【片思い】(この子、重いなぁ…)男
性が引いちゃう女性のアプローチ3選

好きな男性には自分のことを知ってほしい!と誰もが思いますが、相手のことを考えないアプローチは逆効果。「重い」と思われたら恋の成就が遠ざかります。どんなアプローチがNGなのでしょうか?

好きになった人とは誰だって両思いになりたいもの。ですが、アプローチを間違えると「この子、重いかも」とちょっと敬遠されてしまうこともあります。
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男性がプレッシャーを感じるのは、「リアクションを期待されるもの」。
その気になれないうちに反応を求められても、「どうしよう」となりますよね。
男性が引いてしまう「重いアプローチ」にはどんなものがあるか、ご紹介します。
続けてLINEやメールを送る朝「おはよう」と送り、お昼は「今からお昼」と写真付きでメッセージを送り、夜は「おやすみなさい」とまた送る。
男性から返信がなく、「どうかした?」などと続けて送信してしまうと、男性は返すタイミングをなくして余計に言葉が出てこなくなります。
気軽に送れるLINEやメールは自分の存在をアピールする便利なツールですが、男性が返す前に重ねて送るのは、逆に男性からの返信を遠ざける原因に。せっかく言葉を考えていたのに、違う話題が送られてくるとがっかりしますよね。
ひとつメッセージを送ったら、男性が返してくれるのを待ちましょう。既読がついたのにすぐ返信がないとしても、送るタイミングは人それぞれです。急かされると「返すのが億劫だな」「面倒くさい」と思われ、いつの間にか未読スルーになってしまう、なんてことも。
男性のプレッシャーになるようなLINEやメールの送信は、「連絡のテンポが合わないな」と恋愛対象から外されてしまう恐れがあるのですね。
あからさまな「ギャップ萌え」を狙った行動普段はジーンズ姿なのに、飲み会のときは華やかなワンピースに女性らしい立ち居振る舞いでドキッとさせる。こんな「ギャップ萌え」は確かに男性の関心を引きますが、度が過ぎると「狙いすぎ」と思われて印象を悪くすることもあります。
男性がギャップにひかれるのは、あくまでも自然体のとき。いつもはあまり表情が顔に出ない女性が、小さい子どもを前にすると途端に笑顔になるとか、DIYは全然できないのに料理はすごく上手いとか、ポジティブな「普段と違う顔」が男性の恋心を刺激する、と心得ましょう。
天然キャラを狙って「あ、ごめんぶつかっちゃった~」とボケてみても、男性からすれば「今までそんなわざとらしいことしなかったのに……」と“下心“を感じます。おとなしめな女性がいきなり「なんだよ」とか男っぽい口調に変えてみても、不自然さばかりが目立って良いイメージから遠ざかるのですね。
「ギャップ萌え」は、男性の反応を期待する様子が垣間見えると一気にテンションがダウン。あからさまな行動は、「重い」「無理」となることを忘れずにいましょう。
思わず逃げ出したくなるアプローチって!?
周りの人を巻き込むたとえば、好きすぎて周りの目を気にせず熱烈なアプローチをしてしまったり、「あの人のこと狙っているから」とあえて宣言してライバルを遠ざけようとしたり。
こんな、周りの人を巻き込んだ行動も敬遠される原因になります。
特に会社や学校、サークルなど狭いコミュニティでは、噂になることを嫌う男性もいるでしょう。「○○ちゃんって、お前のことを好きなのがバレバレだよな」などと冷やかされると、女性のことをよく知らなくても近づくのを避けたくなるかもしれません。
また、友人にお願いして仲を取り持ってもらうような“根回し“も、男性の中には嫌がる人もいます。恋愛は一対一で向き合うのが正しいのに、周りの人を頼って成就させようとする姿はまさに「重い」と感じるもの。
自分の都合だけで関係を進めようとしても、男性はどう反応すれば良いかわかりません。シャイな人なら逃げ出してしまうこともあります。好意を向けてもらえることは嬉しいと思っても、アプローチを間違えると男性の恋心は萎えてしまうのですね。
場の状況や男性の立場を思いやれない女性は、それだけで幸せな恋愛から遠ざかる、と思いましょう。
アプローチは男性の気持ちを考えた距離感が正解一度「この子、重いかも」と思われると、男性の関心を前向きにするのは難しくなります。好意がバレてしまうのは仕方ないとしても、気をつけたいのは男性にリアクションを求めすぎること。
いきなり自分と同じように恋愛感情を持ってほしいと思っても、男性にもペースがあり、感じ方は人それぞれ。プレッシャーばかり与えられるようなアプローチでは、恋心をまっすぐ育てることはできません。
男性の気持ちや立場を考え、負担にならない距離感で接する女性は、男性からも信頼されやすくポジティブな感情を持たれます。男性の反応をしっかり観察し、自然と存在を受け入れてもらえるような前向きなアプローチを考えたいですね。

ウレぴあ総研

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