GOTCHAROCKA

GOTCHAROCKA

大切な人を守るために、
過去最強の愛で僕は戦う。
『グエリラ』とは一体何なのか?
その全貌に迫る。

前作ミニアルバム『Baccarat』のリリースから僅か半年というタイミングかつ、GOTCHAROCKAの2019年最初の作品となるミニアルバム『グエリラ』が年明け1月9日にリリースされる。だがしかし、12月22日マイナビBLITZ赤坂にて開催される2018年の集大成ワンマン“BET ON 「1」”公演にて、その最新作が早くも先行販売されることが決定している。『グエリラ』とは一体何なのか? BLITZ公演を目前に控えたGOTCHAROCKAの3人に、前作リリース以降の日々、そして今作の全貌についてじっくりと話を聞いた。

最新の曲を見せていくほうが、
僕らの今を知ってもらえる(樹威)

――ワンマンツアー「SICKS or CHICS」のファイナル兼6周年ライブとなった8月18日のTSUTAYA O-EAST公演について振り返りたいと思います。『Baccarat』の楽曲で、ツアーを経て特に化けたなと思った曲や印象に残っている曲を教えてください。
樹威:ライブをやる前は大体、どうなるかなという不安しかないんです。そう考えると、全曲化けたなと思います。ライブでやったほうがさらに良い魅力が出る曲たちだなと思いましたね。回数を重ねていけばいくほど、良くなっているなというのが未だにわかります。
十夜:僕は「CAUTION」推しで、極端な話、ライブでやる前はカッコいい感じでやる意識はそんなになかったんですけど、実際にこの曲をやっている時は突き刺さる感覚が強くて。僕自身もそうだけど、お客さんにも突き刺さっているなと。そういう曲のエネルギー、切れ味がすごくて、この曲をやる時には気持ちがガラッと切り替わります。決死の1曲みたいな感覚でいつもやっていますね(笑)。

――ちなみに前回のインタビュー時、ツアーで特に楽しみにしているのは「Baccarat」と「April truth」と言っていましたが、いかがでしたか?
十夜:「April truth」は雰囲気が柔らかくなるなというイメージ通りの位置でライブをやった感じでしたね。今回のツアーで言ったら、欲しいところにいてくれて、純粋に曲の良さが出たなと思います。

――樹威さんとJUNさんは、インタビュー時点で「April truth」を演奏するのは恥ずかしいと言っていましたが、終演後にお話した際、あの曲はファンの方々から人気があると言っていましたよね。
樹威:ダイレクトに伝わるような曲だから、こっちが少し恥ずかしがってやっている感じが「いいな」と思われている感じがしたんですよ(笑)。少し力を抜い

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Vif

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