人生の節目の日に！結婚式を彩るウェ
ディングソング5選
家族になろうよ / 福山雅治
『家族になろうよ』は、リクルート「ゼクシィ」のCMソングのほか、テレビ東京系バラエティ番組「家族になろう(よ)」のイメージソングとしても起用されました。
福山雅治の深みのある声と、この先一生を共にすることを誓った歌詞がウェディングソングにピッタリではないでしょうか？
この楽曲のおすすめポイントは、『家族になろうよ』という曲名のとおり、歌詞に「こんな家族になりたい」という言葉が出てくるところ。
お父さんのように、お母さんのようになりたい。そして愛するあなたと愛する家族を持ちたい。そんな「家族のあたたかさ」を浮かばせる歌詞が、結婚式にピッタリです！
親にうまく感謝を伝えられない、そんな人も、この曲を通して「お父さん、お母さんが憧れだ」という気持ちを伝えることができるのではないでしょうか？
また、こんな歌詞も。
家族を作る、親になる、そんな人生の節目を迎え、一歩大人になりたいという強い想いが感じられますよね。
愛する人と、今まで育ててくれた家族に贈る感動ソングです！
パパ / つるの剛士
『パパ』は、1989年にプリンセスプリンセスによって歌われた楽曲です。この楽曲を、パパタレとしても人気の歌手、つるの剛士がカバーしたものをおすすめします！
原曲のよさはもちろんですが、カバー楽曲は実際のパパであるつるの剛士が歌うからこその深みが感じられます。
（中略）
普段、なかなかパパとは深い話をしない、なかなか色々なことを打ち明けられない、そんな女性も多いのではないでしょうか？今までの感謝を、結婚という大きな転機をきっかけに素直に伝えられる一曲になっています。
パパも、子どもの前では強くあろうとするものですよね。そんなパパの心に、必ずグッと響くはずです！
「パパの代わりに私のことをあの人が守ってくれるの」という歌詞もあり、パパはきっと寂しさもあるでしょう。それでも大人になっていく娘の背中を見て、誇らしくなるはず。
自信を持っておすすめしたい、結婚式のパパへ贈る名曲です。
●パパ / MV
手紙～愛するあなたへ～ / 藤田麻衣子
『手紙～愛するあなたへ～』は、透き通る美しい歌声が魅力の藤田麻衣子によって歌われる、両親への感謝をまっすぐに歌った曲です。
飾らない言葉が、結婚式にぴったりの素敵な一曲となっています。
（中略）
生んでくれたこと、育ててくれたこと、叱ってくれたこと、信じてくれたこと。両親からもらった愛情のすべてに、ありがとうの気持ちを伝えています。
今まで両親を鬱陶しく思うこともあったかもしれません。喧嘩をすることもあったかもしれません。そんな出来事もすべて、「今の自分」を作り上げてくれた大切な思い出ですよね！
贈る自分も、贈られる両親も、心に深く響くウェディングソングとなっています！
トリセツ / 西野カナ
『トリセツ』は、西野カナの楽曲の中でも人気の高い、結婚ソングとなっています。新婦から新郎へ、「これからもよろしくね」という気持ちを伝えるかわいい一曲です。
（中略）
「私の取扱説明書」として相手にお願いをする、ちょっとわがままな歌詞が可愛らしくて愛しいですよね。「記念日にはオシャレなディナーを」「定期的に誉めてね」なんて伝える歌詞も、女の子の素直な気持ちを伝えるのにぴったりではないでしょうか？
思わず彼をクスっと笑わせてしまいそうな、女の子ならではの気持ちを詰め込んだ一曲です！
MVでは、新婦となる女性たちが男性陣に「私のトリセツ」を読んでいるかのようなテイストで可愛らしく仕上がっています。ぜひ、MVも合わせて見てみてくださいね！
●トリセツ / MV
未来へ / Kiroro
『未来へ』は、1998年にKiroroがリリースした楽曲で、小学校などでも歌われることの多い、長年愛される名曲となっています！
（中略）
この歌詞には、共感を覚える方も多いのではないでしょうか？母親の優しさや心配の気持ちに、時には反発したりひどいことを言ってしまったり。寂しそうな顔をする母親に、素直になれないまま大人になった方もいますよね。
そんな今まで伝えられなかった思いや、感謝をこの歌に乗せて伝えてみませんか？
しっとりとした曲調が感動を誘う、結婚式の定番ソングのひとつです！
歌に想いと感謝を込めて
いかがでしたか？
結婚式は、相手への想いや両親への感謝などを伝えられる大切な機会。
自分の好きな曲、二人の思い出の曲、親を思う曲・・・さまざまなウェディングソングがありますよね！大切な時をさらに素敵にしてくれる一曲を、選んでみてくださいね。
TEXT：mayuka
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