。美波は「『カワキヲアメク』は、他とは違うのよって感じを見せたい時、そんな時があったなと書きました。それが何故かは分からなかったのですが、結局そんな事してるとなかなか幸せやってこないなと気付きました」と楽曲に込めた思いを明かす。
 一方の瀧川は、「『ドメカノ』は男性も女性もそれぞれが心動かされるシーンがたくさんあり、この楽曲も同じように様々な視点で聞いて感じ方や意味が変わるのではないかと思っています。わたしも放送をとても楽しみにしております!」と期待を寄せている。
 第1弾PVは、夏生、陽菜、瑠衣の思いが交錯する様子が映し出されるほか、オープニングテーマ「カワキヲアメク」も収録されている。「ドメスティックな彼女」は2019年1月からMBS、TBS、BS-TBSのアニメイズム枠で放送開始。

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