永田崇人、ファースト写真集『背のび
』の重版が決定！　記念の握手会が開
催

2018年11月11日、東京・市ヶ谷DNPプラザにて、俳優・永田崇人の初の写真集『背のび』（ワニブックス刊）の重版を記念する握手会が行われた。

永田は、現在、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー‼』で孤爪研磨役を好演するほか、舞台『宝塚BOYS』『いまを生きる』など数々の話題の舞台に出演、今、人気急上昇中の若手俳優だ。

8月27日、永田の25歳の誕生日に発売されたファースト写真集『背のび』が、好評につき重版が決定し、記念握手会が開かれた。写真集発売後、東京、名古屋、大阪、福岡、そして再び東京と、4大都市で「お渡し会」が開催されたが、今回3か月振りのイベントとなった。会場は写真集を購入した多くのファンで賑わい、永田とサイン入り2ショットチェキ撮影や握手を行い、楽しいひと時を過ごした。

永田は、一人ひとりの目を見ながら、近い距離で丁寧にコミュニケーションをとっていく。友達のような雰囲気での会話にファンの笑顔が印象的だった

イベントを終えた永田からメッセージが届いた。

永田崇人　コメント

正直、重版は予想をしていなかったので、とても驚きましたし嬉しかったです。何か求めて頂いている感じもして。皆さんのおかげだと、改めて思っています。8月に写真集が発売されてから、全国各地でお渡し会をさせて頂き、たくさんの方々とお会いできました。各地ごとに色があるのもすごく面白かったです。写真集を出せたことがとにかく嬉しくて、それをまた皆さんに「おめでとう」と言って頂けて、嬉しくそしてありがたかったです。僕はお話しするのがそもそもが好きなのですが、今回重版イベントで、久々に皆さんとお会いできて、一人一人とお話しできた事はとても楽しかったです。ありがとうございました。

＜永田崇人　プロフィール＞
1993年8月27日生まれ。福岡県出身。血液型A型。2015年、東京ワンピースタワーでの『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour”』にてモンキー・D・ルフィ役でデビュー。2016年から上演されているハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の音駒高校・狐爪研磨役で人気を博す。今年8～9月に全国4都市で上演された舞台『宝塚BOYS』ではteam SKYの上原金蔵役を熱演。10月に新国立劇場 中劇場で上演された舞台『いまを生きる』のトッド・アンダーソン役も好評を博した。12/28(金)〜29（土）、C.I.A. presents「SUPER LIVE 2018」、2019年1月14日（月・祝）、C.I.A. presents「NEW YEAR EVENT 2019」に出演。詳細⇒http://cia.cubeinc.co.jp/

永田崇人写真集 『背のび』概要

永田崇人写真集 『背のび』

■東京と沖縄で撮影
写真集の撮影は今年5月に実施。東京編では渋谷の雑踏や、ビル群を背景とした湾岸など、都会的な写真を撮影。得意のサッカーの“脚前”も披露している。また、本人も大好きという沖縄でのロケは、予報では危ぶまれた天気の中、晴れ男ぶりをいかんなく発揮。海で、街並みで、自然の中で、沖縄らしいシーンをたっぷりと撮影することができた。
■オトナな一面も
発売は、本人の25歳の誕生日である8月27日。25歳を迎えるにあたって、年齢相応のアダルトな部分を表していくこともひとつのコンセプトであり、明るく元気な部分だけでなく、ときに少し憂いを含んでいたり、ときに真剣な顔であったり、またアダルトなセクシーさだったりと、これまでに見せたことがない表情がふんだんに盛り込まれている。本人が考えた「背のび」というタイトルは、少し大人な永田崇人を目指した、そのニュアンスが込められている。
■東京・名古屋・大阪・福岡でお渡し会イベントを実施。重版記念握手会も大好評
発売前の先行販売を皮切りに、出演舞台の合間を縫って東京、名古屋、大阪、福岡、再度東京と4大都市でお渡し会を開催。さらに重版に合わせて、11月11日（日）に東京にて重版記念握手会を実施し、多くのファンから支援を得た。