かりゆし58、星稜高校卒業式で
「オワリはじまり」をサプライズ熱唱
かりゆし58が3月1日、石川県金沢市で行われた星稜高等学校の卒業式にサプライズで登場し、代表曲の「オワリはじまり」と「アンマー」を演奏した。
先生手作りの3年間の思い出をまとめた映像が流れた後、突然ステージの幕が上がりかりゆし58が登場すると、生徒達は大歓声を上げてステージ前に駆け寄り身を乗り出し一緒に歌っていた。これが実現したのは、星稜高校野球部の林和成監督が試合後に選手に向けて「オワリはじまり」を歌ったのがきっかけだった。昨年、100回記念大会となる夏の甲子園での、後世語り継がれるであろう歴史的一戦となった星稜高校対済美高校の死闘にて、試合後に林監督が感謝と惜別の言葉の後に愛する球児に向けて、かりゆし58の「オワリはじまり」を突然歌い出す場面が…
“もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい 親友と語り合ったかい? 燃えるような『野球』をしたかい 一生忘れないような出来事に出会えたかい かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい”
「恋」を「野球」に替えて歌った林監督のその言葉と歌に、“卒業式前日に聴いたらボロ泣きするかもな”“林監督が歌ってたからきたけどいい曲やな”“熱闘甲子園見て泣きそうになりました”“これほど泣いた熱闘甲子園はない”“星稜監督すごくかっこよかったし、すごい人だなと思った。この曲大好き。”など、日本中でたくさんの感動の声と反響を生んだ。
前主将の竹谷選手は「本当にびっくりした!今日のことは一生忘れないと思います」と喜び、林監督は「こんなことが実現するなんて思ってなかったです。この素晴らしいご縁に感謝です。」と熱く語った。ボーカルの前川真悟は「俺らは高校の同級生で結成したバンドです。横にいる友達が一生の友達になるかもしれないから同級生を大事にしてください。」という言葉を音楽とともに生徒達に贈った。
そんなかりゆし58の全国ツアー『ハイサイロード2019〜平成の結〜』が3月沖縄からスタート。平成から新元号という時代をまたぐこのツアー、ぜひ足を運んでほしい。
先生手作りの3年間の思い出をまとめた映像が流れた後、突然ステージの幕が上がりかりゆし58が登場すると、生徒達は大歓声を上げてステージ前に駆け寄り身を乗り出し一緒に歌っていた。これが実現したのは、星稜高校野球部の林和成監督が試合後に選手に向けて「オワリはじまり」を歌ったのがきっかけだった。昨年、100回記念大会となる夏の甲子園での、後世語り継がれるであろう歴史的一戦となった星稜高校対済美高校の死闘にて、試合後に林監督が感謝と惜別の言葉の後に愛する球児に向けて、かりゆし58の「オワリはじまり」を突然歌い出す場面が…
“もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい 親友と語り合ったかい? 燃えるような『野球』をしたかい 一生忘れないような出来事に出会えたかい かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい”
「恋」を「野球」に替えて歌った林監督のその言葉と歌に、“卒業式前日に聴いたらボロ泣きするかもな”“林監督が歌ってたからきたけどいい曲やな”“熱闘甲子園見て泣きそうになりました”“これほど泣いた熱闘甲子園はない”“星稜監督すごくかっこよかったし、すごい人だなと思った。この曲大好き。”など、日本中でたくさんの感動の声と反響を生んだ。
前主将の竹谷選手は「本当にびっくりした!今日のことは一生忘れないと思います」と喜び、林監督は「こんなことが実現するなんて思ってなかったです。この素晴らしいご縁に感謝です。」と熱く語った。ボーカルの前川真悟は「俺らは高校の同級生で結成したバンドです。横にいる友達が一生の友達になるかもしれないから同級生を大事にしてください。」という言葉を音楽とともに生徒達に贈った。
そんなかりゆし58の全国ツアー『ハイサイロード2019〜平成の結〜』が3月沖縄からスタート。平成から新元号という時代をまたぐこのツアー、ぜひ足を運んでほしい。