マイケル・シェンカー、誕生日に新作
の予告

マイケル・シェンカーが、64歳の誕生日(1月10日)、マイケル・シェンカー・フェストの2枚目のスタジオ・アルバムのためスタジオに入っていることを明かした。
シェンカーは2016年にマイケル・シェンカー・フェストを立ち上げ、ヴォーカリストにはゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリーを迎え、元マイケル・シェンカー・グループのクリス・グレン(B)、テッド・マッケンナ(Ds)に、マッコーリー・シェンカー・グループのスティーヴ・マン(Key)というラインナップで世界ツアーを行なった後、ドゥギー・ホワイト(Vo)も招いてアルバムを制作。2018年にデビュー作『Resurrection』をリリースした。

シェンカーは誕生日、こんな声明を出した。「今日、世界中のファンから誕生日を祝うメッセージを受け取った。ありがとう。いま、スタジオに入り、マイケル・ヴォスとマイケル・シェンカー・フェストのセカンド・アルバムをレコーディングしているところだと発表することで、みんなからの親切なバースデー・メッセージに報いたい。素晴らしいことに、再び、ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ドゥギー・ホワイト、クリス・グレン、テッド・マッケンナ、スティーヴ・マンと一緒だ。新作のためにこのファミリーが集結するなんてエキサイティングだ。すでに素晴らしいサウンドだよ」
リリースは8月を予定しているという。

Ako Suzuki

アーティスト

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

新着