Tsubasa Shimada(PrizmaX) presents『Wet Crate』

Tsubasa Shimada(PrizmaX) presents『Wet Crate』

Tsubasa Shimada(PrizmaX) presents
『Wet Crate』
- 第33回 Lubomyr Melnyk -

PrizmaXのパフォーマーでありながらDJとしても活躍する島田翼が、長年集め続けた珠玉のレコードコレクションの中からお気に入りを紹介する、偏ったエゴ満載の連載企画。この機会にぜひ、ループミュージックの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?

こんにちは。島田翼です。
先日僕のオフィシャルツイッターにて、自室にある足の踏み場を侵食してくる程の大量のレコードを晒し上げました。実はまだ全然ありますが。

「年間で何に一番お金をかけるか」というのはその人を知る上でとても興味深いトピックである。とは我々プリズマックスのクリエイティヴ・ディレクター談。僕の場合は言わずもがな、アレです。あの円盤です。多分この先もしばらくそうなるでしょう。

何年もこの連載を続けていると、僕がレコードを所有する意味や買い方などはもはや話尽くしたような気になりますし、正直そんなことは人それぞれで当たり前な話です。では、音楽を聴く人の自由があるならば音楽を生み出す人の自由も保証されていて当然です。

今回紹介するLubomyr Melnyk氏について。僕は氏のことを、よく飲みにいっては音楽やカルチャーの情報を交換し合うカジュアルなバー(実は「Rewind」のモデルとなった)で教えてもらいました。僕の言葉で氏のことを説明するとなると、言葉を選びすぎてどうしても出てきませんので止む無く諦めます。

常識に異議を唱え、流れ続けるContinuous Music(持続音楽)を開発し、世界にピアノひとつで叫び続けてきた氏の創り出す荘厳な宇宙世界にただひたすら脳天から誘われるのみです。
Tsubasa Shimada(PRIZMAX) プロフィール

シマダツバサ:幼少の頃よりダンサーとしてのキャリアを積み、高校生の時にニューヨークへ単身短期留学に発つ。現在はダンス&ヴォーカルユニット、PRIZMAXのパフォーマーとしてステージに立つかたわら、DJや写真などのカルチャーに没頭する。縦横無尽にさまざまな音楽体験を経た中で、現在はダンスミュージックに着地し、ミニマルな繰り返しの中で独自のグルーヴを紡ぎ出すDJプレイで空間を彩る。ハウスミュージックの疾走感と共に、芸能界屈指のDJ/レコード・ディガーを目指し音の旅を続ける。PRIZMAX オフィシャルHP

OKMusic編集部

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