ザ・クロマニヨンズ 「生きる」がド
ラマ主題歌に、主演の菅田将暉が「ま
た一つ夢が叶いました」とコメント

ザ・クロマニヨンズの楽曲「生きる」が、2019年1月6日(日)からスタートする日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の主題歌としてオンエアされることがわかった。
クロマニヨンズがドラマの主題歌を担当するのは、2015年日本テレビ土曜ドラマ『ど根性ガエル』以来、約3年ぶり。今回、ドラマ制作サイドからの熱烈なオファーを受け、既発のシングル「生きる」が異例のドラマ主題歌となったという。
超限定的連続ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』は、たった10日間という日々を描き、死ぬ気で生きる人々紡ぐ超限定的連続ドラマ。胸を熱くさせる直球ストレートなロックンロールナンバー「生きる」の相乗効果に期待したい。
菅田将暉コメント
また一つ夢が叶いました。しかもここぞというタイミングで。
先日、ザ・クロマニヨンズさんのライブにて、この「生きる」を聴いた時、いや、体感といった方がいいでしょうか、
そのエネルギー、佇まい、音、言葉は、僕がこのドラマで体現したいものそのものでした。
今を愛し続けることで未来を作る。いつだって誰だって何かを探している。そして、楽しむ。
昔から大好きだったあの人は、今尚、更に、前に進んでいました。
この「生きる」が主題歌になることでドラマ内での人物と造形物の「生き様」に赤い血が頭の先から足先まで
びっちり通うことができます。本当にありがとうございます。これ以上ない主題歌に心から感謝しています。
■福井雄太プロデューサーコメント
THE BLUE HEARTS」のCDを手にし、毎日毎日僕の耳と胸に勇気をもらっていた学生時代のあの頃、こうして「ザ・クロマニヨンズ」さんの楽曲として自分が携わる作品に力をいただけるなんて、まるで想像もしていませんでした。本当に、心から感動であり、感謝であり、そして改めて良い作品になるであろう確信をしております。このドラマも10日間という短い期間の中で、必死に「生きる」人々の姿を描いていく作品です。
ザ・クロマニヨンズさんが奏でるこの時代の「生きる」ということ。そのエネルギーはとても僕自身が描きたい「生きる」力と繋がるところがあり、その音楽の力をお借りできることを嬉しく思います。
名作に名曲あり。大きな武器をお借り出来た本作は大きく羽ばたいていくことと思います。

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