高橋洋子、ミニAL『EVANGELION EXTR
EME』発売

高橋洋子が5月22日、ミニアルバム『EVANGELION EXTREME』をリリースする。
本作にはエヴァンゲリオンシリーズの遊技機に搭載された楽曲3曲に加え、書き下ろしの新曲「赤き月」と、そのオフボーカルバージョンを収録。

新曲の作詞は高橋によるもので、作・編曲は「残酷な天使のテーゼ」編曲や「魂のルフラン」作・編曲など、多くの高橋の楽曲を手がけてきた大森俊之が担当した。数々の世界大会でその名を知らしめるBEATBOXER HIRONAによるHUMAN BEAT BOXを取り入れ、甚大な量のコーラスボイスを演出したり、EDMのエッセンスを盛り込んだりするなど、挑戦的な楽曲に仕上がっている。

また、「極度」「非常」「過激」などという意味合いがある単語「EXTREME」をアルバムタイトルで使用することにより、エヴァンゲリオンならではの尖ったクリエイティブを詰め込んでいることを表現している。

なおブックレットには、英訳とローマ字も併記されているとのことだ。
イラスト:亀田祥倫
(c)カラー
(c)カラー/Project Eva.

Mini Album『EVANGELION EXTREME』

2019年5月22日(水)発売
¥2,000+税
KICA-2561

[収録曲]
M1:赤き月 ※新曲
M2:暫し空に祈りて(パチスロ『EVANGELION』テーマソング)
M3:慟哭へのモノローグ(新パチスロ“新世紀エヴァンゲリオン~魂の軌跡~”テーマソング)
M4:残酷な天使のテーゼ 2009VERSION(CR新世紀エヴァンゲリオン ~最後のシ者~ イメージソング)
M5:赤き月 off vocal ver.

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