〈Tokyo Recordings〉のYaffle、仏E
vergreenのFabienne Debarreを迎えた
新曲をリリース

OBKRこと小袋成彬と共に〈Tokyo Recordings〉を主宰するプロデューサー、小島裕規によるプロジェクト・Yaffleが第4弾シングル「La Nuit feat. Fabienne Debarre」を本日11月30日(金)にリリースした。
前作「Summer feat. Linying」がSpotifyの人気グローバル・プレイリスト『Global X』や『Young & Free』や、日本をはじめとした東南アジア8か国とイギリスの『New Music Friday』プレイリストにピックアップされ、ストリーミング再生数は40万回を超えるなど、世界的な話題となったYaffle。

およそ5ヶ月ぶりの新作となる本作は、フランスの最大手独立系レーベル〈Because Music〉所属の3ピース・バンド、Evergreenのメンバー・Fabienne Debarre(ファビエンヌ・デュバーレ)をボーカルに迎えた、フランス語エレポップ。タイトルは英語で「The Night」という意味になっており、彼女の哀しく切ないメッセージが込められた、エモーショナルでメランコリックなエレポップとなっている。
Fabienne Debarre

合わせて本日公開されたリリック・ビデオは、スペイン・バルセロナを拠点に活動している新進気鋭の女性アート・ディレクター、Rose Madone(ローズ・マドーン)が手がけている。ストリート・グラフィティを得意としている彼女が、「夜」をテーマに実写で作り上げたモノトーンでエッジィな世界観となっている。

なお、本作はYaffle自身が設立したインプリント、〈Picus Records〉(ピークス・レコーズ)からのリリースとなり、後日Bandcampでもリリースされるとのこと。
【リリース情報】

Yaffle 『La Nuit feat. Fabienne Debarre』

Release Date:2018.11.30
Label:Picus Records
Tracklist:
1. La Nuit feat. Fabienne Debarre

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