空想委員会、
現体制での活動終了を発表
空想委員会が、2019年3月31日(日)をもって現体制での活動を終了することを発表した。
1月16日(水)から全国19カ所で行なわれるツアータイトルも『空想委員会ラストワンマンツアー『結び』』に決定し、3月31日(日)の東京・ヒューリックホール公演を最後に活動終了となる。空想委員会の“今”をぜひ感じてほしい。
さらに、2019年1月23日(水)にはベストアルバム『空想録(二〇一一‐二〇一八)』がリリースされることも分かった。インディーズデビューをした2011年から最新作「宛先不明と再配達」「エール」までが収録された2枚組のCDと、ライブ映像やメイキング映像も収録されたDVDも付属し、空想委員会の集大成といえるベスト盤となっている。
1月16日(水)から全国19カ所で行なわれるツアータイトルも『空想委員会ラストワンマンツアー『結び』』に決定し、3月31日(日)の東京・ヒューリックホール公演を最後に活動終了となる。空想委員会の“今”をぜひ感じてほしい。
さらに、2019年1月23日(水)にはベストアルバム『空想録(二〇一一‐二〇一八)』がリリースされることも分かった。インディーズデビューをした2011年から最新作「宛先不明と再配達」「エール」までが収録された2枚組のCDと、ライブ映像やメイキング映像も収録されたDVDも付属し、空想委員会の集大成といえるベスト盤となっている。
【コメント】
■三浦隆一(Vo&Gu)
「音楽の魅力に取り憑かれた日から、今日までずっと走ってきました。がむしゃらに走っていたら、いつの間にか世の中における音楽の在り方は変わり、私の中での歌う意味も変わっていきました。大好きな音楽とともに生きていくためには一度走るのをやめ、これから進む道をしっかり考えるべきだと思いました。そのために空想委員会の活動を終了することにしました。私に歌う場所を与えてくださって本当にありがとうございました。音楽によって繋がった皆さんとの縁は宝物です。私の人生を笑顔で溢れたものに変えてくれた皆さんのこれからの日々が、より素晴らしいものになることを願ってます。これからも大いに音楽を楽しんでください。私も大いに楽しませていただきます」
■佐々木直也(Gu)
「突然このような発表で驚かせてしまってごめんなさい。発表の通り、現体制での活動が終了します。今ステージに立ってる4人での演奏は、次のワンマンツアーが最後です。このバンドをやり始めた頃のメンバー3人だけに完全に戻りますが、次いつ活動できるかってのは全くの未定です。この体制での最後のワンマンツアー、命削って演奏します」
■岡田典之(Ba)
「いつも応援してくれているファンの皆様、関係者の皆様へ。楽しかった大歌の改新 祭り編の余韻も残る中、突然のご報告で驚かせてしまって申し訳ありません。2019年1月から始まるワンマンツアーをもって空想委員会は現体制での活動を終了いたします。空想委員会はこの3人になってから、常に向上心を持ちつつとても精力的に活動してきました。しかしどうやらそれではまだまだ足らなかったようです。4月以降の活動に関しては未定です。それに伴ってお世話になった事務所とレコード会社を離れ、また3人に戻ります。事務所にはデビュー前から今までずっと力を貸していただき、そしてここまで運んでくれました。心から感謝しています。まだまだ空想委員会として音楽を届けたいし、色んな楽しさを共有したいし、全国のファンの皆さんに直接ライブを届けたい気持ちがあり正直、悔しすぎます。でもそのためには一旦時間を空け、それぞれが力を付けることが必要なんだと納得しました。個人的には、もはや僕の人生において音楽という作品を世に残していくことが生きがいとなっているので、常に音楽と向き合っていたいと思います。岡田のソロに挑戦したいし、もちろん僕のBassを必要としてくれる場所には積極的に参加させていただくつもりです。音楽という姿に変わり、誰かの生活の一部になって常に側にいたい気持ちは今までもこれからも変わりません。ファンの皆様のおかげでたくさんの素敵な景色を見れました。素敵な場所に行けました。素敵な方に出会えました。本当にありがとうございます。いつまでもその中に浸っていたいけど、今は我慢します。それぞれが、それぞれの場所で力を付け、いつかまた集まった時に今より更に大きな存在になりたいねって3人で話し合いました。なので引き続き3人を、変わらぬ愛で応援していただけたら心から嬉しいです」
「音楽の魅力に取り憑かれた日から、今日までずっと走ってきました。がむしゃらに走っていたら、いつの間にか世の中における音楽の在り方は変わり、私の中での歌う意味も変わっていきました。大好きな音楽とともに生きていくためには一度走るのをやめ、これから進む道をしっかり考えるべきだと思いました。そのために空想委員会の活動を終了することにしました。私に歌う場所を与えてくださって本当にありがとうございました。音楽によって繋がった皆さんとの縁は宝物です。私の人生を笑顔で溢れたものに変えてくれた皆さんのこれからの日々が、より素晴らしいものになることを願ってます。これからも大いに音楽を楽しんでください。私も大いに楽しませていただきます」
■佐々木直也(Gu)
「突然このような発表で驚かせてしまってごめんなさい。発表の通り、現体制での活動が終了します。今ステージに立ってる4人での演奏は、次のワンマンツアーが最後です。このバンドをやり始めた頃のメンバー3人だけに完全に戻りますが、次いつ活動できるかってのは全くの未定です。この体制での最後のワンマンツアー、命削って演奏します」
■岡田典之(Ba)
「いつも応援してくれているファンの皆様、関係者の皆様へ。楽しかった大歌の改新 祭り編の余韻も残る中、突然のご報告で驚かせてしまって申し訳ありません。2019年1月から始まるワンマンツアーをもって空想委員会は現体制での活動を終了いたします。空想委員会はこの3人になってから、常に向上心を持ちつつとても精力的に活動してきました。しかしどうやらそれではまだまだ足らなかったようです。4月以降の活動に関しては未定です。それに伴ってお世話になった事務所とレコード会社を離れ、また3人に戻ります。事務所にはデビュー前から今までずっと力を貸していただき、そしてここまで運んでくれました。心から感謝しています。まだまだ空想委員会として音楽を届けたいし、色んな楽しさを共有したいし、全国のファンの皆さんに直接ライブを届けたい気持ちがあり正直、悔しすぎます。でもそのためには一旦時間を空け、それぞれが力を付けることが必要なんだと納得しました。個人的には、もはや僕の人生において音楽という作品を世に残していくことが生きがいとなっているので、常に音楽と向き合っていたいと思います。岡田のソロに挑戦したいし、もちろん僕のBassを必要としてくれる場所には積極的に参加させていただくつもりです。音楽という姿に変わり、誰かの生活の一部になって常に側にいたい気持ちは今までもこれからも変わりません。ファンの皆様のおかげでたくさんの素敵な景色を見れました。素敵な場所に行けました。素敵な方に出会えました。本当にありがとうございます。いつまでもその中に浸っていたいけど、今は我慢します。それぞれが、それぞれの場所で力を付け、いつかまた集まった時に今より更に大きな存在になりたいねって3人で話し合いました。なので引き続き3人を、変わらぬ愛で応援していただけたら心から嬉しいです」