44MAGNUM、35年目にして
“新たな1stアルバム”と言える
新作の全容とは?
2018年にデビュー35周年を迎えてアニバーサリーイヤーを展開中のロックバンド、44MAGNUM。そんな彼らが1月30日にリリースするニューアルバム『PRISONER』の詳細と最新アーティスト写真を公開した。
『PRISONER』は44MAGNUMの“歴史”と“現在”をこの節目の年にコンプリートさせるというコンセプトのもと、主にデビュー前に制作されたデモ音源、仮音源。また、完成していながらアルバムに収録されなかった楽曲など、スタジオ音源として発表されずにいた楽曲を“最新”の作品としてレコーディングした。
たとえば、本作1曲目に収録の「I'm Lonely Man」はインディーズ時代から多く演奏してきた当時の代表曲と言えるものであり、1stアルバムに収録される予定でもあったが、最終的に見送られ、ファンの間では幻の名曲として今日に至っている楽曲だ。
さらに、STEVIE(Vo)の参加以降、44MAGNUMの音源は5人によって制作されていたが、本作はヴォーカルパートをすべてPAUL(Vo)が担当して歌うことで、35年目にして“新たな1stアルバム”とも呼ぶべき、44MAGNUMが44MAGNUMであり続けるための作品として完成した。
アルバムリリース後の初ライヴは2月3日(日)、2月10日(日)に新横浜NEW SIDE BEACH!!で、そしてアニバーサリーイヤーの集大成となる『44MAGNUM 35th ANNIVERSARY FINAL GIG』は3月31日(日)に梅田am HALL、4月4日(木)に新宿BLAZEで開催される。
『PRISONER』は44MAGNUMの“歴史”と“現在”をこの節目の年にコンプリートさせるというコンセプトのもと、主にデビュー前に制作されたデモ音源、仮音源。また、完成していながらアルバムに収録されなかった楽曲など、スタジオ音源として発表されずにいた楽曲を“最新”の作品としてレコーディングした。
たとえば、本作1曲目に収録の「I'm Lonely Man」はインディーズ時代から多く演奏してきた当時の代表曲と言えるものであり、1stアルバムに収録される予定でもあったが、最終的に見送られ、ファンの間では幻の名曲として今日に至っている楽曲だ。
さらに、STEVIE(Vo)の参加以降、44MAGNUMの音源は5人によって制作されていたが、本作はヴォーカルパートをすべてPAUL(Vo)が担当して歌うことで、35年目にして“新たな1stアルバム”とも呼ぶべき、44MAGNUMが44MAGNUMであり続けるための作品として完成した。
アルバムリリース後の初ライヴは2月3日(日)、2月10日(日)に新横浜NEW SIDE BEACH!!で、そしてアニバーサリーイヤーの集大成となる『44MAGNUM 35th ANNIVERSARY FINAL GIG』は3月31日(日)に梅田am HALL、4月4日(木)に新宿BLAZEで開催される。
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