KAKASHI、2nd ミニアルバムの
リリースツアーが開幕!
ファイナル公演は自身最大規模の
TSUTAYA O-WESTに決定!
KAKASHIが1月12日、東京・TSUTAYA O-Crestにて開催した2nd ミニアルバム『PASSPORT』のリリースツアー『心の向かう方へツアー』初日公演にて、ツアーファイナル公演を5月22日に東京・TSUTATA O-WESTで開催することを発表した。
KAKASHI史上最大規模となるO-WEST公演は対バン形式を予定しており、ゲストバンドは後日発表となる。なお、チケットのe+プレオーダーが1月13日12時~1月20日23時59分まで設けられており、一般発売は2月2日を予定している。
1月12日のTSUTAYA O-Crest公演は、対バンにkoboreを迎え、齊藤雅弘(Gt)、関佑介(Dr/Cho)、中屋敷智裕(Ba/Cho)、堀越颯太(Vo/Gt)が拍手のなか登場した。堀越が“1月12日『心の向かう方へツアー』初日、koboreとあなたと俺たちと最高の思い出を作りに来ました。群馬のKAKASHIです、どうぞよろしく!”と「幸せ」で幕を開ける。そして“かかってこい、Crest!”と「本当の事」を続け、会場は序盤から熱気を帯びて進行する。
その後、堀越の口から改めて集まったファンに向けて感謝の言葉が送られると、超満員のソールドアウトで迎えた会場について“こんなに人が入ってんのは初めて”と喜びを語る。そしてこの日を“絶対にいい日にします”と宣言して、2018年12月にリリースした2ndミニアルバムから「信じている」「旅立つ夜に」「コーヒーとオイル」と続けていった。
バンドが初めてCrestの地に立ったのは約5年前。当時売れるまで7年かかると言われたと振り返る堀越は、“あと2年経てば7年経ちますけど、売れたか売れてないかはどっちでもいい。今一番バンドが楽しいです”と語り、別の道を選ぶ迷いや葛藤があったことを明かしながらも“今も誰かのお陰でステージに立たせてもらってる。そういう人、場所に応えるまでは、もらったもの全部返すまでは、絶対にバンドやめない。今決めました”と誓った。
これからの未来を迷いながらも生きていこうとファンと分かち合うと「心の向く方へ」と「心向方向」でラストスパート。“やればやるほど思い通りにいかない道のりでした”と「ドブネズミ」を力強く歌うと、改めて会場を隅々まで埋め尽くしたファンに向けて感謝を伝えて“あんまり言わないけど、約束する。もっとでっかいとこ連れて行きます”と「変わらないもの」で本編を終えた。
アンコールに再登場すると、ツアーファイナルは自身最大キャパのTSUTAYA O-WESTに挑むことをアナウンスし、会場いっぱいの拍手を浴びる。関は“万全なツアーを回ってくる”と意気込み、中屋敷は“これからも力を貸してほしい”とファンに呼びかける。齊藤が“いい日々を過ごして、いいツアーファイナルにしたい”とマイペースに語ると、堀越は“たくさんの仲間と各地行きます。あなたの街にもまた行きますので、そこでも会えたら嬉しい”として“こっからツアー行ってきます!”とラストは「ドラマチック」を披露。会場全体で両手を突き上げ“またO-WESTで会いましょう!”と笑顔で締めくくった。
photo by ハライタチ
KAKASHI史上最大規模となるO-WEST公演は対バン形式を予定しており、ゲストバンドは後日発表となる。なお、チケットのe+プレオーダーが1月13日12時~1月20日23時59分まで設けられており、一般発売は2月2日を予定している。
1月12日のTSUTAYA O-Crest公演は、対バンにkoboreを迎え、齊藤雅弘(Gt)、関佑介(Dr/Cho)、中屋敷智裕(Ba/Cho)、堀越颯太(Vo/Gt)が拍手のなか登場した。堀越が“1月12日『心の向かう方へツアー』初日、koboreとあなたと俺たちと最高の思い出を作りに来ました。群馬のKAKASHIです、どうぞよろしく!”と「幸せ」で幕を開ける。そして“かかってこい、Crest!”と「本当の事」を続け、会場は序盤から熱気を帯びて進行する。
その後、堀越の口から改めて集まったファンに向けて感謝の言葉が送られると、超満員のソールドアウトで迎えた会場について“こんなに人が入ってんのは初めて”と喜びを語る。そしてこの日を“絶対にいい日にします”と宣言して、2018年12月にリリースした2ndミニアルバムから「信じている」「旅立つ夜に」「コーヒーとオイル」と続けていった。
バンドが初めてCrestの地に立ったのは約5年前。当時売れるまで7年かかると言われたと振り返る堀越は、“あと2年経てば7年経ちますけど、売れたか売れてないかはどっちでもいい。今一番バンドが楽しいです”と語り、別の道を選ぶ迷いや葛藤があったことを明かしながらも“今も誰かのお陰でステージに立たせてもらってる。そういう人、場所に応えるまでは、もらったもの全部返すまでは、絶対にバンドやめない。今決めました”と誓った。
これからの未来を迷いながらも生きていこうとファンと分かち合うと「心の向く方へ」と「心向方向」でラストスパート。“やればやるほど思い通りにいかない道のりでした”と「ドブネズミ」を力強く歌うと、改めて会場を隅々まで埋め尽くしたファンに向けて感謝を伝えて“あんまり言わないけど、約束する。もっとでっかいとこ連れて行きます”と「変わらないもの」で本編を終えた。
アンコールに再登場すると、ツアーファイナルは自身最大キャパのTSUTAYA O-WESTに挑むことをアナウンスし、会場いっぱいの拍手を浴びる。関は“万全なツアーを回ってくる”と意気込み、中屋敷は“これからも力を貸してほしい”とファンに呼びかける。齊藤が“いい日々を過ごして、いいツアーファイナルにしたい”とマイペースに語ると、堀越は“たくさんの仲間と各地行きます。あなたの街にもまた行きますので、そこでも会えたら嬉しい”として“こっからツアー行ってきます!”とラストは「ドラマチック」を披露。会場全体で両手を突き上げ“またO-WESTで会いましょう!”と笑顔で締めくくった。
photo by ハライタチ